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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「普通」がなんだかわからない

 

自律神経失調症には辛い季節

 

 

自律神経、きついですね。すごい動悸で朝目が覚めて、とりあえず救心飲んで、治るまで横になっていて起きましたが。収まったから徒歩でドラッグストアに行けた気がしますが。まあ、足腰も錆び付かないように毎日少しずつ歩いた方がいい気がしまする。

 

動悸がわりとましになったので、ドラッグストアで食料仕入れてこようかな。と、結局私が動かずにはいられませんね(^^;)

 

ちなみに救心にかわる処方薬はないって先生に言われた。パニックなんかにもよく効きそうなのにね。残念。

 

その後。気温の上昇とともに顔がのぼせる。ほっぺたが冷たい時は概ね気分がいい。昼間からくしゃみと鼻水の温度差アレルギーの症状も出たけど。

 

自律神経が弱い人はそこそこ覚悟が必要な季節らしい。

 

気にしてなくても勝手に感知して反応するのが自律神経なので、おとなしく過ぎ去るのを待つのが正解かと思っております(^^)

 

 

 

 



基礎は幼児期からあります

 

 

他の人がやっていることと同じにやりたい、という感覚とか価値観が私にはないようです。

でも「普通」がわからないといつも自分で情報を集めて判断するしかないんですよね。子供の時からずっとそれ。

 

 

成人式とか、もろに闘病中だったし、わざわざ振袖作って参加したいとも思わなかったし、参加申込みもしませんでした。振袖は絵に描くのは好きだけど、私の体型には似合わなさ過ぎて、それが自分の美意識では許されず、とうとう着ないままでした。骨格の問題。似合わないのを自分の頭で冷静に見てました。

 

「皆と同じはやりたくない」というのは子供の頃からの意識です。

 

お仕着せのイベントはどっちらけ。会社の飲み会は酔っ払い大嫌いなので妥協して忘年会だけ。単なるお付き合いでしかないし。

 

やっぱり子供の頃からこういう感じなんだなあ…。価値観はもう当時からあったと思います。だから学校の中の友達とは誰とも話が合わなかったんですね。亡き父から見たら「一番既製服が似合わないサンプル」だったんじゃないかなあ(゚∀゚; 

 

まあ不登校でもおかしくなかったケースですが、そうならなかったのが自分でも不思議です(^_^;) なんとなく宇宙人のみたいで。でも自分ではこれで自然だったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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