昨日からいきなり夏日になったので、ものの入れ替えでばたばたしております。衣類のみならず、お布団やなんかも…。さすがに冷え性の私も足温器を片付けました(^^;) で、居間と父の寝室の壁掛け扇風機が埃にまみれていたのを洗って。それも早速使っております。もうひざ掛けなんかもいらないかな。午後からはそれらの洗濯もしなくては。嶺
列 本来は今日は訪問入浴の日だったんですが、どうも父がいまいちしんどそうにしていたので、急遽取りやめにしてもらいました。かわりにマッサージの先生にお願いして来てもらったところです。父の不調はどうやら不整脈の関係らしく、救心でおさまっているようですが。
それでも心配事は尽きません。昨日から、お腹が腫れてるんですよね。ちょうど往診に来てもらったかかりつけの先生の診断では、膀胱が腫れている…つまりなんらかの原因でうまく排尿が出来ていないみたいなんです。怜
で、昨日は看護師さんがお腹をマッサージしてくれて、それでいくらか排出が助けられたみたいですが、でも今日もまだ腫れてますね。嶺 場合によっては導尿が必要になるかもしれません。嶺 そうしたらなにをするにしても余計に大変になるのは眼に見えてますね。輦 導尿チューブなど使うと、膀胱洗浄も必要になるらしいですし…。嶺 正直、気分的にめげそうになります。蓮
どうみても良くなる方向に向かっているとは思えませんし…。どこまで自分たちで充分なことが出来るのかなあ、と悩んでしまったり…。
父の場合は私と母が介護していなければ、もうすでに生きていなかったんじゃないかなあ、と思えるんですね。それくらいの重い症状ですしね。だからここまできたら、ちゃんと最後まで在宅で介護したいとは願っているのですが…。完治することはない、と了解しつつ、めげずに頑張れるかなあ、と…。蓮
こういう病気の場合は、昔なら最初の発作で死んでいたんだろうな、と思います。でも生き長らえて、そこから徐々に不自由が増えてきて、体力も落ちて、それでも生きていなければいけない、というのも辛いかもしれませんし…。輦
まあ、父は死ぬのが怖い人ですし、とことんまで自分では納得出来ないと思いますが。そのためには不自由もしんどさも我慢してくれるかなあ…。うーん…。やっぱり家族が頑張るしかないですよね…。怜
…すみません。ちょこっと弱音を吐いてしまいました。嶺 どうも私は身近な人の痛みなどにシンクロすることが多いので、現在の父を看ていると自分もお腹が苦しくなってきたりします。嶺 けど、そういうこと言ってちゃ駄目なんだよね。自分がまずプラス思考でいかないと…。もっとずっと強い人間にならないとなあ、と思います。
★Web拍手ありがとうございます。
お絵描きはぼちぼちとやっております。どうにか人物の線画だけは出来ました。これからPhotoshopでの作業になりますね。いくら世間とは無縁のＧＷとはいえ、なにも出来ずに終わるのはやっぱり不本意ですし…。自分に出来る唯一のことを地味に続けていきたいと思っております。
