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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

方向音痴の謎

イラストが完成したので、朝一番で、ギャラリーサイトの更新をしました。廬

やれやれ、と思ってPCの前を離れたら、なかなか戻ってこれませんで…。嶺 午前中はマッサージでしたし、ちょこっと2度ばかりの買い物をはさんだら、あとは何も出来ず。午後2時からはまた看護師さんが来てくれるので、いまのあいだに日記なりと、と思って描いております。

 実は新作のデータのCDも同時に焼いていたりもするんですが。今回はパーツごとに枚数も多いし、700MBだけでは収まらない感じですね。蓮 仕方がないですね。背景とか小物とかは別のディスクにまとめて保存することになりそうです。

次は素材サイトの更新もしないとなあ、と思いつつ。このごろはかなり体調も良くないですし、これくらいのペースで結構限界かもしれません。輦

父はこのごろ夜中に眼が醒めると、自分で酸素吸入の管を外してしまって(外すつもりではなく、他に手を伸ばしたついででひっかかるものと思われます)それで騒いでいるので、何度も眼が醒めてしまいます。嶺 なにをしていることやら…。怜

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マッサージの先生と認知症の患者さんについての話しなどをしていたんですが、先生もどこの人かわからないおじいさんに出会って、交番まで送って行ったことがあるそうです。ふらっと散歩に出たのはいいけど、帰り道がわからなくなったケースらしいですね。こういう症状って不思議ですね。

脳の駄目になる部分で、そういうことになるんでしょうが、これってもともとの方向音痴とかは関係ないのかな?と、ふと思ったりもして。嶺

私は初めての場所にいる時に方角がわからないと不安になるタイプなんですよね。時刻とか太陽の位置とか星座などで、とにかくその時の自分がどちらの方角を向いているのかわかると安心するという…。でも、こういう感覚って私だけのことなんでしょうかね?嶺

方向音痴の人などは平気で正反対の方に行ったりしますもんね。それでも不安にならないですむのは、ある意味羨ましいようにも思いますが…。

こういう意識って、私の場合、実は現実のみならず、夢の中でも働いていることに驚いています。なんだか見知らぬ場所にいると、いつも方向確認しているような…。蓮

それでいて、常に「帰ろう」としている意識があるんですよね。方向は間違っていないのに、いつも辿り着く前に眼が醒めてしまいます。「家に帰り着けない」というトラウマみたいなものが、もしかしたら前世かどこかであったのかしら?とか思ったりして…。蓮

わかりませんけど、意外と前世では現在と正反対に家に居着かない、旅ばかりしている人間だったとしても不思議でないような気がします。怜

そういう私がもしも認知症になったら、「私の帰るところはどこでしょう?」とかって、さまようおばあさんになりそうで、ちょっと不安ですね~(^^;)

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