スマホに大きな顔をされると腹が立つわ
気がつくと、世の中でスマホを必要とされる機会が徐々に増えてきていて、なんか今に負けるんじゃないかという気になってすごく悔しい私(ーー;)
私、未だにガラケーなんですよね。だって使わないんだもん。電話とメールを合わせても週に2、3回程度。
うっとおしいので、家の中では持ち歩きません。本当に緊急事態以外で呼び出されるのが嫌なんです。急病とか事故とか大金落としたとか、そういうこと以外はすぐに反応しないようになっています。基本的にね。
だから家電でナンバーディスプレイのあるのが欲しいなあ、と思っています。
ちなみに携帯のカメラで撮った写真をMacに送るだけで、パケット料金が数千円になったので、以後ピタッとやめました。デジカメで撮っています。
そういうのがね。某カード会社が利用明細を郵送するのはお金を取ります、になったり、通帳をなくすという銀行が出てきたり。
挙句にココナラも専用のアプリを作るから、すぐに連絡が取れるように入れて欲しいとかあって…。…やだ。
電子メールは一日に数回以上、Macの前に座るたびに確認するので、それでいいと思っています。一時間や二時間遅くなってもどうだというのだ。
こっちだって連絡待たされることなんてしょっちゅうあったしさ。みんな時間を節約してそのぶんどういう有意義なことをやるつもりなんだろう??
カードの利用明細はMacの方で登録しました。通帳がないのはネットバンクなら当然だし利用してるけど。
弟に頼まれたジーンズをユニクロで買って、コンビニ受け取りにしたら、送料無料の代わりにバーコード表示のURLが送られてきました(ーー;) どのみち切手が欲しかったので、あちらの端末で処理しましたけど。
なんかここでスマホを持つと何かに負ける気がしてすごく悔しい。電話じゃなくて、たとえLINEでも縛られるのはすごい嫌だ。自分が読みたい時に読みたいし。こういうのも一種の自己防衛みたいな気がするなあ…(ーー;)
もうちょっと考えようと思っています(ーー;) どのみちお金もないわ。
以前、お試しでシニア向けのSNSに入ってみたら、メールやLINEでやり取りしたいという人が現れて、煩わしいので即刻退会しました。(容赦なし)
引き続き当事者会について
自助グループですね。
当事者会って、まるまる悪くはないんだけど、そこにしか居場所がなかったり、依存してしまうと問題なんだよね。
そこをワンステップにして、次の段階に踏み出せたら一番いいと思います。同じ段階で足踏みして止まってしまって、その先に進めないとやっぱり困ると思うから…。
そうこうしているうちに、先日も某当事者会で何かあったみたいです。だいたい揉め事というのは金銭トラブルか男女間の何かじゃないかと思うんですが、詳細は不明ながらもどうやら後者のようです。
まあ、グループだからリーダーみたいな人は必要かもしれないけど、基本的には当事者は皆さん対等のはず。もしかしたらそうではなかったのかもしれませんね。
交流のためだけの場所もあっていいと思うけど、改善したいとか良くなりたいとか思うと、ある程度そこから飛び出す勇気も必要だなあ、と思っています。ある程度の時がきたら前に踏み出す必要があると思います。出ないと本当に足踏み状態でストップしたままですよね。
私はどうも止まりたくない方だと思います。
どうせ行くんだったら当事者会よりもドールイベントとか、コミケとかアイスショーとかに行きたい (^_^;) 身体は疲れてもメンタルは元気になれると思うしo(^-^)o 異業種交流会みたいなのも楽しそう (^_^;)
…という感じです。
つぶやきから…
私がもしも他人と比べてしまう人間だったら、自律神経の不安定さや運動神経の鈍さとか、進学しなかったことや、正社員になれなかったことや、双極性障害やパニック障害になったことで落ち込んでとっくに死んでてもおかしくなかったかもしれない…(ーー;)
…が!私にはそれは大した問題じゃなかったし、全て経験したことで、学んで身についたことは大きい。
だからそうじゃなければよかったとは思わない。
未だにできないことは一杯あるけど、それも落ち込みの材料ではない。何がどうあろうと私は私だし。
あ、きっとこれを「自己肯定感」というのでしょうね。
私にはできないことをできてしまう人たちは素直にすごいと思えるから嬉しい。
自分よりも若い世代に尊敬に値する人が多いのも嬉しい。
出来ないことを嘆くより、できることを大事に伸ばす方が絶対にいい(^_^) 私の経験から。
いろんなことをたくさん諦めて生きてきた。だからわずかに残った大切なことは死ぬまで大切にしようと思う。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) June 2, 2019
ああ、でも一度でいいから生の羽生さんのプログラムを見てみたい、と動画を見ながら思っている。ほとんど奇跡に近いことだけどね。今こうして画面で見られるだけでも奇跡(^_^;)
ぼちぼち陰影にかかっております。