うつ傾向のため、お絵描きは進んでいません (ーー;)
夜中弟に鼻血が止まらないと起こされて寝不足。10分あまりの圧迫止血でやっと止まったようですが。
とりあえず段取りは…
今日の浴室工事、駐車場は結局三階の組長さんが息子さんが昼間仕事だから使っていいよ、と言ってくださった。
鍵は到着10分前に電話します、と業者さんと管理事務所の前で待ち合わせ。段取りはわりと順調。
こういうのが大変だけど、うつでもいままでの頑張りを無にしないようにさらに頑張る次第です(^_^;)
きちんとものごとをやり遂げるにはこういう細かい段取りをきちんとやるのが上手くいく秘訣だと思う。仕事でもそうじゃない私事でも大体そうなっていると思う。日々の積み重ねって大事。うつに負けられないです。
いろいろ治せないこと
私は本態性自律神経失調症なので、そちら型の症状はいつもなにかデフォルトであります。だからそういう悩みは実感でわかります。努力しても改善出来ない悔しさも。
これも「弱くあれ」多くの人を理解できるように、という意図でそう生まれたのかもしれません。自分が弱いから理解出来る利点という。
「あんたは無理も言わずききわけも良くて、泣くこともあまりなくて、でも言葉は早かった」と育てやすい子だと母に言われた赤ん坊でしたが、その代わりにすぐに自家中毒になって意識不明で入院になるという別の手間がかかる子でした(^_^;)
いつも3日くらい気がつかないから入院当初の記憶がないのです。
当時は点滴じゃなくてリンゲル液を太い針で太腿に筋肉注射でした。早くから吸収するように両親が蒸しタオルでマッサージしてくれたのは覚えてて、そういう感謝も自然と後の介護になります。
そういう経験があるから普通の注射はなんともないけど、神経ブロックと指先麻酔は流石に痛かったなあ (T-T)
振り返ると私が他の子並みに元気だったのは10歳前後の3年くらいしかないです。
甥や姪はこんなに弱くないから、お母さんにいい遺伝子もらったね、と感謝してます(^_^;)
逆に自分と同じ苦労させたくないから遺伝子残したくないのもご理解ただけるかと…(-_-;)
私が弱くて手がかかるから親はきちんと計画出産していて、弟とは5歳離れています。「一姫二太郎がいいから食事で調整した」と。ちゃんと男女産み分け出来て良かったね。
でも両親もあまりタフじゃないから私らもそうなんですが…(-_-;) 自慢にしてくれるほど元気じゃないけどね(^_^;)
いま、毎晩気絶睡眠で眠りが深いと子供時代の意識不明の時を思い出します。そろそろあっちに帰れるように脳が準備しつつあるのかもね。
私はだいたい人生はマラソンだと感じてる。現在40キロ地点くらい来てるかな?ここまで頑張ったから棄権はしたくない。歩いてもビリでもゴールしたい。途中で投げ出して、もう一度最初から、とか言われたくないから棄権はしないのです。メンタルはちょっとアスリートっぽいかも (^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年2月12日
ファンの鑑
Twitterで見つけた声ですが、「いつもスケート雑誌の表紙やポスターは羽生くんばかりでずるい。なんで?」というような他のスケーターファンの声があったようです。それに対してのご意見。なるほど、と感心していまいました。
羽生ファンは雑誌の発売等も本当によくチェックしていて吟味しながらもちゃんと買うし、スポンサーの商品を使うし、キャンペーンは皆応募するし、記事が良ければ出版社に手紙が沢山届くし、素晴らしい企画をしてくれた会社にお菓子を送ったりもする。そういう事が積み重なって、ずっと表紙なんだよ。
— 朔🐾断然猫派໒꒱ (@sakurano1104) 2020年2月12日
羽生ファンって本当によくありがとうって言葉を要所要所ちゃんと言う印象なんだよね。カメラマンさんたちにも、記者さんたちにも、衣装さんにもメガネさんにもコーチにも皆に「ありがとうございます」って言ってるの。その事実が結果を産んでるんだよ。
— 朔🐾断然猫派໒꒱ (@sakurano1104) 2020年2月12日
「されなかったことに文句ばかり言う前にすることあるよね」って。本当にそのとおりだと思います。
そういうファンの姿勢は世の中を生きるのにも役立つ心遣いばかりですね。推しがよく出来た人だから、お手本にしてファンも成長する理想のような気がします (^_^;)
一般的な人間関係でもそうですね。日常的なこまめなことがのちのち生きてくることも多いです。たとえばメールや手紙やハガキなど、そんなにお金もかかりませんが、でもまめに感謝を伝えたりするには役に立ちます。
そういうところってやっぱり大事だと思います。羽生ファンはそれを実践されてるなあ、と思いました。