正直、あんまりいまブログ書きたくないですが、悩み事があるので、うつになっていて、体調も悪いです。
昨日は内科にも行ってきました。ちょびっと狭心症を心配したんですが、それは大丈夫みたいで、それでもちょっとやそっとでは(体操くらいでは)ほぐれない背中のしんどさがあります。
それのおかげであんまり固形物が呑み込めない感じかな。でも心因性以外のなにものでもないですね。心配ことがなくなれば霧散する症状だと思います。
まあ、ゼリーなりなんなりでしのげるかと思うし、なぜかご飯よりもパンの方が食べやすいあたりが心因性かと。
来週クリニックに臨時受診出来たら先生に相談してみよう。メインは弟の診断書ですが。
ふと思ったんですが「病気に依存する」っていうのはあるのかなあ?とか。やっぱり原因があって異変があって、それがもとで症状が出ているのが普通なら、症状だけ治すのはおそらく無理だろうなあ、とは思います。
無理がきかないのはそれなりの理由があるから、依存ではないとは思うけどな…。
マジでこんなにしんどくなければ普通に働きたいもんなあ…。でもこのしんどさを克服するには時間が必要な気がするし。どんなに肉体的に鍛えたアスリートでも病む時は病むからなあ。心と身体をどこまで別個にして、あるいは一緒に考えるか難しいですね。
弟が離婚する時、ずっと一緒に暮らしてきた可愛い孫達と別れるのがつらすぎて「私ガンになるわ」と母が予言(?)して本当に乳ガンになった。(そんなこと宣言するなよ、と思ったけど)手術が上手くいって再発もなく、乳ガン自体は完治して14年生きた、と言えるんですが、でもストレスと病気との関係を考えさせられます。
母は孫たちと別れるのまでは「私はガンにはならない」と明言してました。自己暗示的に病むのかと因果関係は解りませんが、相当のショックだったとは思いますし、喪失感が半端じゃなかったかも。
去年亡くなるまで孫たちのことは本当に可愛がっていて、仕送りはもちろん、片足切断の決意も孫の説得の方が効果あったしなあ…。
私もいま現実に負けるとたやすく病気になりそうで嫌なんです。でもうつの底にいるときに急浮上はかなり無理だし、一気に軽躁になって強気で動けるようになれたらいいけど、でもそれはかなり無理だし、今しんどいから辛い(T_T)
同じ一人の人間なのにうつの時と軽躁の時とでは別人ほど受け取り方や反応の仕方、何もかもが別人のようになる双極性(-_-;)
京アニに対する世界のファンからの悼む声や、羽生さんに対する世界のファンからの応援や賛辞をみていると、共感というものがどうやって国境を越えるかというとてもいいサンプルがあると思うんだけど。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) August 3, 2019