お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「待てない性格」って損なのか得なのか?

 

微妙に反動の時期が来た


あー、もう本当になんにもやる気がしない。

 

引越し前からの行動力がある状態を軽躁だとしたら、その反動が確実に来ています。このごろはひどいうつまではいかないことが多いですが、本当にやる気がしません (ーー;) 

 

希死念慮がないだけましかなあ、と思うくらいです。ブログも本当は書きたくないのよ。そういう無気力状態です。

 

昨日ははやばやと午後7時にダウンして、そのまま7時間しっかり寝ましたし。さらにうとうと昼寝もしてしまった。この団地は日当たりがいいので、エアコン切っていてもそんなにひどく寒くないから助かります。で、うとうと。

 

 

時間はばらばらで玄関チャイムが鳴って、覗いても誰もいないことがあるんですが、このごろは「宅配便です」と声をかけてくれるお仕事の人がこられた時にしかでないことにしています。宅配便はこちらが時間指定してるのと、前もってメールくれるから予想がつきますし。

 

チャイムを鳴らしてあんなに速く姿を消せるかと思いますが、こちらは大抵なにかをやっている最中だからすぐには出られないので、そのあいだに階段に行ったら隠れることが出来るなあ、と思って。一軒おいてと隣だしね。大人か子供かわかりませんが、仕事じゃないのに暇な連中はほっとこうと思います。

 

戸建てではこういうことはないと思うけど (ーー;) 

 

眠さが強いと保育園の子供たちのはしゃぐ声もちょうどいいBGMです。気持ちがいいです。ちょっとした幸せを感じます(^_^;)

 

 

 

 

線の長さが足りません (ーー;)


で、昨日はテレビが来たんですが、私はDKに置くつもりでいたら、アンテナ線が足りないらしく、あとで線だけ買って繋げばいいようにセッティングのみして帰られました。

 

アンテナ線の長さを見積もってもらったら7〜8mは必要らしいです。仕方がないからネットで捜して今日の配達で注文したけどさ。送料込みだと4,000円くらいになってしまって、想定外のアンテナ線の出費でした。本当にテレビ見るのかな?私。

 

ついでのことで、床を無秩序に這っていたLANケーブルも揃えて、まとめてマスキングテープで固定し直しました。本当なら配線カバーとか使えばいいと思うんだけど…。まあ、それはおいおい考えることにして。

 

 

ryutablog.com

 

biccamera.rakuten.co.jp

 


アンテナ線が届いたら天井から這わせてつなげるつもりです。

 

作業療法士さんにいつも「なんでもやってしまいますねー」と感心されていますが、これは大きくは「待てない」性格によるものだと思います。

 

弟に頼むといつやってくれるかわからないし、いつまでもやってくれないと私のイライラがつのるし、いっそのこと自分でやった方が速いし、大抵のことがなんとかなるからなんですね。

 

あまり難しくない家具の組立から、こういう配線から身の回りのものを整える作業は半端に几帳面なことと、半端に器用なことと、半端に慌て者なところがプラスに働いています。

 

半端に綺麗好きなところも毎日の入浴に反映してるかな。3、4日前にお風呂の排水溝が流れにくくなって慌てたら、髪の毛が詰まってて、意外に早いペースだから10日に一度くらいは排水溝の掃除が必要だと考えています。

 

前のお風呂は目が粗くてそんなに詰まらなかったんですが。トイレ掃除はもっとマメにやってますが。

 

うつだから手を抜く対象の最たるモノは料理ですが、洗濯などは手を抜かないし、掃除も仕方なくやってはいるか。基本的にゴミ屋敷にするのはガマンできない性格のようです。

 

病的なほど極端でなければ、性格はプラスにはたらくことが多いです。まあそのせいでいつもなぜか忙しいはめにもなっていますが… (ーー;) なんかほぼ器用貧乏決定だとは思っています (ーー;)

 

 

 

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混合状態も結構始末におえない(ーー;)

 

「心身ともに調子が悪いです」と泣き言を言ったら、作業療法士さんに

「今は何もしなくていいですよ」と言われてしまいました。

まあ、仕事ではないんだし、素直に何もしなければいいんですが、

そもそも「何もしない」ことができない性分なので、山のようになった

雑用を片付けていました。

 

でも昨日はおそらく混合状態だったと思います。

弟と話していても、「追われている感」があるとイラっとしてしまうし。

これはあまり人と関わらない方がいい時期だと判断しました。

鬱なのにイラつく、というのは相当人に迷惑をかける危惧がありまして。

 

だいたい原因はわかるなあ。鬼門に触れたせいだろうな。

教師と学校、という鬼門。ろくな記憶がないので…。

ちょっとSNSでその類の話になってしまったから…。

もう次からは関わる前に全力で逃げよう。その方が人のためだし。

 

 

で、久しぶりに画集の注文を頂いたので、その発送準備をしていました。

購入していただくのはとても嬉しいですが、そうすると手元の本が

少なくなるのは寂しくもあります。

 

300部作っても、20部しか作らなくても、在庫が減るとどこか寂しいですね。

商業誌なら重版もありですが、自費出版はまず無理ですし…。

かと言って売れないのも困るんだけど…。

この辺の独特の葛藤が電子出版だとないんだよねー。寂しいね。

いや、電子出版やる気はありませんが、ココナラで表紙を作るお手伝いは

お受けしております(^_^;)

 

たまに宣伝しておこう。

 

 

電子書籍(Kindle)などの表紙を作成します 自作は無理だと悩まれた時はご相談ください

 

 

あとは今日はうちの子のフォトでも。

元に戻れるまで今しばらくお待ちください(^_^;)

 

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演歌歌手みたいなポーズだな…(^_^;)

 

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お粗末様でした(^_^;)

 

 

 

 

 

保存保存

懸命だから疲れるんだけど、手が抜けたら苦労はしない

 

これは名言

 

 

 

ひときわしんどい夏になっています

 

言いたくないなあ…、とは思うんですが、事実なんで、つい言ってしまう。

 

しんどいです。今週はずっと駄目なんですが、ちょっとしたことで熱が上がってダウンしまています。足のむくみもひどいです。

 

病院に行かないとなあ、と思いつつ、病院に行くこと自体がしんどくて結構無理のような…。毎日の食べるものだけやっと買って、自分ではなにも作っていません。しんどくて作れないのです。

 

信号の向こうの100円ショップにすら行けない感じ。コンビニとスーパーだけでなんとかやっていますが、あんまり食欲もないんだよね。お寿司とか、ゼリーとかさっぱりしたものが欲しいなあ、と思う。夏風邪が慢性化しているような感じ??

 

風邪ではないですが、やっぱり疲労としか思えない… (ーー;)

 

 


SSL化、お世話になりました (^_^)


半分のびている間に、SSL化ではすっかりお世話になりました。ブログだけじゃなくて、ギャラリーサイトの方もついでにSSL化していただいたのですが、あちらは多分私が更新の時にチェックすれば大丈夫かなあ、と。

 

非常に細かく素早く対応してくださるありがたい方でした。

 

お礼も兼ねて、ここでちょびっとCMさせていただきます (^_^;)

 

 

coconala.com

 

どうもありがとうございました (^_^)

 

 


小さなスケッチブック

 

あと、これもよれよれしながら登録したもの。

 

A5サイズスケッチブックですが、minneの方に掲載してきました。
売れる売れないはわりとどうでもいいんだけど、ただやってみたかっただけです。



minne.com

 

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次の作品の下絵がやっと出来たので、お絵描きしたんですが、足がだるくて長時間座っていられません。いまホントにガタガタになってる感じですね。

 

どうすればうまく休みが取れて、休息が出来るんだろう?少なくとも夏場は無理っぽいです (ーー;)

 

 

 

Twitterのつぶやきから

 

両親の介護で在宅通算5年半、特養3年あまりを経験していろんな方の「真摯な精一杯」みたいなものと出逢ってこれて幸せでした。

 

家族が頑張っているとみなさんも頑張ってフォローしてくださる。人と人との関係は鏡のようだと思う。人の振り見て我が振り直せみたいな感じかなあ。私はいつもそういうことを感じていた。

 

「ご家族が懸命だから我々も頑張るんです。いい加減なご家族だったらここまでしません」と在宅のケアマネさんにも言われてたし。特養のスタッフの方々にはいつも私の体調まで気遣ってもらってありがたかったです。

 

母の特養は医療との連携がいいところで、私がここじゃないと嫌だ、と言って決めました。ただそのかわりに坂の上にあるから浮腫んだ足では歩いて登れない。路線バスは観光客で溢れて乗れないし。タクシーだと往復二千円を越えることになる。

 

精神障害者手帳ではタクシーの割引はないのです。家計でやり繰りして母の所へ行けるのは週に一度が限度。

 

要介護5で寝たきりだから特に喜んでいる感じもないけど、帰るとき名残りおしそうで顔を見るために通いました。母が好きなものの写真を壁一杯に飾ったり、音楽をかけたり。

 

最初のころは食堂で他の入居者さんとの交流もあったけど、胃ろうになってからは自室にいるのがほとんどだったので、なおさら顔を見に行っていた感じ。「はよ帰りー」が口癖だった時期もあったね (^_^;)

 

私は在宅で最期まで手を握って、父の最期の一息まで看取っているので、母の最後の入院の時はなんとなく予感がしていた。父の臨終に近い時期の状況に似ていた。眠りがち、すなわち意識がない時間帯が増えていたし。

 

入院3日目に心停止。前もって心臓マッサージも呼吸器もやめてとお願いしていた。きわめて穏やかな最期。

 

明後日15日で仏教ならば四十九日を迎える。両親がお世話になったほとんどすべての医療と介護関係の方々のことは覚えている。私は顔を覚えるのは苦手だけど、声と言葉はちゃんと覚えています。

 

振り返っても本当に感謝しかありません。みなさん、本当にどうもありがとうございました(^^) 

 

人と人との関係もご縁も素敵です(^^) 

 

 

 

私は介護が出来て本当によかった。ただ、そのために疲れたのはどうしようもないので、しばらくはちょっと休ませてくださいね。

 

 

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