お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

困った もうあんまり動けない

 

エネルギーチャージャードリンクって効くのかな?

 

すみません。このごろまったく余力がなくて、メールのお返事とかその他もろもろ全部が滞っております。ブログさえ危なくなってきたし。甥と姪への連絡メールは立場上責任があるからなんとか書いておりますが……。目がはっきり見えないから、眼精疲労のツボとかマッサージしてもらおう。落ち着くまでは、申し訳ないですがご容赦ください。いまはまったく絵も描けずにおります。

 

ああ、でも双極性障害の何名かの方が、わりと上向きに変化されてるのが嬉しいかも(^^;)

 

 

 

一昨日は弟が早く退院したいから先生に頼んでみるというので、本来はリハビリ専用病院に転院する可能性もあったということと、私が非常に疲れているから、退院しても面倒見られないと言いました。それと「いま帰っても寝る所ないからね」と。これは昨日の夜に寝具の一部が届いてなんとかなりそうでしたが、まあ、とにかく私がしんどい(ノ_・、) 希死念慮が出て来ているそうだけど、知らんがな(-_-;)

 

昨日、病院の看護師さんから電話があって、弟は朝から一般病棟に移ったそうです。誰かと話せたら気が紛れるけど、そういうのも下手だしなあ。アダプタが届いたら今日にでも持っていきます。

 

バイク便とか調べたら自分で行く方が安いかも、という結果に……(^^;) いま本当に動くのが辛くて、どうしてもという用事以外は寝込んでいます。

 

弟の退院の話が予定より早く出て来そうで、困っていますが「自分のことが自分で出来る」という条件でないと無理っぽいかな。私は今ほとんど寝込んでるし世話は出来ないし。家に二人しかいないとどうしても無理なことは出てきます。しんど(-_-;) 回復が早いのはありがたいけどね。

 

このあいだの説明の時に付き添ってくださった看護師さんの費用も「有料でいいから」とお願いしたので、きまりとしてオプション料金で2時間10000円だそうです。まあ、それくらいだと思ってたし。好意で同席してくださるつもりでもきまりはきまりです。

 

 



積年の疲労がまとめてこたえると

 

8時から2時半まで寝て6時間半の睡眠。もうちょっと二度寝するとは思います。もうこういう中途覚醒リズムが定着したかも。夜中に作業しててもまた眠れるのが強みかもしれません。悩みがあっても不眠にならない不思議(^^;)どうにもならないことは天にお任せしてるからかな?(^^;)

 

6時間死んだように眠って起きたけどもうじきまた寝ます。親の介護が始まってから「不眠」を知らない私です。ちょっと他に喩えようがない深い疲労かな。未経験の人にはわからないかも。だから「休みたい=死にたい」ということになっていました。愛情だけではフォロー不可ですね。そういうものもある。

 

長年パートナーを介護してきた人があげくに殺害を選んでしまうのもそうかもしれない。もっと上手にSOSが出せればよかったんでしょうけど。自分の面倒を見るのも大変なのはこういう病気になるとよくわかります。

 

そのうえに誰かの介護って、長引くほど酷い疲労になるから、どちらかの命を犠牲にするしかない。そういう実感はわかります。人は生きるのに疲れる生物です。長生きなんてまずいいことはないとも思えます。

 

もっと体力があれば、もっと元気なら、とは真剣に思います。

 

 

 

 

 

 

空気感を変えてパワーが欲しい

 

このあいだの血液検体取り違え事件で「それで間違われた患者さんはどうされました?」と聞いた時、その場にいらしたお医者さんや看護師さんたちが「おや」という表情で緩んで、瞬時にして場がふわっと和んだんですけど、そういうのって普通では?私もすごく気になってたから早めに聞いたんですが。

 

ちょっと面白い空気の変化でした。

なんかその場を和らげる言葉とかいろいろあるなあ、と思った次第です(^^;) こころの門扉を開ける最初の鍵ですね(^^)

 

 

 

 



 

古代の価値観では

 

 

真偽のほどは不明ですが、うんと古代では障害を持って生まれた人が集落の災いを引き受けてくれた、とみんなで大切に面倒見たというのもあり、航海の無事を祈って穢れを引き受ける人物を載せて、無事に目的地につけば自由が与えられるとか(ただし失敗したら船と共にアウトですが)そういうのも読んだことはあります。

 

昔読んだ本に古代や原始の世界でも相互扶助の精神があって、身体的ハンデを持つ人も助けられて(短めの)天寿をまっとうしたいう事があるらしい。これこそ人の文明じゃないかと思っています。誰もが不自由な時には助けあいつつ生きてこそ社会の意味があると思うな、私は。自分さえ良ければ、は動物以下。

 

まあ、時代によっていろいろあるのよ。現代のヘイトはあまりにも表面的でおかしいと思ってはいます。人間理解が浅いよね。

 

私はよく転ぶけど、いつもたまたま通りかかった人が走ってきて助け起こしてくださるので本当にありがたいと思っています。こういうお互いさまの輪をもっと拡げていって、優しい世界に変えて生きたいな。障害や病気があるから生きてちゃ駄目とかってとんでもないです。

 

私は障害があっても心は健全だと思っていますが、五体満足であっても思考に不健全な闇を抱える人も多いです。外見だけでその人の属性を決めることはとても危険ですね。

 

 

もしも神さまが本当にいらっしゃるとしたら、効率とか生産性メインで構築された社会はあまり本意じゃないと思うな。幸せだと思える人が少なすぎるしね。偏りすぎて天秤のバランスが崩れそうですごく危ないと思います。本来の進歩ってそういうものだと思う??

 

 

月末にヘルパーさん依頼の件で、地域包括の方と話をする予定です。暑くなることでもありますし、重くて遠いゴミ出しとか、買物とかお願い出来れば助かるなあ、と思います(^^;) なんか自分があまりにも弱っている自覚が強くなったので、もうそろそろ仕方がないかと思いますし。

 

 

 

 

思い出した。私は犬を飼ったことはないのですが、なぜか昔から人様の家の犬に懐かれてました。近所の子なんかすぐに転がってお腹見せて「撫でて」だし。初対面の子でもすぐにコロン(^_^;) お互いに警戒心がないのかもしれないですね(^_^;) そういうオーラみたいなのわかるのかな?

 

きつねちゃんもイヌ科ですけど、一回ホントにモフりたいなあ。フィネガンくんみたいに(^^)

 

 

 

 

 

 

 

微熱の季節がやってきた

 

でもさすがに限界っぽい。主に体力的な限界です。微熱もあるし。

 

用事のない時はおおかた横になっています。

弟は早く退院したいらしいけど、私にも休みをくれ、と思います(-_-;)

 

今日は休みます。もうあれだから介護保険でもヘルパーさんを

お願いしようかと考えているところです。

買物と掃除と薬をもらいにいくとか、あとゴミ出しと。

すでにそういうことがとてもしんどいので……(;_;)

 

余裕があれば続きを書くかもしれませんが、自信はないです。

 

すみません。

 

 

 

 

時間死んだように眠って起きたけどもうじきまた寝ます。親の介護が始まってから「不眠」を知らない私です。ちょっと他に喩えようがない深い疲労かな。未経験の人にはわからないかも。だから「休みたい=死にたい」ということになっていました。愛情だけではフォロー不可ですね。そういうものもある。

 

長年パートナーを介護してきた人があげくに殺害を選んでしまうのもそうかもしれない。もっと上手にSOSが出せればよかったんでしょうけど。自分の面倒を見るのも大変なのはこういう病気になるとよくわかります。

 

そのうえに誰かの介護って、長引くほど酷い疲労になるから、どちらかの命を犠牲にするしかない。そういう実感はわかります。人は生きるのに疲れる生物です。長生きなんてまずいいことはないとも思えます。

 

もっと体力があれば、もっと元気なら、とは真剣に思います。

 

 

 

 

 

 

 

自分の限界がわかりません

 

やっぱり眠い ストレス性腹痛

 

昨日朝の4時ごろに着替えようとした途中で気分が悪くなって倒れ込んでそのままちょっと寝てたみたいです。睡眠不足きわまれり。眠剤いらずでとにかく眠いです。余ってたデエビゴが出て来たので処分しました。いまの希望はとにかく安心して長時間ぐっすり寝たいこと。

 

弟本人から電話がきました。かすかに酸素吸入器みたいな音はするけどHCUは少しなら動けるのね。で、やっと充電器の場所も判明しました。 先生に呼ばれてるというと「大丈夫やけど」と言いますが、病院としてはそれではすまないものがあるのかと思います。とにかく行ってきます。

 

昨日は帰ってからもずっとごろごろしてました。相当疲れたらしいです。ただコンビ二だけは行けたので、おにぎり弁当や抹茶わらび餅を買って来ました(^^) コルセットも洗濯。明日にでも持って行こうと思います(^^)

 
昨日は病院で直接弟に会ってきました、HCUだと少し面会が可能になるみたいです。
 
受け取った途端、まだプラグを繋いでないのにシェーバーを使おうとするあたりちょっと変ですが。混乱?あれ?認知症ぽい? その辺はまだよくわかりませんが。
 
でも電話で話すとまともなんですね。心臓マッサージで骨折してなかった! すごい、と言ったら「転び慣れてるし」いやそんな問題じゃないよね。多少は脂肪がついてて良かったのかも。クッションがわりに。
 
 

 

ちょっとだけミステリーな印象

 
 
血液検査の検体が3本のうちの1本だけ他の人のものと入れ替わっていた原因はまだ調査中だそうです。
 
二度と繰り返さないようにとの事ですが、1本ずつ機械によって名前シールが貼ってあるスピッツなので、わざとでなくてうっかり入れ間違えた人がいるのかもしれません。結果的に問題がなくてよかったですが。
 
なんでそれがわかったかというと、前後の数値があまりにもばらばらで、同じ人のものだとするのはおかしいと感じたからですね。
 
だから残っていた血液の血液型を調べたら、弟はO型で、違う血液はAB型、しかもICUにはひとりしかいなかったそうです。ABの人。どうしてまちがって入れられたのかは今後も調べて行くそうです。ですよね。また間違いがあると怖いですから。でも確信的に故意や悪意でそうなったわけじゃないと思います。きっとなにかやむにやまれぬ状況だったのでは?と思います。
 
間違えられた人の方もちゃんと処置されて快方に向かわれているそうです。よかった。とりあえず弟も間違えられた人も無事で良かったです。だから医療過誤とかの大きなことにはならずにすんでよかったです(^^;)
 
仮に、ですけど、医療事故といっても血液検査の結果を他人のものと間違えて手術したとかだったら死ななくも大問題だよね。片手とか片足とか元気な内臓とかがなくなったらやっぱりやだなあ。
 
結果として大丈夫だったけど、心臓の血管で大出血したりしたら死ぬよね。でも心筋梗塞が高確率で起きたらやっぱり死ぬよね。瞬時に両方の可能性をはかりにかけてあの場面では「お願いします」しかなかなかったですね。「他の人の血液でした」っていうのはなあ。以後にないようにもお願いしたいもの。採血は一般の人でも最も多く経験することですから……。
 
でも私っていつもこういう家族の生死に関わる決断を迫られる立場にいるみたい。両親の時もそうだった。常日ごろなにも考えていない人よりはまともな決断ができるかなあ??
 
 

 

別に罰して欲しい分けじゃないし

 
で、結局は調査を続けることと、カテーテル検査の費用は病院持ちとのことで、それはそうやろー、と思いましたが(^^;) 高価な検査でしょうし。まあ、大事にはならずに本当によかったです。(心の中でひそかに神仏にお礼を述べました)
 
いまのまま順調にいけばリハビリ専用病院に移る必要は少ないかも。個人的には呼吸器と身体のリハビリが一緒に目的地に着ければそれでいいと思うんですよね。
でも退院は6月かもしれません。なんとなく私がそう思ってるだけですが。
 
コルセットも洗濯して、明後日にでも他のものと一緒に持って行こうと思います。
 
24時間心電計つけてたら、不整脈もわかるやん、と言ったらやはり心房細動はあるようです。ただ、それで治療が必要なものかどうかはわかりません。紹介状もらってそのままになってますが。
 
 

 

なにごとも経験値?

 

 

経験積んだおかげで「パニックになりそう」という8割くらいのところで対処出来て、本格的な発作を起こさずに済んでます。でないと動けないので……(^^;) 30年かけてこれが可能になりました(^^)

 
 
昨日は帰ってからダウンしていました。マッサージを時間都合でお休みにしていただいたのが残念(-_-;)
 
 
家族が入院すると怖いほど出費が増えるし、心配も増えるし本当に経済面でもろくなことはないです。あとから保険などでフォロー可能かもわからないし。
 
でもこれは確実に言えること。 みなさん、健康でいられることに勝る財産はありませんよ。心身ともにくれぐれもお気をつけくださいね(^^)
 
 
 
 
 

 

 
 

 

そうなんだよね……、やはりハンデのある人が無理をしなくていい社会は誰もが余裕がある生きやすい社会だと思います。

 

 

ブラッシングしてあげたい換毛期(^^;)

 

 

 

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