苦労していた喪中ハガキの印刷ですが、プリンタドライバを更新したら動くようになりました。この間はペンタブもおかしかったけど、どちらもOSのアップグレードにドライバがついていかなかったことが原因らしいです。そういうことはすぐに忘れるんですよねー。これからは気をつけないと。
あとは住所録を整理して、今週中に宛名も印刷しなければ…。喪中ハガキは絵がないからつまらんです(ーー;)
自分の脳と心はワンダーランド
私は自分の脳や心の働きを興味津々で捉えているところがあります。健康なら気づかない視点かもしれませんが、むしろ故障があるから気づけた面白さかもしれません。
自分の脳や心にはまだまだ尽きない謎があるので、さながらワンダーランドのように好奇心を刺激してくれます。
で、これも以前から興味があった認知特性の本、やっと読みました。
医師のつくった「頭のよさ」テスト?認知特性から見た6つのパターン? (光文社新書)
- 作者: 本田真美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/08/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)
- 作者: 本田真美
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/06/15
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
このタイトルはちょっと違うな。私の感覚では「自分の認知特性を知って賢く日常に役立てよう」の方がいいような気がするし…。
この本の中にある35問のテスト、やってみました。
まあ、だいたい予想はしていたけど、私の結果は偏っています。
めちゃ三次元映像タイプ。これに続く20点前後の「写真タイプ」と「言語映像タイプ」が人並みレベルですね。聴覚認知はガタッと落ちます。音楽の才能はないとわかっていたけど、案の定ありませんでした(^_^;)
三次元映像タイプは過去の記憶をその場にいるような五感で記憶して思い出せたり、地図や間取り図が立体的に見えたり、フィクションの場面を臨場感たっぷりで感じられるタイプです。この辺はまさにその通りで、赤ん坊の頃の記憶も、夢の記憶も臨場感いっぱいに再現可能です。その代わりにPTSDになりやすいらしいですが。
ただ、個人的に人の顔を覚えるのは苦手なので、声を覚えていたりする、そういうところに頼っているから聴覚も必要ですね。その辺はいまいち完璧なテストではないと思いますが…。
webで診断してみる
自分のタイプを知るテスト、こちらでも可能です。私はエクセルがうまくダウンロードできなかったけど…。
本はこちらにも。
自分の脳の使い方の個性がわかれば、それに基づいた勉強法とか、お子さんならば何をどう伸ばしてあげればいいのか、など利点に気づくことが多いと思います。
逆に向いていないことややり方もわかるので、「これは仕様がないよね」とわかると、余計なコンプレックスを持たずにもいられますし…。効率よくインプット&アウトプットするにも人それぞれの方法があるとわかりますし…。
そういう風に自分の特性を賢く活用するために便利なものだと思います。
ふと検索したら、自分と同じタイプの人が「ブロガー向きではなかった」と嘆いておられる文章に出会ったんですが、なんで??
私、イケハヤさんに憧れないから、ブログでお金を稼ぐ発想がないけど、ブログを書くこと自体は好きですよ。目的と手段を混同するとややこしくなるのかもね。
少なくとも嫌いな人間がブログ14年も続けてるわけないやん(^_^;) その点では書くこと自体には多分向いてると思うよ。二次元画像を描くのもね。
もう本の内容を100%正しいとも思ってないし、あくまでも参考でいいと思いますよ(^_^)