お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

毎日が奇跡のような日々

 

見知らぬ人を巻き込む罪

 

 

こういうことがあると、またぞろ「安楽死があれば」という意見がでてくるんですよね。うっとおしいタグが。こう言う人たちはなにがあっても変わらない。自死するのも痛いのも苦しいのも嫌で、楽に死にたいと。

 

「いつでも死ねたら逆に生きられる」という彼らの認識は間違い。今日私たちは奇跡的にたまたま生きているに過ぎない。飛び込みに巻き込まれた女性もほんの5分前には想像もしてなかったはず。死は突然訪れるケースは少なくない。朝、元気で登校した子どもが無事で帰宅する保証はない。人間意外とたやすく死ぬ。

 

死の期限が決められたら誰も苦労はしないが成長もない。いつ誰と別れてもおかしくない奇跡の毎日を私たち生きている。宇宙の法則的に自分で死を決めるのは正しくないみたいだ。肉体は宇宙からの借り物だし。

 

あと、私の経験では飛び込みたいのはかなり衝動です。そこを抜け出したらちょっと脱皮したような感じになるかな。とにかく後悔せずに済んで良かったとは思うしね。

 

私の場合は止めてくれたのは自分のキャラクターたちでした。彼らはサードマンにもなるのかと驚いた。

 

ja.wikipedia.org

 

輪廻転生のあるなし、死後の世界のあるなし、何を信じるかで現生の価値観が変わってくるし。おとがめなしの現世だと悪いことでもやり放題。でもそうならないのは人間どこかで死後を信じてる??

 

 

気が滅入るからこういう話にはできるだけ関わりたくないけど、なぜかほっとけなくなってしまうのが私の業かなあ、あんまり伝わらないのもわかってるんですけどね。徒労でしかなくてもなぜか書かずにいられないのです。私の意思ではないかもしれません。

 

「善人のふりをしてる」みたいに思われたりもするようですが、「やむにやまれぬ思い」はわからないらしい。ましてや私も病気なんだけど(ーー;) 病気だからネガティブでないといけない決まりはどこにもないです。

 

 



 

たまに記憶が飛んでる??

 

イラレの編集モードが戻せなくてしばしパニックしていました。それでふと思った郵便事故の件、私の記憶が飛んでいる可能性もあるかも。大事なことはメモっておくけど、些末なことで多忙な時は記憶に残っていない可能性もあるなあ、って。双極の記憶障害は認知症に似ているそうです( ;  ;

 

クリエイティブなことをやっていると認知症じゃないと主治医には言われますが、双極の認知症はまた違うかもしれませんしね。

 

そういえば「記憶が飛ぶことがある」から自治会役員やめさせてもらったんだっけ。お金の預かりは本気で避けたいですし。

 

 

たいしたことはないけど、今のところは年に1、2回小さな記憶が飛んでるかも。気にしなければそれまでかもしれませんが、やはりタイプミスの増加とかAdobeのソフトの使用ミスとかでわかってしまいます。いまもタイプミスひどいです。

 

ashitano.clinic

 

次の診察で相談してみよう。

 

 

 

まわりに左右されない奴です

 

線画の途中でひと休み。大河ドラマのお陰で平安時代を描く気が起きない。わたしはメジャーになると魅力を感じなくなるおかしな性分なので、あまり多くの人に知られると関心が薄れる。アイドルなんかでも同じ現象になる。ひっそり大事に応援するのが好き。好きなものはなんでもメジャーになってほしくない(-_-;)

 

大河ドラマはもちろん、普通のドラマも1時間近く見るのが苦痛になってる。アマプラもNHKプラスもTVerもあるんですけど、まるで結界があるみたいまったく手が出ない現状です。

 

カエル化現象とかいうのとも違うみたいですが。おかげで世間の流行り物にもまったく魅力を感じません。こういうのも生まれつきかも。子供のころからだった気がします。「何を言っても無駄だから言わない」というの世間の判断かなあ??(^_^;)

 

チャウチャウ軒再チャレンジ

 

 

 

房のテーマ

 

 

 

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.