ちょっと体調がイマイチなので、今日も短めでまいります。
母の葬儀は無宗教で音楽葬みたいに、母の好きなジャニーズの曲で送りました。
特養の個室でも聴いていた少年隊とSMAP。
おかげで私は今でも「オレンジ」を聴くと条件反射みたいに
泣けてくるという後遺症が残りました。
お経だったら泣けないと思う。これは結構幸せかもしれません(^_^;)
生前に深くお経に馴染んでいる人なら別ですが、死んだらいきなりお経の真髄が
理解できるようになるかというと、とても無理な気がするし。
あ、でもお経をあげることで「あなたは死んだんですよ」と告げることは可能かも。
これは幽霊にも通用しそうですね。自覚を促す意味で。
宗教にこだわらない場合、音楽葬は結構オススメです。
故人の好きだった音楽と共に生涯記憶に残るし。
父の時は参列者が多くて、臨時でお坊さんにお願いしましたが、
本当は音楽葬やりたかった。
エルヴィス・プレスリーやフランク・シナトラの流れる葬儀を。
まあ、お坊さんが来られたので、それなりにお経で送りましたが。
でも戒名は私がお坊さんと一緒につけたので、父への最後のプレゼントみたいでした。
私はそういう風に最後のイベントを自分なりに演出して送るのが
好きなのかもしれません。
…っていうか、お仕着せの形が好きじゃないのですね。
要点さえ押さえていればアレンジは可能だと思うし、家族葬の規模だと
オリジナリティのあるお葬式がやりやすいです。
そもそも音楽葬を初めて体験したのは30数年くらい前のかかりつけだった
先生の葬儀に母が参列した時だと思います。母が家族を代表して参列しました。
その先生がお好きだったらしく、葬儀のあいだ中、琉球民謡が流れていたとかで、
帰宅した母「あれええな。私の時もあれやって!」とリクエストしたのでした。
うん、だから叶えたよ(^_^;) あれでよかったかな?
私自身の時は好みのバラエティがあるから前もって葬儀用の音楽集を
まとめておかないとダメだなあ、と思っています(^_^;)
家族葬規模だと4、5曲も準備すればいいんですよね。
お葬式は別れの儀式でもあり、故人の旅立ちの見送りでもあり、
人生完了の「お疲れさまでした」の慰労でもあると思うので、
いろんな形があってもいい気がします。
個人的に落ち込んでいても「楽しいお葬式」を空想していると
なぜか気分も上がってくるから不思議だと思います(^_^;)
私が死んでもあんまり泣いてくれなくていいと思う。
笑って送ってもらえたらきっと本望(^_^)
お絵描きは今このあたり。
地味に進んでおります。
画竜点睛。