緊張がほぐれる瞬間
いやー、昨日は本当に緊張していたんですが、午前中に府営住宅当選したと言う電話が来まして、それでプチパニックになってしまったら、不思議なことにそれまでの緊張が落ち着いたと言うか、すーっと背筋が伸びた気がしました。
あれ?
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) November 7, 2019
今、府営住宅担当の人から電話がきて、内容的には悩むことなんだけど、逆に肝が座った気がします。
なに?この臨戦態勢みたいな反応は?!介護中とか身体が思い出した??やっぱり注意が逸れるのがいいんだなあ。背中がすっと伸びた感じ。
で、お返事は夕方まで保留してもらって、午後2時にヘルパーさんにも同行していただいて、すぐに受け付けていただいたのですが…。役所というところは「すごく待たすのに、こちらの時間が必要なことには全然時間をくれないよね!」というかんじですね。
いや、他の書類は無問題なんですが、ただ登記簿の名義変更が「変更を依頼しました」という法務局の受付の書類を14日までに提出しないと、(これがね、府営の方は13日まで、と言われました)26日開催の入居説明会、及び部屋の抽選。鍵渡しには参加できないそうです。
すいません。その26日って私初めて聞きました。色々手続きがあるからと電話で聞いても教えてくれなかったやん!!それでいきなりそうですか。
普通の人なら生涯になんどもあることじゃないですし、ほとんどの人がそんなに「待たされる→急かされる」とは想定してないと思う。
うちは不動産売却が絡むから余計に複雑なんですが、前もって15日に司法書士さん立会いのもとで、契約と書類の交換などもするわけで、その足で司法書士さんは法務局に行かれるわけです。
「それで受付書類をファックスしてもダメですかね?」と不動産屋さん。「役所だからダメだと思います(ーー;)」私もほぼ説明会参加は諦めました。28日に早くまにあうといいなあ、いや、間に合わないとダメだ!
府営住宅の方はやはり障害者枠で、12/20に退去しないといけないことを案じてくださったらしいのですが、事情を説明して、なんとか市営に拾ってもらえそうだ、とお断りしました。補欠でお待ちの方に権利は移ります。
私らどちらにしても障害者枠なんだなあ、と思いますが。書類さえきちんと出せばそれでOKです。誓約書も書いてきましたし。
団地の想像
どうもシャワーがないらしいです。築33年くらい?
公社の人が先に話してくださって、申込みの時に「お風呂の改修許可をもらっていかれるといいですよ」とのことでした。
ヘルパーさんが「手すりもあったほうがいいんじゃ…」とおっしゃったので、お風呂とトイレと両方に手すりをつけていただくつもりです。これの許可ももらおうと思います。必要なものはまとめてもらっていかないと大変だ。
昨日は自分でも変だな、と思うほどよろけていたので(脳のせい?原因は不明ですがたまにふらつきがちな日があります)バッチリ見られていたのかも(^_^;) よく家のなかでもぶつかったり、タクシーに乗るのが下手だったりするから。
今日も区役所に行く用事があるんですが、昨日自転車が怖いくらいにふらついていたので、やっぱりタクシーでないと無理かも…タクシー代が地味に痛いです (/_;)
京都市は市バスと地下鉄しか補助がないし、ましてやこれから行くところはその両方ともないので、障害者手帳も身分証明書としてしか役立たずに (ーー;)