本能的恐怖を感じるんですけど…
いきなりでなんですが「閲覧注意」という警告を添えたい。
現存するどんなホラーよりもホラーだと感じました。AIが描いた裸婦像。
気持ち悪い、鳥肌立った。これが素晴らしいという人の気持ちは生涯わからないかもしれない。このジャンルは私自身の生存本能みたいなものとも結びついているので、めちゃくちゃ過敏に反応します。危険ランプはすぐに反応するし。
こっちもさらに不気味。
以前に精神疾患をある人たちが描かれた絵を見たことがあるのですが、そちらのほうが伝わるものがあって温かみすら感じます。なんとなく描いた人たちの気持ちがわかるから…。
AIは人間を愛してはいない
「AIに描かせた裸婦像が、顔だけが不気味で抽象的 人間の顔は実は脳内で構築される虚像なのではと不安になる」https://t.co/7tjryDi4Y4
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) October 14, 2018
が伸びてるみたい。私も読みに行かないと! 作成者:@RascalTaku
うん、たしかにAIは人間に興味はないよな。だからじっくり観察しようとか模写しようとかいう以前に愛がない。愛のないAI (ーー;)
もう美術系創作系の意欲は人間の根源的欲求みたいなもので、描きたい人間は山のようにいるんだから、傷つかないAIは同じ土俵に立たないで欲しい。
…というか、いさぎよくこのジャンルには手を出さないで欲しい。もっと切実に必要とされている場所があるでしょ?そっちで頑張れ。
もっとはっきり言うと「邪魔です (#゚Д゚)凸」!
表現を目的とするジャンル、芸術とかスポーツとかではAIが道具や装置としてのみ使われるのはいいけれど、主体的な表現をしてはいけない。
そうなってしまうと今よりも多くの人間が心を病む未来しか見えてこない気がします。真剣な危惧です。
私はAIの仕事に対して結構容赦ない感想を述べてますが、それは現段階ではAIは傷付かないと仮定してのこと。
傷付く人間とそうじゃないAIの仕事を対等に評価していいことと悪いことがあると思う。これから先はわからないけど。
気持ちや感性に触れることには敏感でいたい。
こういう使われ方は興味ある
反面、こういう使われ方は面白いと思ったNHKの番組の動画ですが。
NHKの番組を動画で見ました。オンデマンドなら視聴可能かもしれないので探してみてくださいね(^_^;)
AIがはじき出した「健康寿命を延ばす要素」について。見られた方はご存知でしょうが、食事でも運動でもなく一番効果があると思われるのは「本や雑誌を読むこと」だったようです。
それと関連する要素も色々あって、こういう結果を総合的に導くのにAIの仕事は有意義。
もっと詳しく突っ込んで調査して欲しいですが。あと街の治安の問題もあるそうです。安心して出歩けることも大切だとか。具体的に対処して改良していけるポイントがわかるのはいいですね(^^)
活字を読むのはインドアなようですが、図書館を活用することで動く事や人と出会えたり、まず好奇心ウズウズになれるのもいいんじゃないかな。頭の刺激にもなるし。
自分が好きだから余計に関心を持ちました。
やはり人間をクリエイティブにするサポートとしてのAIには親しみを感じます。
文明の大発見である「火」と同様に、使い方次第でどういう風にも転ぶ可能性は忘れてはいけないですね。まあ、文明の利器はそういうものですが。
肉に火を通すことで食中毒から身を守る。夜の危険から身を守る。暖を取る。そういう長所だけじゃないからね。使う人間は賢くならないといけないとは思います。
お絵描き中
以上のような話題で恐縮ですが、現在の進展状況です。
実は背景の方が大変になる予定(^_^;)
「描かないと死んじゃう」気持ちなんてAIには理解できないだろうな。
いつかそれが理解できるようになったら、この世界に人間はもう必要ないよな…(ーー;)