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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

友達感覚と公園感覚??

 

弟の鼻血でちょっと慌てた

 

まいったな。昨日そろそろ晩ごはん?という時間に弟が「鼻血が出た」と言ってきました。戦々恐々としてました。2月と同じパターンならすぐに救急車で来なさい、と言われてるので…。

 

圧迫止血しましたが、量はそんなに多くないから傷がついたのかな?私も結構衝撃的です。でも横で見ていると、あのときほど量は多くない。そのうちにトイレに行きたいというので、脱脂綿をカットして、ワセリンを塗ったものを鼻に詰めて行きました。このまま止まってほしい(/_;) 前の時はビニール袋で受けないと喉に流れるくらいの量だったので、それほどでもないとは思いましたが。

 

それから1時間、私も開き直って軽食を摂る。部屋から出てこないので、止まったかもしれません。だったらよかったけど。本人もトラウマになっているようです(^_^;) 鼻じゃないところからの出血でしたから、怖いよね。中で傷になっているのかもしれません。

 

ひょっとしてにんにく食べたせいとか??それはないかな?でも強いので刺激になりそうだよね。私らの子供の頃はチョコレート食べても鼻血が出るよ、というのでめったに食べさせてもらえませんでしたし(-_-;)

 

検索するとやっぱりあるわ。にんにく食べすぎて大人の鼻血(-_-;) なんか怪しいですね。一応注意はしておきました。やれやれです。

 

ガラケーでいいや、と言ってた私がスマホに換えたきっかけです。

 

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もちしば?…可愛い(^_^;)

 

昨日作業療法士さんが「いまこれがちょっといいなあ」と思ってます。と言われていたのがこれ。

 

mochishiba.skj.jp

 

もちしば。あら、かわいい(^_^) なんだか今はまっていて、ぬいぐるみを集めている患者さんがいらっしゃるそうです。お米屋さんのグッズなの?名前がいかにもですけど(^_^;)

 

ぬいぐるみは知らないあいだに増えますね、という話になって、私の場合は「恭子さんはお稲荷さんですよね」とよくご存知ですが、まあ玄関のタペストリーをお稲荷さん仕様にしたから疑いようもありませんね(^_^;)

 

 

事実、お参りするたびに参道のお店で見かけるかわいいおきつねさんには毎回クラクラしているので…(^_^;) キツネさんはお稲荷さんのも本物のキツネさんも好きです(^_^;)

 

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どっちかというとお友達感覚

 

 

それでココナラ系統のサイトをふらっと歩いていたら、その「お狐さんをあなたにつける歌をお教えします」とかいうのがあって、えー、そんなサービスありかあ?とは思いました。もともと稲荷信仰している人でないと駄目なようですが。無理やりつけてもらっていいんだろうか?とは思ってしまいます。

 

私からすると、なんとなく、昔からの幼馴染とか親戚とか、そういう古いお付き合いの親しさを感じるので、無理矢理につけてもらってもむしろおきつねさんが嫌じゃないのかな?と感じてしまった次第です。一種の呪術みたいなものかなあ?でも人間的感覚で見たらそういうのはなんとなく嫌かも、と思います。仕事で仕方なく担当する感じ??

 

もともと私はご利益とかも期待して行かないので、なんとなくふらっと旧知の友人を尋ねる感じが大きいです。だからつい「やあ(^_^)」って言っちゃう。それでもきちんとお役目果たしているおきつねさんたちは偉いよ。

 

昨日厚揚げと冷凍してあったネギを炊いてあんかけにしたら、ほとんどきつねうどんとかきつねどんぶりの味になったのはただの偶然ですけど(^_^;)美味しかった。厚揚げでもいけるな(^^)

 

夏目友人帳」に「露神の祠」という話があって、ただ一人道端の祠の神を信じていて世話をしていた女性が寿命を終える時、小さな神も共に消えようとするんですが、事情を知った夏目が「これからは俺が世話する。信じる」と言って止めようとするんですが「駄目だよ。君はもう友達じゃないか」と露神さま。ダダ泣き…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ファンの間でももっとも愛されているエピソードだと思います。

 

でもそういう関係性がすごくいいなあ、と思ってました(^_^;) これDVD持ってたかも。久しぶりに見たいな。

 

 

これは子供の頃からずっと続いてるな

 

 

遠野物語に路傍のお地蔵さんの石像を倒して子どもたちがおもちゃにしているのを見咎めて注意した大人が逆に怒られた「せっかく子供らと楽しく遊んでるのに」というような話とか、子供にはおかしな分別がないのがいいんだろうな、と思います。

 

7歳までは神のうち、と言われる昔の子供の厳しい医療事情もありますが、子供は神仏との距離が近かったんだろうな、としみじみ思います。

 

私の感覚はその頃と大差ないところも結構あって、やっぱりどこかで友達感覚に近いような気がします。大事な友だちには生涯誠意を持っておつきあいします。それと同じように大好きな神様とはやっぱり誠意を持って生涯お付き合いします。でもそれって宗教的な信仰とかとはちょっと違うんですよね。微妙な感じ(^_^;)

 

神様の性別とか具体的なご利益とかほとんど気にしないで、ただ気持ちのいい場所だなあ、と感じるから行くのがほとんどなんですが(御朱印帳も気が向かないと持参しない)…。友達の家にふらっと気が向いて遊びに行く感じかも。

 

子供の頃に毎日のように出入りしていた護王神社なんか、ものすごく久しぶりに行ったら、すごく歓迎されている感があって、あとで調べたら祭神の一人、和気広虫さんは孤児をたくさん引き取って育ててらした方だったんですね。やはり子供好きだったのではないかと想像。だから子供が遊びに行くと歓迎されてる感が半端じゃなかったんだろうな、とあとで思いました。

 

 

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なんでか私、歓迎されている空気は結構わかるみたいです(^_^;)

 

子供の頃は由緒もなにも知らないですが、だから感じるものが正直なのかもしれません。

 

それでやっぱり幼児の頃からお稲荷さんが好きで(^_^;) 母の伏見の実家に来るたびに行ってた感がありますね。だから幼馴染みっぽい感覚。それでもって宇迦之御魂神さまというのはもともと古い形の秦氏の五穀豊穣の神様なのです。いつのまにか商売繁盛になっちゃってるけど、ご利益云々のそれはほとんど重要じゃない感じです。

 

私のイメージでは豊かな作物の実りのために天候まで気配りしてくださる感じ。実った稲を食べる害鳥とみなされたスズメなどは焼き鳥にされて売られてます(;_;) スズメを救う「スズメのお宿」も私が子供の頃には存在してましたし。すごく長い年月の物語があるなあ(^_^;)

 

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だからかな?なんか歌でつけます、というのは違うんじゃないかと違和感を持ってしまいました。すいません。ほとんどの方には関心がないテーマだと思いますが、信仰とはちょっと違うところでひっかかってしまいました(^_^;)

 

 

 

 

元気なお正月には母と二人で藤森神社(氏神様)とお稲荷さんとをはしごで徒歩でお参りしたなあ、と。ふたりとも徒歩で元気だったなあ、と懐かしいです(^_^;) 運動しがてらお参りする感覚。ちょっとご近所さんみたいな…。

 

母は10年くらい毎朝藤森神社にウォーキングで行ってましたし、なんかちょっとしたランドマーク??コップを持参すれば境内で湧いているお水もいただけます(^^) 子供の遊び場だったり、いっぷくしたり。なんか公園みたいだな。そういう立ち位置もあるのかな?私もその感覚がいまだに続いている次第です(^_^;) お願いごとしないのもそのせいかも…。

 

 

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これ、リハビリだと思ってきちんと描こうかなあ。もうお正月にはまにあいそうにないけど。

 

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