お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

頼りにすれども縋らない姿勢

 

なかなか本調子になりません。まあ、結構かかりそうに書いてあったけどね。

 

昨日も誰も来ないひなのに、お昼から手足がおもだるくなって動けなくなってしまったし。ひどくなるなら病院かな?と思ったけど、しばらく横になっていたらマシになりました。ああいう症状は脳神経外科の病気もあるしね。電解質のバランスが崩れても影響あるかもしれませんし……。素人なりに病院に行くべきか悩みます。

 

なにかの時には ♯7119 かな、って思うけど。

 

 

 

 

頼るけれども縋らない

 

 

すが・る【×縋る】 の解説

[動ラ五(四)]

  •  頼りとするものにつかまる。「命綱に―・る」「手すりに―・って歩く」
  •  助力を求めて頼りとする。「人の情けに―・る」
    [可能]すがれる[ラ下一]

類語

関連語

 

頼る/縋る の使い分け

「すがる」は、苦しい状況、思わしくない状況の中で、物や人の力などを唯一の頼みとして強くつかまったりしがみついたりする意。「頼る」よりも頼みにするという意味合いが強い。

「頼る」には、関係のある人に期待してその力や助けを借りるという意味もある。

 

 

適度に頼るのはいいのですが、依存しちゃうとね、人にも神仏にもよくないだろうと思います。

 

私は神仏にはすがらないと思う。「すがる」というと限りなく依存になりそうで。だから「そっと見守っていただく」とか「たまに励ましていただく」あたりが丁度かな? 神仏との間にも適切な距離があると思っています(^_^;)

 

信頼はもちろんありますが、だからこそ、特定の神仏への帰依とかじゃなくて、もっと深い根本的なものかなあ?と。だから特定の信仰の対象じゃなくても。近しく感じる神仏が存在します。至高の「天」もあるので。だからあまり特定の信仰がないのかもしれないとも思います。

 

ちょっとそういう文章をお読みして思いました。「すがる」という言葉への違和感は私にとっては「依存に近いもの」という意味だと思います。

 

でも毎朝祈っては降ります。個人的なことよりも私にかかわりのある人たちは世の中のことについての祈りですが。まあ、これはヒトとして当り前の範疇かと思います(^^;)

 

 

 

 

 

こういう格好が定番になってしまったうちのキャラ(^^;) 冬になればどうするのかな??

 

違和感には一応こだわる

 

「すがる・すがられる」という関係はなんかすごくずっしり重くなってしまうイメージ。ちょっといきすぎかな?という気がします。だから依存と紙一重なので、気をつけないといけないなあ、と思う次第です。

 

そうなるとあきらかに「お互いさま」を越えちゃうと思うし。

 

福祉制度の利用にしても、代表の窓口はひとつでも、いろんな人に声をかけて相談するのは無駄じゃないと思います。そうしたほうがいい場合はおのずと連携してくださるので。

 

しかしながら、うちみたいに制度を越えた連携が必要な場合は手間取るし、何よりもヘルパーさんの手が足りなくて困る感じ。昨日なんかあまりに重いのでゴミだし用の台車がいるかも、と思っちゃったですよ(^^;) 

 

だいたい24時間いつ出しても怒られませんが、そこまで持っていくのが重いのです(;_;) 現在、ゴミのコンテナを洗浄する係の人を募集されてます。老若男女問わずですが、結構力仕事かも。

 

 



 

 

 

 

 



 

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