お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

辛い経験で学んだことは生涯忘れないと思う

 

昨日は市の無料法律相談に行っていました。

 

率直にいうと来月末で自宅を明け渡さないと、と迫られてて。ちょっと待って。この話はそもそもそういう条件で始めたのではないでしょう?最初から「これは出来ないから駄目」だと明言していたはずです。

 

「限られた時間を有効に使う」ために最近受診の時に作っているメモが弁護士さんとの話でもとても役立ちました。要点をまとめてあるから読んでもらうのが一番速い。スムーズに本題に入れます。

 

これはいろんなシーンで有効活用出来ますね。感情に走りすぎないブレーキにも役立つし。

 

契約書の不備もありますし、口約束であっても一番最初の条件は遵守されないといけないのだそうです。それがわかって安堵しました。

 

不動産屋とのやり取りで納得できなかったことがスッキリしそうでホッとしてます。あとは直接会って契約の解除をしてもらうだけ。全部一段落したらブログでも書けるかと思いますが。(でもかなり大まかに書いてもこれだと思います)

 

 

 

不安や緊張が大きいとあらゆる不調が出て来て、頭の中も大混乱で、臨時に作業療法士さんにも来ていただいたり。心労ってああいうのかな?と思いました。あんなのが長期に渡って続けば誰でも深刻に病みますよ。メンタルのみならず身体的にも。

 

私の場合はアドバイスくださる方や案じてくださる方が沢山いらして本当にありがたかったです(^_^;) 

 

みなさんにお礼したいけどどうしたらいいのかわかりませんが、逆の立場になった時に協力出来ることがあれば嬉しいと思っています。自分に出来ることが少ないからなんですが…。

 

 

今後のことはまた改めて仕切り直したいです。今回焦って失敗したという反省が大きいので、ものすごくいい教訓と勉強になりました。同じ失敗は二度としないようにすればいいと思います。

 

契約書の着眼点、会話の録音、信頼出来る人に立ち会ってもらうことなど。

 

特に障害者ですと自分で気付きにくい弱点もあるので、それをフォローするにものや人に力を借りる意義は大きいですね。

 

そんなふうにことが学べただけでもとてもいい経験ができました。次は失敗しないぞ、と思います(^_^;)


案じて励ましてくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました(^^)


不動産屋とのリアルでのやり取りがちゃんと終わるまで気を抜かないようにしよう(^_^;)

 

 

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20190808054337j:plain

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.