坂道を登ってちょっと無駄足?
昨日はですね、とりあえず印鑑登録をしておこうと思って区役所に行きました。
区役所は登り坂の向うです。タクシー代がないので、頑張って自転車で行ったんですが、何しろ坂を登るので、自転車のままではとても無理です。
仕方なく押して歩いて坂を登るんですが、胸が痛くなったらやだなあ、と思いつつ、まあ痛くはならずにすみましたが、ハアハア言ってるから、すれ違う人たちが徒歩や自転車で避けてくれるのが申し訳なかったです(ーー;) ごめんよ。私も懸命に歩いてるんだけど、運動不足と年齢には負けるのよ(*-д-)-з
で、役所に行ってみたら、なんと「印鑑登録されてますよ」とのこと。あれ?振り返ると9年前、父が亡くなった直後にまとめて印鑑登録したのかもしれない。忘れてるけど。私のは「恭子」の名前だけの銀行印だと思うけど、あれかあ?まあ、確認は次の機会にして、住民票の写しだけもらってきました。これで両親の納骨はいつでも可能になりました。
帰りは下りで楽で良かったです(^_^;)
低スペックの脳みそは誤作動も起こすしな…
お昼前に来られた弟の看護師さんにぼやいていたら、看護師さんのお宅も似たような課題があるらしいです。看護師さんは忙しいから手付かずになってるんだと思いますが…(^_^;)
あー、でも考えようとすると気分が悪くなるのはどうしようもないなあ…。
昨日、SNSでこぼしていた通りです(^_^;)
私の脳みそはメモリも
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) October 12, 2018
HDDの容量も少ないと思う。
だからキャパシティ越えると
すぐに思考停止する。
フリーズに近いかもしれないなあ… (ーー;) pic.twitter.com/cx6oyDC0wX
ものすごく低スペックな頭脳しかない気がします。
なんとなく作業療法士さんには慰められた気がするんですが…。
前にも書いたことがありますが、今年の春から障害者のQOLについての国立大学のアンケートに協力しています。
「面倒なお願いですみません」と作業療法士さん。患者さんは他にもおられますが、(私よりも年上の人も含めて)無記名で、答えても誰が答えたのかわからないと言っても協力を拒む人が多いそうです。
…そうなんだ…。誰かに知られたくない気持ちかな?いや、別に誰にもわからないと思うんだけど…。まあ、単に面倒だと言うこともあり得ますが。
でも研究のためにも、実際のアンケート結果はすごく役立つみたいですし、役立ててもらえたら、それが本望だと思いますしね。
私はどんどん参加して、現状も希望もその他のことも発信して、意見として役立ててもらえるのが好きです。それで全体が良くなっていけばすごく嬉しいですし。名前の出ないアンケートでもバレバレのブログでも本当に言いたいこと言ってるな(^_^;)
継承する願い
現行の福祉制度の後ろにはそれを頑張って取得するために努力して来られた先人の存在があると思うんですよね。「いま」だけを見てしまうと、それを利用するだけの視点しか気づきませんが。
でも誰かが頑張ってくれたおかげで福祉制度というのが現在存在していると思うと、私たちの世代も、その制度を可能ならばもっと良きものにして、次の世代に引き継ぐ義務があると思います。次世代への長いスパンでの支援、みたいに。
文化とか文明とかは子孫はもっと幸せになるといいなあ、と願って発展してきたんじゃないかな、と思ったりもします。
自分だけ良くなるよりも、社会全体で困っている人たちが良くなって欲しいというのは切実な願いです。そのために役立つなら意見も希望もどんどん言うよ(^_^) 協力しますよ。黙っていたら伝わらないことの方が多いから、発信は大事だと思う。
実はそういう使命感みたいなものもあるから、自分で声を上げることが有意義だと感じるんですよね。代表にはとてもなれないけど、ささやかな希望を伝えることも大事だと思っています。
そういう願いを込めてブログ書いてる面もあるかもね(^_^;)