お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

すみません、疲れたので休みます お盆の述懐

 

今月の電気代が前代未聞の金額に……!! 覚悟はしてたけど、弟なんか一歩も外にでてないし。 24時間消す暇なかったし。 ポイントで一部補完しても高いです(T.T)

 

今月メンクリ受診の時に切り替え忘れてた高額医療費限度額認定証をもらってこないと。

まあ、私もそれだけ余裕がなかったと言うことですが、万一腰の手術とか言ったら

たちまち必要になりますしね。

 

なんだか妙に忙しいのです。

 

 

私は幼児期に何度も死にかける弱い子供でした。両親もあまり丈夫ではなくて、父も青年期に結核に罹患しています。だからみんな健康そのものじゃないから、病気の意味とかいつか必ず死ぬことを考えるようになったのかも。

 

死生観の始まりですね。これは生きて行くのにとても大事なことだと思いました。せっかく現在生きているんだから今の命はもちろん大事にするのよ(^^)

 

ひいじいちゃん、ばあちゃんの時代は晩ご飯を食べて「ちょっとしんどいから横になるわ」で、翌朝起きてこなかった。まさに老衰だと思われます。当時はよくあったみたい。当時の医療ですと、やはり救急体制もいまいちで呼ぶ発想もなかったのかな。でもヒッソリと亡くなるのはそれで幸せかも。早くに見つかる病気もなかったのでは?そういうのは検査しないとわからないですし。

 

どの時代がよかったのか私にはわかりませんが、でも両親に出来るだけのことが出来たのはよかったと思っています(^^)

 

 

思いきるの諦めるのも愛情だと思いました。その辺も含めての寿命だと思っています。安らかな死に導くのも大切だと思います。父も苦痛が最小限になるように送りました。

 

 

 

 

 




 

 

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