お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

羽生さんのメンタルトレーニングに見習いたい事

 


 

羽生さんとそのファンに学ぶ事

 

これを書いている時点では動画でのライブがないから、リアルタイムで見れないんですが、フィギュア世界選手権男子フリーで、昨日はTwitterを眺めていると羽生さんのファンの人たちの応援が大変興味深いものになっていました。

 

みなさん、マイナスイメージを描きません。羽生さんだから、いままでもやってきた人だから、今回も大丈夫、という感じで「でもやりたい滑りが出来ますように」と祈る気持ちで…。わかるなあ。ああいう精神性の高い応援になるのはやはり羽生さんのファンならではかもしれません (^_^;)

 

彼のイメージトレーニングに思いを馳せて。

 

 

 

 

そうして、みなさん、非常にマナーがいい、ファンのお手本みたいになっていく… (^_^)

 

いつも素敵なバナーで楽しませてくださって、どうもありがとうございます (^_^)

 

 

 

メンタル疾患持ちには参考になるよね

 

それでもって私は…

 

 

 

 

 

いや、これ本当にそう思ってるんですが。

 

「大丈夫、上手くいく」自分にプラス暗示をかける。潜在意識に働くように。マイナス暗示だとそちらに引きずられるから考えないようにする。このごろ開き直っている私 (^_^;) いい卦だと思うわ。占ったのは自分のことです。やはり背中を押して欲しくて (^_^;)

 

結構、気持ちに正直に出るんだよね、こういう卦は。

 

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私も30年以上パニック障害の予期不安と戦ってきたので、マイナスの精神作用がどういう影響を及ぼすか、わかりすぎるほどわかっているわけです。

 

「具合が悪くなったらどうしよう」「他の人の前でみっともないところを見せたらどうしよう」とかいう不安が不安を呼ぶので、身体のメカニズムもそういうふうに反応していってしまう。過去の経験に捕われて、不安からその発作を呼び起こしてしまうのが自分自身なんですね。

 

だからマイナスの記憶は反芻しないほうがいい。出来れば忘れた方がいいけど、それは難しいので、みっともなくてもいい、発作が起きても取りあえず死ぬわけじゃないから大丈夫、とそっちに持っていくんですね。

 

それは羽生さんだけじゃなくて、一流のアスリートの人たちは本番前には半端なく緊張するでしょうが、その緊張を「大丈夫、自分は出来る」という方向に持っていければ、身体が自在に動きやすくなるし。

 

で、ファンの人たちもそういう念を送ってサポートしているわけですね (^_^;) いい応援だなあ、と思います。


私もよく悩んでいる人に「大丈夫」って言いますが、それはやはり自分の経験からきているのです。心と身体のメカニズムを理解するとどうやればいいのか自然とわかってきます。

 

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少しずつ自分を信じていく


私自身、いま現在、到底一人では無理じゃないかと思う事に取り組んでいるわけですが(7人分の家の片付け、という)気持ちが折れそうになると、易でもなんでもやってみて「大丈夫、上手くいく」という念を自分に送って、自分でパワーをもらっているわけですね。だって身近で手伝ってくれる人もいないし。

 

きついのはよくわかっています。夜に背中が苦しくて眠れないこともあるし。でも大丈夫、きっと上手くいく、と暗示をかける、自分自身に。

 

これで本当に上手く行ったら、きっともっと確かな自信が得られると思います。論理的に実践して頑張ったご褒美、という形ですね (^_^;)

 

私の場合、論理的な説明に裏付けされたパワーが生まれる次第です。もう、ひとりだから自分の応援も自分でやっちゃうし (^_^;) この山を越えればさらに強いレジリエンスが身に付くぞo(^-^)o

 

 

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これ予約投稿なんですけど、皆さんのツイートだけで大体わかった。大丈夫だったんだ!! よかったねー!!大丈夫だと信じてたけど (^_^)

 

羽生さんにパワーもらって頑張れ、私 (^_^)

 

 

 

ついでにこれも名言だなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

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