手が思うように動いてくれない
地元、自転車で行ける距離に絵画教室を見つけました。興味はあるんだけど、どういう画材でなにを描きたいか?というとまだ未定なんですよね。まあ、もう少し考えてみようかな。
手持ちの画材は色鉛筆とパステルくらいです。なんかもうデジタル画材が定番で。
もしも描くならやっぱり花かなあ、とかぼんやり考えてしまう。ときどきお誘いいただく仏画とかでも悪くはないけど……。
チケット制かあ。なにを描きたいかが明確になればなあ……。うーん。気長に考えますね。
私だと自転車10分くらいかかりそう。駅まで遠いので地元でないとね。
……と、まあぼんやり空想してたんですよね。で、午後になってから久しぶりにちょびっとだけ針を持つ必要が出来まして。
持ったのはいいけど、頭でイメージするように全然手が動かないんです。これは……いままで気のせいかと追いやっていたあれこれ「絵が下手になった」「字がうんと下手になった」「お裁縫もまったく出来なくて異様に肩が凝る」「細かい作業が駄目」「誤字脱字誤変換になかなか気付かない。そもそもそのミスがかなり増えた」というのが気のせいではなくて現実かも、というショッキングなことが……(;_;)
双極性障害のせいか、リーマスの副作用か加齢かストレスのせいかわかりませんけど、とにかく思うように手が動かないのは本当に衝撃です。私、こんなに不器用じゃないもの。料理や食事は出来ますし。
原因がわかればリハビリでもあるんだろうか?あるならやりたいなあ。すごく不自由だし不本意で悔しい。マッサージ師さんにも訊いてみよう。
これはやっぱアナログお絵描きは多分無理(;_;)すごい悲しいです。腕も肩も重だるいです。原因がわかればいいのに。
こんな病気もありますが、ずっと痺れているわけではないのです。感覚もあるし、麻痺はないですし。たぶん違うと思うけど。医療崩壊だと他の病気も困るんですよね(-_-;)
字が書きやすいとはとても言えませんが。
両腕のリハビリ、塗り絵からという方法もあるな。さもなくば毎日デッサンや落描きを続けるとか。マッサージ受けながら。思うように描けないって、こんな悔しくて悲しいことはないんだもん。そうじゃなかった頃を知ってるから。
ライバルはいつも過去の自分自身。外には必要ないのよね。生涯の学びとお絵描きは死ぬまで続けたいので(^_^;) 幸い色鉛筆もクロッキーブックもあるし。趣味のぬりえ本は曼荼羅とかあるけど。平安物とかは影響が微妙だから避けるかな。
筆ペンでなぞる鳥獣戯画とかは今の腕では難しいな。色々厳しいですが、でも真剣に取り戻したいです。
動物と話すのは癒される(^^)
先週、コンビニに行ったら表にドーベルマンが繋がれていまして。まあご主人待ちはいいんだけど、私が通りかかるとちょっと吠えるんですよね。「あのね、私は単に買物にきただけやし、吠えんでもええのよ静かに待っときね(^^;)」と言ったら、その子、なんか申し訳なさそうにちょっと焦っておたおたしてるような、バツが悪そうな顔してるんですよ(^^;) 叱ってないよ~。以後吠えなくなりましたけど。
犬は表情や反応がわかりやすいですね(^^;) 基本は人の言葉で話します。でも結構わかってくれますし。うちで飼ってたオカメインコも指でナデナデするのが好きだったなあ。「今度こっちやって(^^)」と。
それで思い出しました。
以前、仲が良かっご近所の飼い犬(茶柴メス)がいつも私の顔を見るなりポテンとひっくり返って「撫でて(^^)」というので、思い切りナデナデもふもふの至福(^^)
飼い主さんたちとも親しくて、そこのおばちゃんに「私らにもせんのにあんたにだけやなあ」と言われてました(^^;)
そうなんよね。飼い主じゃないのにね(^^;) でもその当時は小児科で子供の患者さんに対するのと、動物に対するのとほとんど同じようで、人生でいろんな世代、老若男女すべてと動物にもモテていた時代でした。不思議。人生にはあんな時代があるんだね。
基本的に無害に見えるんだと思います。動作はゆっくりだし、高い声で話さないし。どっちかというと癒し系かも(^^;) だから相手もあまり警戒心を持たないみたい。
初めて会う動物でも結構気持ちは通じてました。気にしてなかったけど、両手の手相のソロモン環ももっとはっきりしてたのかもね。
いまもちょっともふもふ成分が欲しいなあ、と思います。その子はもう天国だけどね。ちゃんとお別れして見送ったしね。あっちでまた逢おうね(^^)