お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

 

 

睡眠不足と時間がたりないことにつき、本日お休み致します。水曜だから明日も更新は怪しいかも。すみません。

 

冷蔵庫にあるもので、ちらし寿司作ってゴミ出しに行きました。やっとこれくらい動けるようになりました(^^;) 午後はマッサージ師さんと保健師さんが来られましたし。なんとなく日々忙しいような気がします。涼しければ買物に行きたい。いま一番暑い時(-_-;)

 

でも昨夜、弟がトイレに入っていたら急に気分が悪くなったというので、またあれこれやっていたんですが、わりと血圧が下がっていたので、取り敢えずデパスと救心を飲ませて寝かせておくくらいしかないかなあ、と。薬のせいでショック状態というのとは違いますし。←これだとすぐに受診が必要ですが。

 

まあ、夜中に背中に湿布貼って欲しい言われたのでマシになったみたいですが。この間の胃の出血とかも関係あるかも。「なんで自分ばかり?」と言うけど、それはもう今までもアルコールによる不摂生が影響してると思うな(-_-;) いろいろなところにダメージ受けてると思うな。

 

 

 

 

センシティブな内容として削除されたようですが、これは本当にリアルな現実です、家族の身体の一部を切断する処置って言うのはありえます、結構しばしば。家族はその後のことも含めて真摯な対応を迫られます。延命もそうですが、介護や看護には家族も覚悟が必要だと思います。

 

切断された身体の一部。微妙な感じのもの。仮に自分の手の指1本でもゴミ扱いのように思われたら嫌ですもんね。いままで一緒に頑張ってきた大事なパーツだと思いますし(^^;)

 

 

生ゴミは酷すぎる。庭に埋めるのもやめて。 大事な家族の一部でしょ?

 

私の母が感染症予防のために褥瘡が酷かった片足を切断したのですが、切断した足は葬儀屋さんに引き取っていただいて、供養の後に埋葬していただきました。やっぱり見るのが辛いので。元気だったらなあ、という未練が残ってしまいますしね(ノ_・、)「諦める決断」は重いです。

 

 

なんだか私は日ごろから昔から医療職でもないのにあまりにも多くの介護と看護と医療の現場を見過ぎて、関わり過ぎてきたと思います。まあその体験が私の死生観を構築する一部になっていて、まったく無駄な経験にならずに済んでいることは感謝しています(^^) かなりのことを冷静に判断出来ていると思います。

 

命に関わる決断もとても多く経験してきたので、多少のことでは動揺しなくなっているし、傷つくことも少ないかも。でもそのせいで他の人の経験や心情を軽めに斟酌してしまうのは気をつけねば、とは思っています(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.