暑いですね。室温が30度近くになっても母が「寒い」と言う。背中に汗をかいてても「寒い。もっと着せて」と言うので、えらく判断に悩みます。
きっと母の「寒い」と言う通りにしていたら熱中症になってしまうと思うし、なによりも私が暑いし気分が悪いし、おまけにダニかもしれない体幹部のあちこちの痒さで不快感半端じゃないです (ーー;)
やっとエアコンを入れました。扇風機と併用でちょっと息を吹き返す。それにしても、母の感覚があてにならないとしたらどうしたものか? 筋肉も脂肪も落ちているので、寒いと感じるのかもしれませんが、おでこに汗をかいてたし…。はあ…。やっぱり強制的にエアコンいれるしかないかなあ… (*-д-)-з
発売日は6月1日なんですが、見本が出来たというので一足先にお送りいただきました、「龍、上昇の彼方」。さすがにサンプル盤だけあって、iTunesに入れても曲名が表示されない(オンラインで…当然ですね)というのは新鮮だなあ、と妙な感心をする… (^_^;)
フィルムを開ける前にスキャンしたので、いまいちクリアじゃなくて申し訳ありません。
やっぱりアルバムタイトルの「上昇の彼方」が私は一番好きです。ドラマティックでカッコいい!お琴をやっている若い人が好んで弾きたがる理由もわかります。難しいらしいですが…。
ロックな箏曲ですが、こだわりはやはりどこまでも和の楽器しか使われていないことかなあ…。変幻自在の水の流れのように、風の流れのように、イメージが溢れる音世界ですね。 ファーストアルバム、セカンドアルバムも聴かせていただきましたが、もう本当に確固たる世界観が確立しています。これが私自身の波長と合うんだなあ、やっぱり…。
盤面はシルクスクリーンになるため、シルエットも作りました。「天空の龍」はちょうど円形に近くてかなり綺麗に収まっている感じです (^_^;) 非常に刺激を受けつつも楽しいお仕事をさせていただきました。 沢井比河流さま、こういう機会を与えてくださって、本当にどうもありがとうございました (^_^)
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