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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

メンクリ受診日(メンクリというのに慣れたかも)

 

長いような短いような4週間

 

今日は受診のため半分お休みします。

 

このごろ週に一度は「メンクリ」という単語がTwitterのトレンドになっていて、病む人の多さを感じます。やはり世の中が悪いから余計に、ですよね。

 

マッサージ師さんにも足腰はバリバリと指摘された。 私、メンタルはもうフラットだと思うけど、自律神経失調症と複雑に絡むから身体症状が消えないんだと思う。一生ものってことですね(-_-;)

 

 

私の場合、躁転のきっかけはよくわからない。本一冊の内容だったりするし、たまにでかけたところだったり。でも我に返るのがかなり速いのであんまり気にしてません。その辺も波の穏やかさを感じます。軽躁の方が仕事や作業がはかどるからいいんだけどな「けど反動がくるしな」と先生には言われます。

 

仕事がはかどって成果があると反動が来ても後悔しません。怒られるかもしれないけど。私は買物衝動は低めかも。だから弟が価格の高めなものを買う時に相談されます。2人分の管理……。責任重い(-_-;)

 

 

 

私、デジタルデータは基本的にとても頼りないものだと思っています。 だからいつもデータは何重にもバックアップするし、アナログのバックアップもしています。大切な記憶は自分が記憶しているのがベスト。認知症にでもならないかぎり何度でも再現出来るし(^^)

 

 

 

 

ケアということ

 

なんか昨日はいろんな人を励ましていた気がします。

 

 

 

 

どなたか忘れたけど、新幹線の車両の中で蝶を見て、身近な方の死を知ったという話があった。私も両親それぞれの蝶を見ている。人の魂はよく蝶になるらしい。

 

そして残されたものはそれを瞬時に察知するから不思議だと思う。

 

私の本棚には生と死をテーマにした本だけで数十冊ある。子供の頃からの素朴な疑問の答えを探し続けてた。その結果、自分なりの死生観が出来たので、天と地上は意外に近いと思った。優しい見守る視線も(^^)

 

残された家族が明るく生きることが故人への最高の供養だというのは間違いないようだ(^_^;)

 

時間は優しい味方です。喪失の悲しみを癒してくれるのは時間しかありません。時間の流れを味方につけて日々を過ごしてください。気が付くと故人はひときわ輝く星のようになっています。昼も夜も見守るまなざしを感じます(^^)

 

グリーフケアもやはり自分が乗り越えてきた道のりを辿るしかなかったりするよね。でもそういうことが誰かのために役立ったりするみたい……。だから挫折も病気も生別も死別も人生には無駄な経験はひとつもないと思えるんです。

 

自分が経験したから親身になれるのはありがたいことだと思います。それで元気や勇気を取り戻してくれる人があれば苦労も吹き飛ぶ(^^) 本当に自分のためでもありますね(^^;)

 

 

 

 

ごはん?だよね(^^;)

 

 

 

 

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