不思議と多忙です
ただ「眼を開ける」ことにこんなに強い意志が必要だなんて初めての経験です。昨夜もトータル9時間は寝てる(ーー;) 目が覚めないよー。
昨日結構いろいろ忙しくて疲れました。
書きたいことはたくさんあるけど、書く気力がありません。腕が重くて上がりません(ーー;) 今日は訪問看護の誰か(多分、男性作業療法士さん)と、午後はマッサージの人が来られる予定です。
もよりのスーパーも開店十時まで待たされた。電話もかからないし。下手したら閉店するのかも?いや、私が勝手に思っただけですが。警備のおじさんは何も聞いてないってことだけど、聞いてても言えないよね。他にもスーパーあるけど一番近くて安いところがなくなったら打撃だなあ(-_-;)
なくなって欲しくないな。頑張って続いてください。
一つ助かったのは、昨日の夕方に自治会の会費が集まって、会計さんのところに持っていけたことですね。
年末で封筒が行方不明になって(新聞の間とか挟まって捨てられたりしてそう)何件分か作り直しましたが。まあ、あとこの仕事も二回だなあ、と。
アルコール関係は関知しません
グリーフケア
物凄い勢いで泣き崩れている方がいた、この寒さの中人目を気にもせず嗚咽を上げながら泣いているどうされましたか何か出来ることがありますかと言ったら、泣きながら有難う御座いますコロナ禍だから気になさらないで下さい大丈夫ですと、それでも涙は止まらずコンクリート地面に突っ伏し嗚咽を上げて→
— 𝕋𝕣𝕒𝕟𝕢𝕦𝕚𝕝𝕚𝕥𝕪 (@KittyOtona) 2022年1月3日
泣き続けて居られる、どこが痛いのか病気など発作ではないのか助けを呼びましょうか?と背中をさすりながら聞いたら、絞り出すように『家族が死んでしまった.それだけなんですだから大丈夫すみません』地面に震えながら爪をたてて泣く方を放っておけない。家族をなくす気持ちは少なからず分かる→
— 𝕋𝕣𝕒𝕟𝕢𝕦𝕚𝕝𝕚𝕥𝕪 (@KittyOtona) 2022年1月3日
どこかとにかく室内に連れていってあげたかった。生憎、わたしの家からは遠いし土地勘もない『大丈夫でいる必要なんてないです、辛いよね。でもこのままじゃ凍えてしまう家まで送りますから』って話して彼女を支えて立ちあがろうとしてもうまくいかず、通りすがる方々も見るけど誰も立ち止まらない
— 𝕋𝕣𝕒𝕟𝕢𝕦𝕚𝕝𝕚𝕥𝕪 (@KittyOtona) 2022年1月3日
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誰といつ最後の日になるかなんて分からない。
— 𝕋𝕣𝕒𝕟𝕢𝕦𝕚𝕝𝕚𝕥𝕪 (@KittyOtona) 2022年1月3日
コロナ禍で会えない人たちが沢山いる、LINEしておこう、気になる人がいたら声をかけよう、それが最後の日になるなんて誰も思わないもんね。
ありがとうって大好きだよって伝えておこう伝えられる間に。伝えることが出来るのはとても幸せな事だから。
あんなに辛そうなのに、コロナ禍なのにすみませんとこちらの事を気を使い、家族が亡くなっただけだから大丈夫だって言い続けておられていたたまれなかった。1日も早くまた笑顔を取り戻せますように。
— 𝕋𝕣𝕒𝕟𝕢𝕦𝕚𝕝𝕚𝕥𝕪 (@KittyOtona) 2022年1月3日
このかたのその後が心配です。思いきり泣いてそれでカタルシスになればいいけど。回復には時間がかかるからね。
私は子供の頃から結構多くの人の臨終に立ち会ってきたけど、「あ、そこにおられるな」と思うと「お疲れ様でした」とか「お見事でした」と言うその人の人生への労いの言葉が自然に出ちゃうんだよね。
いつか自分が死んだ時に誰かに言ってもらえるかなあ?と期待してたりして(^_^;)
身体がなくても故人の存在を感じられる私は幸せだなあ。本当は誰だってわかるはずなんですけど、なんか固定観念が邪魔をしてる? 「そこにいるから」がわかると最高のグリーフケアになるんですけどね。
両親は大体死後50日前後はそこにいてくれたから、母などは憑依までしてくれたからさ、「身体がない」ことに徐々に慣れることが出来ました。感謝しています(^^) そういう事実に気付いて欲しいな、と願います。遺された人の悲嘆があまりに強いと故人が行くところへ行けなくなっちゃうよ。やっぱり心配でね。