ぐったりです(-_-;)
昨日はかなり辛くて、ドラッグストア行ってマッサージ受けてあとは殆ど横になっています。こういうのも一種の夏バテ?? なにも手につかない(;_;)
横になりました。ブログも書いてないや。困ったな。(…と言いつついまメモってますが) 私はインフルエンザの熱には強いタイプでしたが、罹患された方にお聞きするとコロナのしんどさは精神疾患の倦怠感に近い?とふと思いました。
こんな後遺症とか辛すぎるよね。ブレインフォグとか考えても脳にも影響してそうに感じます。みなさんお気をつけて。
倦怠感やブレインフォグはお子さんにもあるみたい。専門の先生方、脳の方も調べて欲しいな。なんかダメージありそうな気がします(-_-;)
自己責任はあまりない 病気が教えてくれた
自分のことをやれ、境遇に感謝せよ、の文脈を勘違いさせたまま、ひたすら周囲に迷惑をかけず競争から脱落したらすべて自己責任では、人と違うことして自分が何かを変える力があるなんて普通は思えなくなる。やってみなきゃわからない、どころか、「余計なことをやるな」って物事に世の中は満ちてるから
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) 2021年11月13日
私は高校の時、真逆の考えの担任に「思う通りに生きろ。そこに意思さえあれば何をしても先生が許す」と教わったことで世界の全てが変わった。「自由とは我を通すことじゃない。自分の感情を獲得して自分の言葉で話すかどうかだ」とも。教師だけじゃない、そういう大人との出逢いが、もしももっとあれば
— 岩槻優佑 (@yuu_iwatsuki) 2021年11月13日
これは私の場合、両親でした。だから政治のことや福祉制度のことにも関心はあったけど、本気になったのは自分が病んだのと介護がきっかけですね。
そもそも現状を憂えてもいませんでしたが、無理や無茶をして病気になったわけでもないし。まわりの社会とも大きなギャップを感じていたので、自己責任とも思っていなかったし。競走はしない、する必要もないし。喧嘩もしない。そういうエネルギーを使いたくない。
きっとすごく相性は悪い
うわ~、これすごい面倒くさいタイプだ。逃げるが勝ちかな(^_^;) https://t.co/wZT215fg0m
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年8月9日
こういう人とは距離と時間を置いたほうがいいです。なによりもうっとおしいし(^^;)
そういえば私、誰かと喧嘩した記憶がないです。家族とも友達とも。弟とも。「あんたが相手にせんかった」と母曰く。売られた喧嘩は買わないと成立しないので、ほぼ無視ですね。まあ原因もほとんどなかったけど。怒る時は怒りますが滅多にないです。
近年なぜか親交があった人といろいろあったけど、なにがあったのか私の方は具体的によくわかってなくて、まあ縁が切れたのはそれでいいけど、心因性の咳の症状は出ました。大人になってからはそれくらいかも。「距離を置く」のは有効だと思います。私って醒めてる部分があるから。
面倒な性格の人にはそもそも近づかない気がします。たまたま関わってしまったらやっぱり離れるな。自分が手を出しそうで怖いです(-_-;)
面倒くさい人って結局構って欲しいのじゃないかと思うのですが。でも私は基本的にひとりが好きでひとりで遊べるから邪魔されると怒るし。キレるかも。相性はきっと最悪ですね。ひとりでも遊べる人になってもらえると嬉しいですが。
憲法9条って「買わない喧嘩」という気がするな。そういうのも知恵じゃないかと思う。昔「ソロモンの指環」を読んだ時に、動物はメスを争うのと、テリトリーを守る以外には争うことがまずなくて、仮に争っても相手に致命傷を与えることがない、というのを知って、人間よりも理性的やん、と感銘を受けた記憶があります。
動物を見習いたい点も結構あるんですね。だから人はどういう方向に進化してきたのか?と時々悩みます。喧嘩を買わずとも交渉することに意義がありそう。
こういうのも結構身体に堪えてるみたいです。
終りを想定して整理する
このごろの私、完全に自分の人生の終りを想定して生きてるなあ、と思います。まあ現在の病状とか体力とかその他もろもろ重ね合わせてもそんなに長生き出来るとは思いませんし……。
●これが最後から2台目のMacとか、もう最後の自転車になるだろうとか。
●犬も猫も自分の方が先に死ぬから責任持てないし飼えない、とか。
●甥や姪に会いたいけど、もう向こうに行く体力はないから無理だろうな、とか。
●もっと行きたいところはたくさんあるけど、それも無理だしご縁がないのよね。
●なんらかの形で部分的にも書き残したいことがあって、それはこのブログを元にしていから、必要な人には役に立つはず、と言ってくださる方もあるし……。
まあそういう感じじゃなくて、全然後ろ向きでもなくて、世の中そのものにはよく絶望しそうになるけど、子供たちのためになにか出来ないかな、という気持ちは諦め切れません。
個人的な執着は創作と学びくらい。もう他はあまり余計なことをしている時間はないと思います。まあ、天命におまかせですね。前向きな終活かもね。財産はないからそっちはどうでもいいですが(^^;)
私の子供のころは鴨川の橋の上に傷痍軍人さんが立っていた現実もありました。戦争中の栄養不足などで父は結核になったし。両親ともに終戦後の貧しい時代を知っていたから。まあ、いろいろ思う所はあったのでしょう。
あ!いまもろもろの回想が「川の流れのように」の歌詞に結びついちゃった(^^;) いつのまにかひばりさんよりも長く生きちゃったし(^^;)
最後に花火で送られるのも素敵だよね(^^) いや、いま思いついたんですけど。綺麗なお別れみたいな(^^;) 誰かの心に残る。