お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱりいろんなことが繋がってしまう

 

もう正座は出来ません

 

ここへ来てからすっかり椅子生活になってしまって畳に座ることがなくなりました。足腰のためにはその方がいいと思うんだけど、そのかわりに椅子があちこちにいるなあ、と思います。弟が軽くて非常にコンパクトにたためる椅子を買っていた。私もああいうのを買ったほうがいいかもしれません。お客さん2人来られても対応出来るし。

 

加齢というのは結局こまめなメンテナンスが必要になるってことですよね。個人差はあるにしても、調整的な心身のメンテナンスはやらざるをえないということですね(^^;)……とか言ってたら、マッサージ師さんに笑われましたけど(^^;)

 

訪問で来られる看護師さんや作業療法士さんやマッサージ師さんは話す距離が近く、1メートルくらいの距離になるので、やっぱりなにかマスクをしているほうが安心です。インフルエンザの季節でもありますし。

 

「マスクはやめたい」父兄が「3年間、子供が友達の顔を知らずに卒業になる」と言われてましたが、顔をよく覚えてなくても性格がよくわかるやん、と思うのは私。自分がそうだったと思うんだけど。

 

もう本当に好きにすればいいと思うんだけど。まあ、店に入る時にマスク着用のお願いの貼り紙があったりしますが、素直に従っています。冬はそれほど苦痛じゃないし。義務教育時代も我慢が多かったので、マスクがそれほどの我慢という気がしませんが、ひどく苦痛に感じる人がいるんだね(-_-;)

 

帯状疱疹のワクチンとかはどうかなあ……。私、20年以上前に一度かかってるんですけど、ひとつの発疹で帯状疱疹だと気付いて(小児科の患者さんの発疹を見てたから)すぐに皮膚科に飛んで行って、肋骨の横あたりに神経ブロックの注射(人生で2番目に痛かったやつ)してもらって、結構高価な飲み薬もらって治療したからひどくならずにスムーズに治ったんですけど。

 

もしも次に免疫力ダウンしたらならないとは限らないですね。きっとまた自分で気付くと思うけど、この辺あんまり皮膚科がないしなあ(-_-;)どうしたものやら。

 

あと肺炎球菌のもあって、案内はきていたけど、どうしたものでしょうね??

 

 



 

霊感商法

 

ある新聞を読んでいたら、統一教会霊感商法について取材されていました。まあ、エンタメ新聞じゃないから公平でわりと信用出来る内容だと思いますが。

 

「財産は地上では役に立たないから、献金しなさい」と言われるそうです。その設定逆やん。財産はあの世では役に立たないから、生きてる間に使うのがよい、のほうがきっと正解。家族が病気だとか問題がある場合に標的にされる。

 

取材によりますと、家族の和が出来る数珠40万円、ガンに効く人参エキス80万円、悪霊封じの壺90万円。……すごいね……。

 

まず、なんらかの鑑定をしましょうか?と言われる。そうです。私や母の場合は「手相を見ましょうか?」と言われました。でもふたりとも「先祖の守りが強い」と言われたんですけどね。そこから印鑑とか数珠だとか壺だとかになるらしいです。

 

まあ、印鑑だけで止まって良かったけど、うちはたまたまその時順調で不幸とか心配事とかがなかったんでした。まあ、タイミング的にもラッキーでした。

 

既成の宗教に対してゆるぎない信仰をお持ちの方は大丈夫だと思います。きちんとした知識をお持ちの方も大丈夫でしょう。日常的に深く信仰をされていない、半端な状況で不安をお持ちの方はお気をつけください。この手法は日本人対応らしいので、いかにも半端な知識の人が狙われてるなーという感じ。

 

うちが駄目だった理由もわかってすっきり。この手の理屈はうちには通用しないです。

 

 

まあ、これを読むといまの自民党政府が税金ばかり取り立てて、国民の困窮にお金を使わない理由がわかります。統一教会の姿勢とそっくりですね。私は以前から注意喚起しているので、もうあまり深入りしないでおきます。残念ですが、解散させるとかの力はありませんし。でも冷静に見ていても本当に酷似している。政権交替しないと怖いかも。(でも野党も頼りないが)

 

 

いや、そもそも私は反対だから。

 

この世の中に絶望する気持ちはわかるけど、世の中を変える方向に持って行ってくれないかなあ……。

 

 

 

 

 

不思議というよりむしろ当然?

 

 

 

真剣に悩んで考えて、解決の糸口を探し出す。本当に地味で内面的なことだけど、たいてい新たな気付きと学びがあるので、私はいつも諦めたくないのです(^_^;)

 

これも経験値ね(^^)山も谷も越えてみろということで。

答えは自分の中にある。

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.