お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

自分の限界がわかりません

 

やっぱり眠い ストレス性腹痛

 

昨日朝の4時ごろに着替えようとした途中で気分が悪くなって倒れ込んでそのままちょっと寝てたみたいです。睡眠不足きわまれり。眠剤いらずでとにかく眠いです。余ってたデエビゴが出て来たので処分しました。いまの希望はとにかく安心して長時間ぐっすり寝たいこと。

 

弟本人から電話がきました。かすかに酸素吸入器みたいな音はするけどHCUは少しなら動けるのね。で、やっと充電器の場所も判明しました。 先生に呼ばれてるというと「大丈夫やけど」と言いますが、病院としてはそれではすまないものがあるのかと思います。とにかく行ってきます。

 

昨日は帰ってからもずっとごろごろしてました。相当疲れたらしいです。ただコンビ二だけは行けたので、おにぎり弁当や抹茶わらび餅を買って来ました(^^) コルセットも洗濯。明日にでも持って行こうと思います(^^)

 
昨日は病院で直接弟に会ってきました、HCUだと少し面会が可能になるみたいです。
 
受け取った途端、まだプラグを繋いでないのにシェーバーを使おうとするあたりちょっと変ですが。混乱?あれ?認知症ぽい? その辺はまだよくわかりませんが。
 
でも電話で話すとまともなんですね。心臓マッサージで骨折してなかった! すごい、と言ったら「転び慣れてるし」いやそんな問題じゃないよね。多少は脂肪がついてて良かったのかも。クッションがわりに。
 
 

 

ちょっとだけミステリーな印象

 
 
血液検査の検体が3本のうちの1本だけ他の人のものと入れ替わっていた原因はまだ調査中だそうです。
 
二度と繰り返さないようにとの事ですが、1本ずつ機械によって名前シールが貼ってあるスピッツなので、わざとでなくてうっかり入れ間違えた人がいるのかもしれません。結果的に問題がなくてよかったですが。
 
なんでそれがわかったかというと、前後の数値があまりにもばらばらで、同じ人のものだとするのはおかしいと感じたからですね。
 
だから残っていた血液の血液型を調べたら、弟はO型で、違う血液はAB型、しかもICUにはひとりしかいなかったそうです。ABの人。どうしてまちがって入れられたのかは今後も調べて行くそうです。ですよね。また間違いがあると怖いですから。でも確信的に故意や悪意でそうなったわけじゃないと思います。きっとなにかやむにやまれぬ状況だったのでは?と思います。
 
間違えられた人の方もちゃんと処置されて快方に向かわれているそうです。よかった。とりあえず弟も間違えられた人も無事で良かったです。だから医療過誤とかの大きなことにはならずにすんでよかったです(^^;)
 
仮に、ですけど、医療事故といっても血液検査の結果を他人のものと間違えて手術したとかだったら死ななくも大問題だよね。片手とか片足とか元気な内臓とかがなくなったらやっぱりやだなあ。
 
結果として大丈夫だったけど、心臓の血管で大出血したりしたら死ぬよね。でも心筋梗塞が高確率で起きたらやっぱり死ぬよね。瞬時に両方の可能性をはかりにかけてあの場面では「お願いします」しかなかなかったですね。「他の人の血液でした」っていうのはなあ。以後にないようにもお願いしたいもの。採血は一般の人でも最も多く経験することですから……。
 
でも私っていつもこういう家族の生死に関わる決断を迫られる立場にいるみたい。両親の時もそうだった。常日ごろなにも考えていない人よりはまともな決断ができるかなあ??
 
 

 

別に罰して欲しい分けじゃないし

 
で、結局は調査を続けることと、カテーテル検査の費用は病院持ちとのことで、それはそうやろー、と思いましたが(^^;) 高価な検査でしょうし。まあ、大事にはならずに本当によかったです。(心の中でひそかに神仏にお礼を述べました)
 
いまのまま順調にいけばリハビリ専用病院に移る必要は少ないかも。個人的には呼吸器と身体のリハビリが一緒に目的地に着ければそれでいいと思うんですよね。
でも退院は6月かもしれません。なんとなく私がそう思ってるだけですが。
 
コルセットも洗濯して、明後日にでも他のものと一緒に持って行こうと思います。
 
24時間心電計つけてたら、不整脈もわかるやん、と言ったらやはり心房細動はあるようです。ただ、それで治療が必要なものかどうかはわかりません。紹介状もらってそのままになってますが。
 
 

 

なにごとも経験値?

 

 

経験積んだおかげで「パニックになりそう」という8割くらいのところで対処出来て、本格的な発作を起こさずに済んでます。でないと動けないので……(^^;) 30年かけてこれが可能になりました(^^)

 
 
昨日は帰ってからダウンしていました。マッサージを時間都合でお休みにしていただいたのが残念(-_-;)
 
 
家族が入院すると怖いほど出費が増えるし、心配も増えるし本当に経済面でもろくなことはないです。あとから保険などでフォロー可能かもわからないし。
 
でもこれは確実に言えること。 みなさん、健康でいられることに勝る財産はありませんよ。心身ともにくれぐれもお気をつけくださいね(^^)
 
 
 
 
 

 

 
 

 

そうなんだよね……、やはりハンデのある人が無理をしなくていい社会は誰もが余裕がある生きやすい社会だと思います。

 

 

ブラッシングしてあげたい換毛期(^^;)

 

 

 

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