交感神経がね、と自分でわかる(^_^;)
作業療法士さん「えーと、行くだけが緊張ですか?書類の内容とかじゃなくて??」
「そうです、行くことだけに緊張しているんです」こんなん何年ぶりやら (ーー;) 介護を始めてから記憶にないので十数年ぶり???
「デパス飲んでいったら大丈夫やわ」と弟に言われた。弟に大丈夫と言われるとは思わなかったなあ。…ついでにダウンしたから「一気にいろいろ頑張り過ぎ」とも言われたけど。
忘れてたけど、こういうときだけデパスの頓服でもいいかもしれない (^_^;)
行ってしまえばマシになる気がする
役所の日程というのは初めからぎっちり設定されていて「何月何日の何時に何を持ってこなければ失格になります」って決められています。
それだけじゃなくて、うちの場合、失格になったら最悪ホームレスになります、というのがあるから緊張して当然だよね。私の責任がすごく重い。
作業療法士さんが「家とはご縁ですから…。上手く空きが出来て、こちらで申し込むタイミングが合って初めて出会えるものですし(^_^;)」とおっしゃいました。
そうか、家というより人と出会えると思っていたほうがいいのかもね。どっちにしてもやっぱり緊張するけどね(^_^;)
今でもこれは好きです
私、昔から灯ともし頃に電車の窓から次第に増えていく沿線の家の灯りを見るのが大好きだったですね。お帰り、やれやれ、お疲れさま、お腹空いた。そういう光景を想像しながら眺めているのが好き。
それが見えない地下鉄が嫌い。地下鉄はパニック発作を誘発するから。
景色を眺める、というのは個人的にとても大事なことで、自分の内部の症状だけに気を取られないですむ最良の方法です。
だから今でもたまにバスに乗りますが、滅多に地下鉄には乗りません。タクシーは高くつくけど外を見ていれば吊れて行ってもらえるから好き。市電復活させて欲しいなあ、とも願います。
誰かと話す。景色をみる。
長年パニックと付き合って来た私なりの対処法。
行き先が病院だと「なにがあってもなんとかなる」という不思議に強い安心感があるのも本当です(^_^;) だから緊張がほぐれるのも早いです(^_^;) 面白いね。
…というわけで今日が書類提出の二次審査の日。
私の課題はリラックスだけ。(月末にもう一度あるし)
行ってきます。
こういうのはちょっと素敵だなあ。緊張はするけど、飛行機は好き。