お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

徐々にお絵描きモードになりつつあります

 

ごめんね、手抜きする

 

すみません。なんか気力がないから手を抜きます。

お絵描きする気力はあるんですけどね(^^;)

 

そういえば、夏のしんどさでちょっと痩せたみたいです。服のゆとりが増えている、いちいち気にしないから体重計は使いませんが。この夏アイスは食べませんでした(^^;)食欲ダウンもしてたっけ。

 

 

私子供のころから、後ろから見ると左肩が下がっておばあちゃんに似てると言われてた。最近。歩くと左足から左腰に負担を感じる。痛だるい。マッサージ師さんにさっき見てもらったら、やはり左足の方が短いと判明。靴の中敷などでフォロー出来ないかと考えている。骨盤の歪みもあるでしょうが。

 

ほとんどの人が足の左右の長さが違うとかで、より負担が大きい場合は左右差がわかる方がいいのかな?とふと思いました(^^;)

 

 



 

いまの大人は恥ずかしい

 

もちろん自戒もおおいにあります。

 

 

本気で怒ってたし怒ってる。

 

「戦争が始まったら逃げずに戦え」とか言ってる人がいたけど、アホやろ。

いまの日本の一番の宝は人材でしょ?無駄死にさせてどうすんねん。

ホンマに腹立たしいです٩(`^´)۶

いまの若い人たち見ていてしみじみそう思う。

それよりもなんで巻き込まれん努力をせんのやろ?

大人の責任とちゃうの?

 

いまの世代の大人は本当に情けないし恥ずかしい。

持って行き場がないほど馬鹿だと思ってます。

 

 

 



 

本当の教養というもの

 

おお、これは、と思ったおじいちゃんのご意見をシェアしておきますね。

 

 

 

 

ボク「 おじいちゃん、今日は何を読んでるの

 

祖父『 これはね、世界の歴史について書かれた本だよ

 

ボク「 おもしろいの?

 

祖父『 各国の文化や思想、経済、宗教や芸術、人類がこれまでに築き上げてきたものを知るのは面白いことだよ

 

ボク「 なんか難しそうだね。でも、そんなたくさんのこと、全部覚えられるの?

 

祖父『 覚える必要はないよ

 

ボク「 それじゃ、意味ないじゃん

 

祖父『 大事なのは知ることじゃない。〝 理解すること 〟なんだよ。それぞれの国や民族や時代で、人はどういう価値観で生きてきたか。それを理解することなんだよ

 

ボク「 理解するってどういうこと?

 

祖父『 例えば〝 アメリカは良いけれど、日本はダメ 〟って言う人がいるよね。でもそれは教養のない人の考えかた。海外にも、日本にも良いところも悪いところがある。それを一部分だけで判断することはできないし、するべきでもない

 

ボク「 じゃあ、どうすればいいの?

 

祖父『 それぞれの国や文化、人間を尊重することだね。違いを認めて、良いところに気づいて、共通点を探しだせること。そういう、いろいろな視点を持っていること。それが教養のある人だよ

 

ボク「 教養があると違いを認められるの?

 

祖父『 そうだよ。教養とは〝 良し悪しをスグに決めつけない力をもった人のこと 〟なんだ。白と黒の間には、灰色やいろんな色がある。その〝 差を見逃さない力を持つこと 〟なんだよ。世の中のことは、たいてい人の好き嫌いの問題でしかないからね

 

ボク「 スキキライ?

 

祖父『 そう。人は好みや、気分で判断が変わるんだよ。だから、誰かの好みを否定したりしないで、尊重してみる。それが教養のある人になるってことなんだよ

 

教養って難しそうだけど、大切そうだと思ったそのとき、最後に、祖父は本をゆっくり閉じて、ボクの頭を撫でながら、笑顔でこう言ってくれました。

 

祖父『 君が学ぶと、視野が広がって、世界が豊かになって、人生が面白くなるんだ。だから、教養を身につけるってことは、自分のためだけじゃなくて、周りの人のためにもなるからね

 

ボクは、この話を聞いてから〝 ほんとうの教養とは、知識があるなしではなく、すぐに否定しない、違いを受け入れる心の豊かさ〟なんだ。

 

と自分に伝えるようになって、生きるのがほんと楽になったことを実感しました。

 

なにかと違うことを否定しなくてもいい。という考え方は〝 人と違う自分を好きでいていい 〟ということでもあります。

 

人と比べて、変わっていたり、逆に才能や特徴がない自分に、どこか恥じらいがあったり、罪悪感をもってしまうことから解放される人が少しでも増えるといいなと思います。

 

このお話が、職場や恋愛に悩んだり、人間関係で悩む人に、伝わる、広まるとうれしいです。

 

 

私の両親は私と弟のことをいつも「ちゃん」「くん」付けで呼んでいました。子供の人格を尊重することだと言ってました。気がつけば私も年下の相手でも敬語、丁寧語で話します。無意識だったけど、これも相手の人格を尊重するからだったらしい(^^;)友人でもそう。砕けた話しかたはほぼしないです。

 

言葉はやはり基本なので、私も言霊を信じる人間らしく、敬語でも親しさはあるっと思うし、自分の長年の言葉の使い方なので基本にしておいてちょうどいいと思っています。でないと気を抜いて乱暴になりかねませんしね。本名で発現する責任があってよかったと思います(^^;) SNSの方がラフな言葉遣いしてるかも(^^;)

 

 

 

AIさん作の杏珠さん。もとは写真でした。

 

 

 

 

 

 

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