お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

…だけど気になること

 

 

なんか気になる軽さだなあ

 

すみません。

 

ネタがないのと頭痛がするのとで今日は半分休みます。

この頃結構真面目に書いていたと思うんですが。

 

ちょっと気になったことを。

 

 

 

 

 

甥っ子なんか子供の頃はかなり神経質だったのに、今はレスキューなんてやってるし。そちらも資質だったんだろうなあ。

 

でも大雑把な人はいきなり繊細にはならないだろうと思います。よほど大病するとか死ぬか生きるかの経験でもあれば違うかもしれませんが…。そこまでしない方が絶対にいいです。

 

なんでそんなにHSPがいいのかわかりません。基本的に持って生まれたものを生かすのがベストだと思うんだけどね。ないものねだり?? 以前にファッションメンヘラって言葉があったけど、ファッションHSPとでも言いたいような軽さを感じます(ーー;)

 

 



 

デジタルの穴

 

どうしても気になること。自分が昔からの医療事務の仕事をしていた時に、家で仕事が可能かと思いきや、紙のカルテも持ち出し禁止でしたし。それってやっぱり個人情報を持ち出してはいけないということで…。

 

電子だともっとたやすく持ち出せる危惧もありますし、そのせいで就きたい職業に就けなくなっても誰も責任取らないとかあり得ないでしょう💢

 

 

 

病院Aで診察した診療情報を病院Bが病院Aの診療情報を共有する為には本人の承諾が必要なのではないか? 医師の守秘義務に関して、本人同意なく他の病院で勝手に診療情報を共有開示した場合、医師法違反並びに個人情報保護法違反にならないか?

 

確かにその疾病が犯罪や事故等に繋がった場合、警察は「捜査関係事項照会書」を文書にて病院に開示させる事は認められているが、保険証と免許証とマイナンバーカードが紐付けられたとしても、勝手に診療情報共有をする事は各種法律違反に抵触する可能性があり、病院Aで診察したとしても病院Bや病院Cはそもそもその診療情報を、更には違いに違う病院に通院した情報を知る事は本人承諾する以外無いし、自治体や行政が、保険証番号だけでなく診療情報を知る事も限りなく違法性があるのでは?

 

この診療情報の共有や処方箋薬のサーバーやクラウドへの保存は確かに、ネットで処方箋薬を取り寄せるとか便利は便利だが、その究極の個人情報である「診療情報」を自治体や行政、或いは企業等が閲覧可能、情報共有する危険性は、例えば、精神疾患があると就労制限がかかりハロワで選べる会社が制限される。公務員になろうとしてもその疾患が仮に治癒していてもなれない。

 

生活保護等に関しても医療費免除がなくなる等の乱用の可能性がないとも言えない。 マイナンバーカードは確かに便利だが、個人が自分の情報開示レベルを決められないなら根本的な法改正が必要!

 

 

 

デジタルにはどうしても信用してしきれないところがあるのは現実です。セキュリティと政府そのものと、信用できない要素が倍になってるし(^_^;)

 

 



 

20代の時の小児科勤務では体力なくて患者さんから風邪ばかりもらってたけど、メリットは自分がかかった病気をいち早く気付けたことかも。帯状疱疹もそうだし。風疹もそうだった。症状を覚えちゃうしね。素早い処置が可能。

 

同じく、早く気づいて皮膚科に飛んでいって治療を受けた方は後遺症も残らなかったそうです。「素早く」が無理な方は予防接種が安心かもしれません。私が聞いたところではお子さんとか20台の女性とか、免疫力が落ちた時が要注意ですね。

 

ただ私もインフルエンザを軽く見て、ひと月以上咳が続くと思ったら肋膜炎になってましたが(ーー;)

 

 

 

 

 

 

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