お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

受け入れてそこから始まる

 

クリニックからの帰路はなかなかタクシーがつかまらない。また帰りが大変だったです。もう桜の季節でもないのに、市内中心はきっと半端じゃないと思う。小倉山荘の前にも列が出来てる。これは迂闊に観光とかできそうもないね~。GW終わってからかな。

 

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おいしそう(^^)

 

 

ショック療法のような……(^^;)

 

パキシルは自主的にやめると言いました。

 

不安とかに効くらしいけど、もうあまり不安じゃないし。異常な凝りがスーッと楽になった瞬間があったけど何だったんだろうね。まあいいや、このごろわりと血圧が安定してると薬に頼ろうとは思わないし。

 

やっと掴まえたタクシーはMKさんで、国産車ではない。「H社のこれ、火がつきませんか?(^_^;)「そうならないように願ってます(^_^;)」と運転手さん。なんかね、事故を起こした3秒後に火に包まれた、という動画があがってたんですね。全部がそうなのか知りませんが会社が大量購入されたとかはききました。

 

「私このガラス天井が明るいのは好きだな~(^^)」MKさんも値上がりするそうですが。

 

まあ、仮に事故が起きて火だるまになっても運が悪かったのよね、と思うかな。それよりも疲れたから早く帰りたい。

 

そういえば飛行機に乗りたかった時は「心臓が口から飛びだしそうだけど、もう飛んじゃったし、最悪このまま落ちてもいいよ」という覚悟がパニックに勝ったのでした。自分でもショック療法みたいだと思いますが、家族の急変のつきそいとかも充分ショック療法だと思うのよ(-_-;)

 

個人的なパニックの対処はあんまり難しくないですね(^^) 死ぬ恐怖が押し寄せるけど、いっそもう死んでもいいや、と覚悟すると不思議な境地になりますね(^^)

 

受診に半日かかって、今日は半端なく疲れました。このあときっと寝ますね。午後も夜もおそらく何も出来ないだろうな。昼食中も入浴中も半分寝てたし(-_-)zzz

 

 

 

うん、ウィルスとかじゃないもんね。

 

 

 

gendai.media

 

 

 

 

 

 

これも仕方のない条件だし

 

 

パキシルのせいじゃないと思うけどやめます」と言ったら先生が頭を抱えてらした。いままで何人の先生に相談してきたかわからないけど結局匙を投げられる自律神経症状。

 

何十年規則正しい生活をしてきても治らず、薬もないし。自分なりにつきあうしかないですね。せっかく気分の波がましなのに。

 

私の場合、躁転のきっかけはよくわからない。本一冊の内容だったりするし、たまにでかけたところだったり。でも我に返るのがかなり速いのであんまり気にしてません。その辺も波の穏やかさを感じます。軽躁の方が仕事や作業がはかどるからいいんだけどな「けど反動がくるしな」と先生には言われます。

 

仕事がはかどって成果があると反動が来ても後悔しません。怒られるかもしれないけど。私は買物衝動は低めかも。だから弟が価格の高めなものを買う時に相談されます。2人分の管理……。責任重い(-_-;)

 

 

ただ頓服的な利用で利尿剤についてはあさってあたりに内科に相談に行こうかと思っています。体質だから治しようがないし上手くつきあっていくしかね(-_-;)

 

 

「この病気になってよかったことはひとつもなかった。こんな病気にならなければよかった」とおっしゃいます。こういう方が健康で恵まれた生活を送ってらしたらどうだろうか?とも思います。きっとそれでも不幸の要素は見つかるのではないでしょうか?

 

不幸ではなくて不運だとどなたかがおっしゃってました。ものの味方と受け止め方によって左右してくるよね。ご本人が気付いて変化されない限りどうしようもないような気がします。

 

「生涯つきあう覚悟が必要な病気って結構ありますよね。遺伝的なものから難病や精神疾患など。ヘルプカードに反応してくださる方と出会うたびに思います。

 

昨日は行きと帰りのタクシーで降りる時に後方確認して右のドアを開けてくださったりしました。非常に助かりました。このごろバリアフリーの自然さで人の心遣いがわかります(^^;)

 

おや、内閣府が珍しくまともな記事を載せてる(^^;)

 

「障害のある当事者からのメッセージ(知ってほしいこと)」の集計結果 |7.精神障害- 内閣府

 

 

 

 

 

 

 

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