お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

未来への課題

 

いのちの意味

 

これは末期癌の患者さんについての。あるお医者さんの呟き。

 

 

 

私は自分の余生を考えるとペットは飼えません。動物愛護協会はこういう条件をつけています。私も宮島の鹿の件で泣いたから、厳しいよ。

 

jspca.or.jp

 

私の父は子供の頃に可愛がっていた犬を病気で死なせたのがトラウマで、子供や孫には「頼むから犬や猫より大きな生き物を飼わんでくれ」と言いました。だから私らはウサギやリスや小鳥など飼うのがせいぜいでした。その代わりにご近所の犬を世話したり可愛がったり。そういう機会はちゃんとあります。

 

まあ、親からすると子供らがあまり丈夫でなくて、病気の心配はそれでいっぱいだったのかもしれませんが。「生き物は老いるし病気もするし」という当たり前のことはちゃんと学べました。心配のぶんだけ生命は大切だと思います。

 

そういう声はやはり多かったみたいで、色々と患者さんの万一のことがあった場合に、後の命を託せる人や場所を探します、って(^^)

 

 

最晩年の病人の話し相手になってくれて優しく寄り添ってくれるロボットがいればいいのにね。記録して記憶に留めてくれる。そういうaiの仕事があってもいいと思うな。

 

私はそもそもドール好きだから、そばにいるヒト型の存在でも凄く癒やされます(^^) これは女性的感性かな?でも男性でも組み立てたロボットと話したい夢がありそうで(^^) もちろん、なにかあればしかるべきところに知らせてくれるのね。まあ、ペット兼家族のかわり兼医療サポート兼警備ロボット。

 

私も鉄腕アトムで育ってるから、人に近い存在として(ただしデザインはリアルじゃないこと)そういう親しい存在がいるといいな、と思う。

 

変換ミスで「ロボッチ」という名前が出来た(^_^;) 私は今、軽躁なのか鬱なのかわかりませんが変なアイデアは浮かびます。

 

 

 

 

 

デフォルトで求める「生きる意味」

 

 

これは精神安定のためにはとても重要なことだと思います。が、私の場合は「生きる意味」というのは生まれた時からデフォルトで入ってて、もう小学生のころには考えずにいられなくなっていました。これも私の核に近い部分に設定されている気がします。考えるのが苦ではなくて、当り前な感じですね。

 

そのかわりの「やりたいことが一番大事だからやる」というのも入ってたから、ほぼ好きなようにやってきたわけですが、誰かに意志を阻害されると牙を剥くな。

 

 

 

予想出来てたから腹立たしいよね。私みたいな素人にもわかることなのに💢

 

 

患者代表のパターンじゃないなあ

 

あ、今ふと気がついた。私は生まれつきよく病気になるから、親に心配かける申し訳無さはあったけど、自責の念とかあんまりないわ。わざと病んだわけでなし、頑張った証拠だと思うので、仕事をやめてから自分を責めなくなった。これも自己肯定感かと思う。なんか他の人とは感じ方が違うのかもしれないな。皆さんの投稿とか読むとそのへんでちょっと違和感があったりします。

 

要するに「どうしてこのひとは必要以上に自分を責めてしまうんだろう?」という素朴な疑問もあります。

 

双極性以前にうつと言われてたさらに前は、会社に安む連絡の電話をするのがすごく嫌だったけど、出勤すれば遅れは取り戻しやすかったですし。あ、そうか、自分があんまり駄目な人とは思っていなかったのかもしれません。

 

だから凄く充実してた頃が思い出せる。ちょっとね、自分の実力以上?とも思えたし、すでに若干軽躁入ってたかも(^_^;) 軽躁状態が創作に結びつくとなんだかね、神さまに近づけるので本当はずっと軽躁だと嬉しい。他人さまに迷惑かけない軽躁なので(^_^;) 創作に集中出来たあれは神様からのプレゼントぽかったです。自分の人生で最高だと思えた時ね(^^;)

 

私はつくづく自分に正直に生きてると思う。一般的な人生のルールにまったく魅力を感じないからですが(^^) 良い意味でユニークなんだろうな。まあ、否応なく一般からははみ出しております。

 

それはそれでよかったのかも、と思います。

 

 

霊的な存在を感じることは本当に個人の自由ですが、私はずっと色々と感じてて、それを肯定して共にいるほうが生きるのが楽だったので肯定しています。ただし依存はしません。常に別ジャンルも学んでバランスが取れるようにしています。布教(?)も出来ませんしね(^_^;)

 

こういう姿勢だと怪しい新興宗教やカルトにも嵌まらないです。最強の予防線というかね(^_^;)  陰謀論にもハマんないね(^_^;)

 

みなさん、辛くなった時に思い出してくださるといいのに、と思います。どんなときも一人じゃないよ、って思えたらいいなあ……(^^;)

 

 

 

 

 

 

 



 

 

還れるなら体力ごとあの時代かな?

 

 

私個人のよかった時っていつだろう?とぼーっと考えていたら、1987年ごろが浮かんできた。デザイン会社で働いてせっせと漫画を描いて同人誌を作ってたころかな。結局個人的な充実感って大きいんだな。いまより体力もありましたし(^^;)

 

世の中ももうちょっとマシだった気がします。世情がそこそこ安定してないと落ち着いて創作もやれない感じ?

 



バブルは私とは無関係だったので、そっち方面の記憶はないです。でもせめてあのころレベルにまで日本の安定を戻したい気がする。未来に夢が持てた時代にまで。私があえて政治の心配しなくてもすんだころ。未来のためにこれ以上に悪い状況にしてはいけない使命を感じます。

 



 

 

 

 

 

日本のキツネちゃんたちは亜種というだけあって、アメリカ大陸のレッドフォックスちゃんよりも毛色が薄めですね。本当におあげ色(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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