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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

師走つごもり

 

ハレの時期はメンタルが辛い

 

実は自分でも忘れていたのですが、昨日になって気持ちが沈んで、否応なしにうつの自覚を思い出しました。世の中がハレの日々になると、羨ましくもないのに鬱傾向になるこの現象、何か名前があるのだろうか? ご存知の方教えてください。

 

年末年始、お盆、GWあたりはメンタルきついよね(;_;) なんかこう、いろいろ晴れやかな話題がありますよね。紅白歌合戦とか(見ないけど)カウントダウンとか(昔はジャニーズのを見てたけど)初詣でとかそういうあれこれですね。

 

そういうことを考えるとなぜか本当に原因不明でうつがひどくなるのです(-_-;)

 

お正月だけではなくて、ゴールデンウィークやお盆もそうなので、冬季うつ病でも季節性うつ病でもないと思います。でも検索したら「冬季うつ」「五月病」「夏季うつ」まで出て来て笑ってしまいました(^^;) 名前はどうでもうつになる時期があるわけですね。

 

なるべく穏便に、あまり世間の行事を関わらないようにして、スルーするのが一番なのかも。うつ傾向はこういう時にちょっと辛いです。

 

 

この悪夢から早く覚めたい

 

 

 

 

 

この国はもうとっくに狂ってるんですよ(T.T) メディアはまともに報道もしないしね。このままだと滅亡方向に行くしかないです(;_;)

 

 

 

私はもうそれを持たなかったころの倫理観には戻れません。真理に近づいた気がするから。
そういう視点から見るかどうかではやっぱりすごく違ってきてしまうのですよね。だから動物的な直感の方が正しいことも少なくないと感じています。
 
 
 

 

 

いまどきの正月事情

 

そういえば昨日マッサージ師さんとおせちの話をしていて、亡き父がクワイが大好物で、いつも終い弘法の東寺にまで買い出しに行ってたとか言ったんですが、クワイをご存知ないそうです。昔からほんとどお節料理を用意しないご家庭だったらしく、それなら無理はないかも、と思いました。

 

買ったところであんまり入ってそうにないよね。ちょっと苦味があるので、私はまず食べませんけど。

 

「芽が出るように」という縁起担ぎですけど。価値観が多様化する途上にある現代ではあまり昔の価値観は通用しないのかもしれません。ほかのおせちと言ってもだて巻とか黒豆とか栗きんとんとかはだいたい甘いし、私は食べたくないなあ。

 

おせち自体がいまは「作るもの」ではなく「買うもの」になっちゃってるし。毎年のラインナップを眺めていても自分が好きで食べそうなものはほぼ入っていないし、いらねーわ、と思っちゃうし。スーパーが2日から営業する時代ですもんね。

 

母が作った煮物おせちは正月3日くらいになるとこまかく刻んで火を入れ直して、ちらし寿司になります。金時にんじん入りのちらし寿司ね。

 

お餅が嫌いだからお雑煮も作りませんし。鏡餅もあとの始末に困るから供えない。私みたいに持病があると面倒なものはどんどん省略していく主義。いっそなにもやりたくないけど。「子どもに、孫に伝えたいから」と頑張っていた母も父に介護が必要になってからはやめましたしね。もうそれも時代の趨勢だろうな、と思います。

 

どこかのホテルで過ごすというのもありかと思います。なにもしなくていいというならそれもいいよね(^^;)

 

 

 

昔は伯父の家に親戚みんなで集まって、父は飲みながら伯父や叔父と話すのが楽しみで、私達はみなさんにお年玉をもらったりいとこたちと遊んだり、祖母の部屋でこたつでのんびりしたり…。そういうなんでもない日々はもう戻らないから、ぽかぽかした日差しの中の最高のお正月の思い出として残っています(^^)

 

白銀のホワイトクリスマス。聖歌隊。日だまりの穏やかな元旦。きっと記憶に残ると思ってたけど、今でも五感で思い出せます。幸せってシーンにすればああいう感じね(^^)

 

 

 

 

いつもちょびっと緊張して引く

 

 

konjichouin.hatenablog.com

 

 

私もこれは同意なので、あまりたびたびはおみくじは引かないですね。神様との対話の意味で一度に何度も引きます、という方もいらっしゃいますが、そこまではやらないなあ。ほとんどの場合、私は持ち帰って持ち歩いて、時々眺めて指針にします。そういう感じのお付き合いですね(^_^;)

 

伏見稲荷のは「凶」はないですが、読めばもっと詳しいことがわかるので、問題はないです(^^)

 

 

 

ではでは、みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願い致します(^^)

 

 

 

 

 

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