相変わらずバカみたいによく寝ています。気絶睡眠で7〜8時間とか。これだと本当に「起きた」という感じじゃなくて「気がついた」という目覚め方になります。夢を見る余裕がないです。
やりたいことは結構あって忙しいんですが、これでもうつなのかなあ?ごそごそしているおかげで昼間の読書の時間が減りました。眠るのが一番幸せだからいいんですけど……。時間が足りなくて、一日が短いです(T.T)
空気を読める人と読めない人と言う話題について
精神科医のバク先生がツイキャスで話題にされていて、そういえば昨日はゆきにーさんも同じテーマの本について取り上げていらしたな、というところからの話題です。私なりのことなんで、専門的な話ではありません。気軽にどうぞ(^^)
バク先生のツイキャスです。遠からずバク先生とTommy先生とkagshun先生とで鼎談していただけたらな、という夢を見ております(^^;)……ひそかに……でもないわ、もう言っちゃったもんね、ご本人たちに(^^;)
私も人生の残り時間がそんなにないなあ、と思ったら、とりあえずお願いはしてしまう最近です。
【2021年12月07日 07:50配信】
— バク@ 精神科医 (@DrYumekuiBaku) 2021年12月6日
真面目話→空気が読めるってどういうこと? - バク@ 精神科医https://t.co/abA4i4OShr#Voicy
空気ってホンマに読めるんか…?という疑問を朝からマレーバクが語るVoicy!重たすぎて反省してますが良かったら一緒に朝から頭の体操してみましょう!
私の場合、べつに空気は読まないですが、なんかどこかのアンテナが勝手に受信しちゃって、いらんものも入ってくるから、チャンネルを変えることも出来ず、スイッチを切ることも不可能なので、受信した情報の取捨選択に疲れ果てることはあります。
生まれつきこうなんですが、最近はHSPとか言われている概念に近い感じかな?と思っています。だから独りの時間がすごく必要で重要ですね。
で、取捨選択をしているうちに大事な要件の順番が出来てくるので、なるほどじゃあ、その大事なものからいきましょうか、ということになる。
けど、時々その順序を入れ替えたほうがいいこともあって、それに気付いたらそういうふうにまた無意識が働くんですね。で、本人は空気を読んでいるという意識はまったくないんですね。でも無意識下でいろいろやっているから、だからかなり疲れるんだと思います。
意図的に読むのがやめられたらきっとこんなに疲弊しないなあ(^^;)
なんか当たり前の要素みたいですよね
で、バク先生もADHDで、服薬などもされています。こういうのは私はもう生まれつきのものだと感じています。意図的に治すとか必要あるのかな?と思う。まあ、ご本人が辛いと感じておられたら治療が必要ですけども。
空気が読めないから会社が潰れたとか、国が滅んだとかあるのかな??私はちょっと思い当たりませんが。(もしご存知の方がいらしたら教えてください(^^;))
私はいろんな人がいて世の中が上手くいく、お互いにフォローしあって、仕事も生まれるし、とか思っているので、生まれつきの特性を無理やりに矯正する必要はないと思います。読める人、読めない人、その場に応じて「ああ、なるほど、こういう人もいるんだなあ」と理解と知識があればそれでいいのでは?と思っております。
だから真剣に悩む必要もないかもしれません(^^;) 特性なんだしね。
本人が悩んでおられる場合は話を聞いて理解者をひとりでも増やしていけば楽になるかな?とは思うんですが。悩んでいない人はそのままでもいいと思います。
こうゆうのは危機回避のために、空気を読まなくていいから察知してください。
みなさん言ってたけど、このご時世にわざわざマスクしないでいるのはかなり問題がある人だろう、ってそれは正しいと思う。「近づくなオーラ」みたいなやばい感じ。大抵の人は気付くよね。口を出してはいけない場合もあるので、こういう危機は本当に気づいて欲しいと思う。
大変お気の毒なことですが、リハビリ頑張っても取り返しがつかないよね…(;_;) 正論が危険な場合もあるんだと思います。
もちろん悪いのは25歳ですけど、行動があまりにも動物的。だから本能でかまわないで逃げてください。
案外好きかもしれないし
私も気がついたら10割近く白髪になってるけど、これは別に悩んでいないから染めません。大体自分の髪を染めたりパーマをかけたりする習慣もないので。黒髪のころにメッシュを入れたくてマニキュアはしたことありますが。
母も生涯染めずに通した人です。「真っ白になったら紫のメッシュを入れて、ピンクのセーター着る」と言ってて実行しましたが、それも一度で満足したようです(^^;)
母も私も「白髪は悩みじゃないから自然でいいです」派。
ちなみに私は自分のHSPも嫌いではありません。疲れるのは事実ですけど、誰かの役に立てるのも事実。だから長所だと考えています。味方につけてしまえば、それはもう短所ではなくて悩みでもなく、頼もしい仲間になりますね。自己肯定ってきっとそういうことだと思うのでした(^^)
脳が半分死んでも
私の父も脳梗塞で半身不随、嚥下障害で話すことも出来なくなったけど、病気で性格が変わる人も少なくないらしいなか、でも父の性格は全然変わらなかった。家族への思いやりが深かったし。一切無理も言わず協力してくれた。
最後まで父らしかった父をいまでも心から愛しています(^^) しんどくても楽しい在宅介護でした(^^)
CTで見たら本当に真っ白で脳が半分死んでるんですけど、それでも最後まで父は父らしくいてくれた。人格への尊厳と脳だけではないかもしれない魂の在り処を教えてくれました。
障害のある人でもその人なりの対処とかはあるかもしれないと痛感したので、とにかくひとりの人間として尊重していきたいです。
病気よりもあからさまに性格を変える要素ってあるんだもんな……(-_-;)
「病人は、正常な人よりも、己の魂に、より近く迫るものだ」
— さくら🌸精神科医(10/22 初出版❣️「みんなの双極症🌈」) (@sakura_tnh) 2021年12月6日
小説家マルセル・プルーストの言葉💡
私も健康を損なう経験をしなければ
「生きること」
「人と関わること」
「働くこと」
「誰かのために行動すること」
を、今ほど深く考えなかったと思う。
病はつらい、でも、貴重な経験にもなる。