京都の学校はやはり休みに…
昨日、クリニックの開院を待ってる時に登校する子供たちを見かけました。
子供たち、学校に行くけど大丈夫か?! なんか無謀としか思えない。つくづく足並みが揃わない。どうでもいい時は同調圧力かけるくせに( `д´)
…と思ったら、午後にはまた休校が決定されていた。保護者の人たちの懸命な訴えもあったようです。本当に命を守るのに強力な主張が必要な時代になったなあ、と思う。でも私はこれがむしろ普通じゃないかと思っていますが。
午前10時半ごろに帰宅しました。内科はもう今日にします。
帰りのタクシーを待ってアプリで呼ぼうかな?と考えていたら、反対車線を走っていたタクシーが合図してわざわざUターンして拾ってくださいました。助かるわ (^_^)
「実は前にもお乗せしたことあるんですよ、奥さん(面倒だから否定しない)ご主人(弟のこと)とお2人で」
地元の運転手さんと会社だったので、なんとなく思い出しました。ちゃんと駐車場の入り口まで送ってくださいました (^_^)
中で聴いたんですが「京阪電車とかがらがらです」とのこと。でも今日から京都は学校も保育園も始まって本当に案じています。
どこへ行ってもこの話題で、案じていない人はまずいないと思われるマスク着用率98%くらい(おおまかに)。ただのくしゃみがでても視線が集まるから仕方がないですね。おかげでまた顔がのぼせました (ーー;)
こういうのと何年も付き合うのは本当に嫌だなあ。
発熱して治ったら学習意欲がどこかに消えていた、と先生に言ったら、「あれくらいのやる気はまあ普通のうちと違うか?」と言われたので、ああ、まあ私にはよくあることかな、と思いました。
まあ、わりとしょっちゅう言ってるかもしれない。材料を揃えたのにそれ以上進まないとかね。
またいつかやる気が出たら始めます (^_^;) 自分を責めても仕様がないし。自然なやる気に任せて託します (^_^;)
みんなちょっとずつ変で当たり前だと思ってる
スペクトラム [2]【spectrum】
( 名 ) スル
分光すること。 「咲き拡がる白泡は、日光に淡く七彩を-する/青春 風葉」
大辞林 第三版
みなさん、私に言われたくないかもしれませんが、「すべての人がみんなどこかちょっと変」で、それが個性にも魅力にもなっていて、人間っぽくていいと思います。
それで「自分もちょっと変かなあ?」とうっすら自覚している人はいいんですが、どこまでもまともだと思っている人が怖いと感じるこのごろです。
まともだと思って突っ走る人はブレーキがかからない。止めていさめてくれる人がいればいいけど同じようなところがちょっと変な人ばかりだと暴走してどこへ行くかわからない。そういう怖さを感じるこのごろです。
欠点がない、まともだと強く信じて疑わない怖さ。自覚がないままにおかしなことやっちゃう。危ない。いろんなところがちょっとずつ変ないろんな人がいて欲しい。
それが仮に双極性障害やうつ病などの精神疾患だったら、病識がない無茶な患者さんのパターンだと思います(>_<)
自覚がある方が気をつけやすいでしょ?ちゃんと服薬するとか、身近な人に見ていてもらうとか、すごく気をつけるじゃないですか。それって行過ぎを防ぐのにすごく重要だと思います。
うん、私は結構スペクトラムだと感じているかもしれません。発達障害だけじゃなくて。
ストレスに弱い人、パニックになりやすい人、いろんな人でいるのが当たり前だと思います。生活などに問題があれば治療も必要になりますが。このごろ個人的にはこういう病気とその対処法って結構重要なものだという気がしています。
私のレジリエンスは強いと思います。先天的な性格と後天的な鍛えられかたと半分ずつありそうですね。プラス面に眼を向けて反芻して、マイナス面は反省して学んで感謝して手放す。日々の経験がすべて人生の学びですね (^_^)
「一流の狂気」はまだ序章しか読めてないんですが、はてなのブロガーさんの書評に近い記事を見つけたのでリンクさせていただきますね (^_^;) とても面白いです (^_^)
コロナの影響かどうかは不明だけど、こちらに越してきてたった1軒だけ残っていた街の本屋さんが閉業された。前に行った時はお休みだったのに。体調崩している間にそうなった。ショック。図書館は休み出し。コロナのせいで私はまた文化に飢えている。非常に寂しい (T-T)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月6日
桜Exhibition2020
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地味に8886本目 (^_^;)