訪問看護師さんの天敵??(^_^;)
昨日、訪問看護師さんと話していたら、看護師さんも私と似たような体験をされていました。
話しぶりからすると、不動産屋が天敵みたいでした(^_^;)
訳あって手持ちのマンションを早く売却する必要に迫られて、不動産屋に相談したら、どんどん精神的に追い詰められて、不利な条件でも「早く売らなきゃ、早く売らなきゃ」という気持ちになっていたら、そこへちょうど顔を出した弟さんが「ちょっと待て!それおかしいぞ」と指摘されたので、それではっと我に返ったそうです。
「なんというか、洗脳状態みたいに感じた」とご本人曰く。怖いですねー。「あの人たちはもうとにかく売れればいいとしか思ってないから」と。天敵ですね?(^_^;)
まあ、弟さんのおかげで正気に戻れてよかったそうです。
もしかするとそういうノウハウみたいなものがあるのかなあ?素人はうっかり相手のペースにのせられる危惧はあると思います。追い詰められると考えるのが難しくなるあたり、本当に洗脳に似ているなあ。
うちもまあ、私が記憶していなかったことを弟が覚えてくれていたりするので、たまにはそういう役に立つ弟、という感じがします(^_^;)
私ら障害者だから、普通の人よりも甘く見られてる感もありますしね。
うちの場合も、不明な点は弁護士さんに聞いてくださいと言ったので、どういうことになるかわかりませんが。
いい人に出会える確率は少ないかも…
話を聞く限りでは、全てが悪い人ではなくて、時々とても親切な不動産屋さんもいらっしゃるそうですが、でもどちらかというと良くない話を聞くことが多いので、誰を信用したらいいのかわからなくなりますね。困ったものです。
私は割と信用しやすいタイプなので要注意です。今回は本当にいい勉強になったけど。
マッサージの先生と話していたんですが、早めに気がつけばよかったけど、もっと深入りした時に引き返せないタイミングで不本意な取引をしちゃった人もいるでしょうね、という意見の一致が。
「(気力などの)ハンデがあるのに良くやりましたよねー」と言っていただけましたが、それはやっぱり味方になってくださった皆さまのおかげだと思います。
実はちょっとした警告がありました。私も考えられなくて頭が混乱していたんですが、家の状態が「なぜ今このタイミングで?」と思える物理的な変化があったりして…。因果関係が不明なので、ひっそり私だけ気づいていればいいや、と思っていますが(^_^;) (どのみちうまく説明できない)
まあ、ちょっとした不思議な出来事で、もしかしたらあれも警告だったのかもね、と自分では思っています。
なんかなあ、偶然だと言えばそれまでなんだけど、時々、この家が生きてるように感じることがあるんですよねー。根拠はないです。私がそう感じるだけ(^_^;) まあ人形だって生きてるから別におかしくないかもしれないですが(^_^;)
相続登記もそうですが、人が一生の間にそんなに何度も経験しないことについては、学んだと思ったら次に生かしようがなかったりするので、まあこういう場所ででも書いておけば誰かの役にたつかなあ?と思ったりします。
やっとここまで。
お絵描きしていると条件反射的に眠くなって困るこの頃…(ーー;)