さあ、寝ようかなあ、と思ったところで、ふと「あっ」と思ったことがあったので、
たいしたことではないけれども忘れないうちにメモしておきます。
精神疾患を脳の中に原因があって起きる「脳の誤作動」だと考えることは
わかりやすくて気持ちを軽くしてくれる考え方で、「どうして自分が?」という
理不尽な感覚もすごく軽くしてくれるなあ、ということに気付いたんですね。
私だけの感覚かもしれませんが…。
PCの不具合や誤作動はOSとソフトの相性が原因かもしれませんし、
(最近コンフリクトって言葉も聞かなくなったなあ)
ウィルスかもしれませんし、もっと複雑な原因があるかもしれませんし、
いずれにしても、どのPCにも起きる可能性はあるということで、
そのあたりにも共通点があるなあ、と…。
PCの場合は買い替えが可能ですが、脳の場合はそうはいかなくて
生きている限りずっとつきあっていかないといけませんが、
PCにいろいろな癖があるように、脳にも扱い方の癖があるんじゃないかなあ。
…こういう考え方をしてみると、不思議に冷静になれる気がするんですよね。
脳の混乱に引きずられる感じがいくらかでもましになる気がします。
私だけかもしれませんが、でもそういう利点がありそうです。
そういうことをふと思ったのでメモっておきます。
おやすみなさい(^^)