お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なかなか復調できません(;_;)

 

 

反動が大きすぎる

 

6時間あまり爆睡して中途覚醒中です。寝る前のことはあまり覚えてなくて、タブレットを落としかけてキャッチしてそのままたぶん気絶睡眠。

 

体調不良のため半分くらいは寝ています。まあもともと体調不良の時期だったし、それをさらに押して動いてたからなあ……。頑張りも続きません、身体的に。ちょっと若い頃の慢性膵炎が振り返したかと思えるような背中の痛みが…( ;  ; )なかなか復調しなくてすみません。

 

 

困ってる患者のことを無視するから(`Д´)

 

こういう体調不良だからこそ保険証のことは許せないです。

 

自分も障害者だし、要介護度5の両親を介護してきて思うこと、わかることが山ほどあるから私利私欲のやり方は本当に許せないです。この先の流れも予測できてたんだけど、一般人の私にはどうしようもなかったんだよね。それがとても悔しい(;_;) 外国だったら暴動が起きていてもおかしくないのにな。

 

 

 

具合悪くなるわ……(-_-;)

 

 

 

死が2人をわかつまで……

 

ここでないと書きづらいかも、と思ったことですが、精神疾患の女性が親しくしている彼氏から「障害者は社会のお荷物」と言われてショックで寝込んでしまわれたんだそうですが、まあショックはわかりますけど、私から見れば早くその彼の本質がわかってよかったやん、と思いました。

 

思い出したのは成田何某とか、あのあたりの人物のことですね。人格的にはおおいに問題あるよなあ、と思う。結婚してからわかったりしたらもっと困ったことになった可能性。

 

なにしろ私のお手本は父なので。

 

睡眠不足のため、新婚旅行先でおかしくなった母(パニックのようなものかも?と想像中)に地元の医師の往診を頼んで、鎮静剤の注射で落ち着いて寝てくれたから安心しつつ「こいつは自分が死ぬまで面倒みてたやらんといかん」と決意して、本当に死ぬまでそれを貫いた人ですから(^^)

 

私は仮に結婚するとしても父以上の人でないと駄目だわ、と思ったファザコンですから(^^;) でもそういう本質はちゃんと見てるのよ(^^) 伊達に長く病人やってるわけではないのです。

 

天界でも一緒にいるとしか思えませんが(^^)

 

人格の深い理解

 

マッサージ師さんがお身内の葬儀の際に葬儀会場でもらってこられたらしい小冊子。「お好きかと」好きですね(^_^;)こういうのあるんですね。B6上質紙中綴じ30P前後です。斎場などで読むのにベストかも(^_^;)名言集とかね。

 

「病と養生」では

 

 

「不幸な病人がいるのと同様に、幸福な病人もいます。病気と幸福とは絶対に相容れないものではないのです。」

 

 

これまるごと1冊、すごく参考になるし、うなづける内容なので、悩める方には是非読んでいただきたいですが、むべなるかな、ご本名で気がつかなかったけど、一条真也さんの本でしたわ。

 

heartful-moon.com

 

www.amazon.co.jp

 

一条さんのお名前の著書は多く存在しますので、興味のある方は是非(^^) 「障害者はお荷物」というお言葉がいかに軽くて薄っぺらいものであるかよくわかります。

 

私はいつも反マスクだとかやっている人たちに「健康の奢り」を感じるのもそのうすっぺらさ利己的行動ゆえだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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