お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

逃げずに見つめて確認したいタイプです

 

 

やっぱり3人来られると疲れます

 

昨日はいつもの看護師さんのかわりに、ちょっと偉いベテラン看護師さんと新しい看護師さんのメンバーが来られる予定で終日忙しかったです(^^;) 今日も暑いですね。

 

看護師さんたちが2時に来られるので、バタバタとシャワーして洗濯してました。シャワーは正直しんどいけど、やっぱり一皮むけるみたいにさっぱりするので(^^) 微妙に気持ちよさが勝ります(^^) なんか最近汗疹にもなるんです。だから汗を流したいです。よく顔も洗います。汗がべたつく感じが気持ち悪いのです。 汗をかいてもしっかり微熱はあるんですよね。

 

看護師さんに「夏のエアコン代、母がいつも《避暑に行ったと思えばマシ》と「言ってました(^^)」「まあ、なんというポジティブな。今度からそれ使わせてもらおう(^^)」「どうぞどうぞ(^^)」まあ、一例ですけど。母も本当に希死念慮が強かったころがあるのを知っています。それでも頑張ってたし、まあ、偉大なる先輩でもありますね。

 

今日のベテラン看護師さんは前の家で母の在宅介護をしていた頃から来てくださっていた方なので、寝ていた母と話されたこともありました。ざっと8年くらい前かな?今になってから当時のことを褒めてくださいました。介護は長丁場だってことですね(^^;)

 

ポジティブな母と私が父の在宅介護をしたんだから、暗くなりようがなかったですね(^^;) 明るい在宅介護をやってました(^^;)私の今のわりと安定したフラット加減の気分は介護のおかげかもしれません。

 

「私って人の世話をするために生まれてきたみたい」と言ってましたが、そんなに嫌そうには見えなかった。人の世話をするのも生き甲斐になるもんね。私もその立場になったからわかるよ。介護する側に立つと自分がいらない人間とは思わないです。自分が生きながら誰かの生命も預かっている。だからお互いさまです(^^)

 

エリザベス・キューブラー・ロス博士がさんざん人の世話をしてきて、最後に自分が病気になって世話される側になった悔しさを吐露されてましたが、それをどなたかが「博士は最後に逆の立場で世話されることを学ぶ必要があったんだ」と仰ってました。なるほどですが、でも嫌なのはすごくわかる(^_^;)

 

母は怒ってもいなかったなあ。

 

 



確認してからばったり、みたいな(^^;)

 

苦手なものから逃げてたらそこからはずっと越えられないんです。パニック発作を乗り越えるメカニズムと一緒。決意したら飛び込んでみるのも無駄ではないですね(^_^;) 

 

たとえば幽霊の正体がわからないから不安、と言ってるよりも正体確かめに行くのを選ぶタイプですね。わかれば対処の方法はあるし、わからないままの方がずっと不安を感じます。だから人の死の瞬間もきちんと見ないと気が済みません。

 

 

 

これがね。わかるんだけど、「一流の狂気」を読んで躁転する私には「なんとかしたい」という強い願望があるのだと思う。何も出来ないけど、でも見ないでいるのは嫌だと言う困った人です。見ない方が不安。

 

 



かなわぬ夢

 

エキノコックスとか気にしなくていいなら、思いきりキツネちゃんをモフりたいよ~。ペットにまでしなくていいから道であったら「げんき~?」てナデナデしたい。お互いに自立した友達になれたらなー。

 



 

すいません、叶わぬ夢を述べてます(^_^;)

 

 

たくさんのいろんなことを見て、聞いて、経験してきたから、ありのままのことをきれいな言霊で伝えなさいと言われている気がするこのごろ。それって語り部と言うんじゃないかと思うんですけど…(^_^;)

 

 

 

 

チャイナドラゴン

 

前にもやったテーマの続きです。

人型の龍さんたち。前と同じ上半身のみですが。比較的若手かな?と思います(^^;)

 

 

 

 

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