今回のうつと不調は長引きますね
昨日はずっと頭痛がする位置にでした。カロナール2回目飲もうかな、と考えていたり。カロナールで効くなら、まだましなほうですね。
過眠に加えてやっぱり過食の傾向も出てきたみたい。
でも過食は胃が負けるので、そんなに無茶は出来ない。ちょっと気をつける程度でわりとどうでもいいことにしておきます。無駄なストレスを増やさないほうが多分有意義。
また自然に痩せる時もくるかな、と思うし。自然に食欲ダウンする時期も来るんですよね。そういうのも波に任せたほうがストレスが少なくてすみます。
自分に厳しいのは絵に対する姿勢と規則正しい日常だけでいいと思う。まあ、ちょっと血糖値は気になりますが、先生や看護師さんにはあまり言われないんだよね。
一昨日書いてた試験勉強についてもそうで、適度にいい加減なくらいが本番でリラックスしていい点数になるので、私は詰め込むよりも楽しい授業をしてくれる先生の授業内容を反芻してました。笑える内容だとしっかり頭にも記憶にも残るんですよね。
何十年経ったいまでも部分的に残ってるからすごいと思います。試験用とか一夜漬け用の授業ではなかったという証明みたいです(^^;)「笑える=リラックス」ですので。リラックス大事。
自分の実力よりも余裕を持っていられるレベルの学校でいいな、と思っていました。高望みをしないのも大事ですね。無理して頑張ってる人はちょっと心配になります。まあ、悔いが残らねばそれでいいのかなあ、と思ったりしますが……。無理矢理高望みで入学して挫折する危惧もあるわけで、挫折しても這い上がれる強さを持てるようになる機会にもなりますが。
私はなんでも基本が「楽しいと思えること」でないと駄目なんですね。ちょっと体験くらいならいいけど、身に付けようとか思うと楽しくないと駄目なんです。
Kagshun先生のお話、これも成績の良さだけではない魅力というか才能というかについてお話されてます。私が以前言っていた「成績がいい、学力がある賢さ」とそうじゃない別の賢さというか、そういう違いですね。これって3種類くらいあるよね、と私は思いますけど(^^;)
学問が好きで、それがそのまま仕事になった従兄たちも結構良く遊んでいました。遊びだか実験だかよくわからないことに母がウケてよく笑っていました。遊びも失敗も大事だよね(^^;)
ちょうど書いてる時に篠原先生が同様のことを書いてくださってました(^^;)
脳の誤作動で起きるもの
そういえば脳というのはときどき錯覚を起こしてくれます。
私の場合は以前からあったんですが、ホワイトノイズって定義していいのかどうか悩みますが、たとえばシャワーの水音や国道を走る車の音、その他出所不明なノイズが人の声に聴こえることがあります。たとえるなら遠くでラジオが鳴ってるんだけど、何を行っているのかは判別出来ない、というような感じですね。
あと左耳を枕につけて寝ている時の耳鳴りも遠くのラジオに聞こえます。どうも脳が勝手に誤変換している感じ?きっと共感覚とも違うと思います。
瞬間的に形が出来る
あとは視覚ですね。
歩いていると、目の端っこによく人の姿が見えます。あれ?と思うと次の瞬間には枝を落とした桜の樹の瘤や、腰くらいの高さの証明が頭部が球形になってるやつとか、全然人じゃないものも瞬間的に「あ、人がいる」と思っては次の瞬間には見間違いだとわかるんですけど。
昨日なんかベージュ系のファッションの女性の後ろ姿まで認識してしまった。具体的すぎるやろ。
自分の髪の端っこを人だと感じることもありますね。このへんの錯覚は自分でもすごい。
なにもないところに人の姿を見るなら「なに?あれって霊なの?」とか思うところですが、ちゃんともとになる形の存在があるからなあ。
こういう錯覚が起きる人は自分が見ているものをどう思うんだろうか?幻覚かも?とか心配にもなりますよね。レビー小体型認知症では幻覚が多いらしいです。入院直後、手術直後の患者さんも譫妄状態で正しい認識じゃなかったから……。うちは両親とも譫妄がありました。
人の形の物理的じゃないものが見えないのはむしろ幸せかもしれません。悩みそうだし(^^;)
一枚だけあげとこうかな。京都市上京区の護王神社の亥子祭りの稚児行列に参加した時の写真。多分1961〜2年くらいかな。白黒写真ですが、aiで色を再現してみました。水干のような薄い羽織ものは淡いピンク、袴の裾は紫のグラデ。金冠。わかりませんね(^^;) pic.twitter.com/TkCQzB2nDa
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2022年2月7日
懐かしいアルバムは過去記事にもあります。
伯父は現在98歳くらいかも……。すごいな。頑張って欲しい。コロナで会えないけど(-_-;)
なるほど、冥王星の課題
ちょっと今回いつもお邪魔させていただいている方々の記事と軽いシンクロニシティみたいなものが起きてますが、こういうのも面白いですね。
文月みつるさんのホロスコープに関する記事ですが……。
このサンプルの方と私のホロスコープがちょうど同じで、太陽と冥王星が重なるパターンでした。そうか、それで重要なテーマが自分にかかってきたのね、と納得。コメント欄に書かせていただきましたが、振り返ると本当に大変だったのは事実ですね(^^;)
冥王星=プルート=黄泉の王ですもんね。いまの人生自体に「死」が重く絡んでくるわけだわ。
占いはあとで振り返ると納得出来ることが多くて面白いです(^^) この歳になるとわかること多いね(^^) 仮にいま死んでも人生の総括が出来そう。
このへんのメチャ重い出来事がホロスコープの上だと太陽と冥王星の合の形に出てるんだなあ。体験してから答え合わせしています(^^;) 平昌五輪の時はまだ母が生きていて、特養のテレビでも2人で羽生さん見てたなあ、と思い出す。晴明ね。