このごろよく見る夢の話。
大抵どこか見知らぬ場所にいる。
そこの地名は現実に聞いたことがある地名だったり
するけれど、その風景は実在の風景とは違っている。
私はひとりでいたり、あるいは団体で、たとえば
修学旅行のような感じでそこにいる。
それで心の中ではずっと「家に帰ろう」と思っているのね。
でも夢の中では旅行が長引いたり、電車が来なかったり
いろいろと予期せぬアクシデントがあって、家に
無事に帰りつけたためしがない。
だから眼が醒めるといつもどーっと疲れている。
日付けは違っても、シチュエーションが違っても
いつも帰りたいけど帰れない、という気持ちが残るのね。
大長編の夢を見ているような気がする。
夢判断でもこういうケースの夢はあまり見かけないし。
心理状態が反映してるんだろうな、と思うけど、
いつになれば疲れない夢が見れるようになるのかな。
自分の夢とはいえ、思い通りにならないケースは
しごくもどかしいなあ。ストレスたまるわあ…(汗)