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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

40年前の初めての同人誌を発掘してしまった (;゚∀゚)

 

本の断捨離を思うと気が遠くなります (T-T)

 

 

 

私が本を読んでいる、というのは当たり前すぎて、子供の頃に祖母以外には「もうやめろ」とか「はよ寝なさい」とか家族の誰もが言わなかった結果、うちにある本の数を私は把握できていません。何千冊単位なのは確実ですが、あとは皆目見当も尽きません(ーー;) 

 

ああ、でも重いから引越し屋さんには嫌がられそうだなあ(*-д-)-з

 

これでも一度処分したことがあって、20年前にiMacの置き場所を作るために、ダンボール11個分をブックオフに売って、1万円ちょっともらって、それでPCラックを買いました。

 

それ以降、もう二度と読まない本はちょこちょこ捨てたりしていましたが、それでも増えるよね。電子書籍もそれなりに読んでるけど増えるんだ。思い切って見ないで処分しないと捨てられないですね。

 

せっかく今の部屋も本のために床下補強したんだけどね。ああ、ため息しか出てこないなあ…(*-д-)-з

 

 

あ、ちなみに自分の服の方はあと靴下とか靴とか寝具とかを残して「捨てるもの」「捨てないもの」の仕分けはできました。でも一番大変なのは本、とにかく本(*-д-)-з 場所さえあれば全部取っておきたい… (/_;)

 

ピアノの買取は業者が替わって、19日の予定に変更されました。果てしなく用事があります。

 

「予言したら駄目だけど、絶対にあとで疲れますしね」と作業療法士さん。

「それでも私が動かないと前に進めないので」「恭子さんは自分で見極めが出来るから大丈夫だとは思います」と、えらい信頼されちゃってるなあ… (^_^;) 

 

まあ、倒れるのは一段落後でいいや (^_^;)

 

 

 

 

 「逝春」と「青春」をかけたタイトルでした


断捨離中に発掘してしまった私の初めての同人誌。なんと40年くらい前のものです。
このブログのタイトルはここから取っています。

 

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まさかまだあるとは思わなかったなあ。スチールの衣装缶の下のダンボールから出てきました。困った。これも捨てるに捨てられないです(^_^;) 発行が1981年になっています。

 

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トーンもほとんど貼ってなくて全部手描き。世界観は今とあまり変わらなくて自分でも驚きます。もっとも古い絵は1977年作。まだ小児科に勤めてない頃かも。いや、本自体は勤めてからお金を貯めて作ったんだろうな。

 

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途中で絵が変わったのはルーミス先生の本で真面目にデッサンの勉強をしたからだと思います。元々は丸っこい感じのキャラクターでした。(設定が子供だから余計に)

 

それで描きたい絵柄になったので、漫画も描き出したんだと思います。

 

当時カラーは高価だから表紙も中身も全部モノクロ。全部モノクロA4・74P。断ち切りの知識がなくて、確か少しだけ拡大してもらった覚えがあります。当時はパニック障害の只中で、自分では動けなくて、友人達に替わりに入稿してもらいました。

 

スキャンが下手ですみません。私もしつこく続けてますね(^_^;)

 

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もうこの細かいペン画は無理だと思います。老眼で…(^_^;)

 

点描も全部手で描いてます。でももっと細かい点描もやってたなあ、と… (^_^;) なんとなくこういう発掘品がこれからも出てきそうです (^_^;)

 

 

 

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 これを死ぬまで続けたら「私の夢はかないました」っていう完結を迎えます (^_^)

 

「絵が描けたら幸せ」(だから仕事にはしない)ということで、いままでのすべての人生の苦難を乗り越えてこれたと思うので、やはりこれは私の北極星ポラリス)だと思います (^_^)

 

 

 

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