お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

あさってから師走ですか 早いなあ

 

昨日はひさびさに掃除機をかけてスッキリしました(^^)

でもネットが繋がらないと思ったらEthernetが抜けてましたが(^^;)IT機器はなにげに家中のコンセントを占領しています(-_-;)

 

 

食べない子って少なくないよね

 

私本当に食べない子で、幼稚園のおやつの牛乳コップ1杯、ハードビスケット1枚も食べられなかった。うどん屋さんに行っても全然食べなくて母がもったいないし、と食べて太ったとぼやいてました。あのかわいい食欲はどこへ??今も多くは食べなくても太るから代謝が低いのかしら? 恨めしいです(ノ_・、)

 

でも偏食には意味があるから直しませんが(^^;)

 

ドグマチールにも恨みがあるし。太るのみならず、2年間無月経になった。いや、それはそれで楽だったけど、なんか戻っても嬉しくなかったし。ホルモン関係に変な作用する薬です。

 

持病のせいで脳に負荷がかかりやすいので、10年以上前から、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌などは一切シャットダウンしています。ネットはSNSのニュースのかけらをもとまで辿って確認します。おかげでかなり正確度の高い検索が可能になりました。さらに書籍。受け身でなく自分に必要なものを捜します。

 

「雑音」にしか思えなくなった情報は自分には無駄になりますね。そういうのを取り除いて行ったらネット検索と深堀書籍しか残りませんでした(^^;)

 

 



 

介護と医療の話

 

 

そうです。単純に嚥下障害で回復の見込みはゼロじゃないかも、と在宅で4年近く胃ろうやりました。服薬から処置から痰吸引から全部私がやって穏やかに看取りました。だから私も大変と言われる医師の言葉は信用できません。私でも出来たんだもん。褒められたよ、先生やケアマネさんに。私の誇りです。

 

選択肢で残さないとおかしいですね。特養のスタッフさんたちも母の時は大変よくやってくださいました。胃ろうを希望した母も喜んでいると思います(^^;) 母は父の胃ろうの生活を知っていて、でもそうしてくれと希望したんです、それで2,3年。そこで寿命が尽きました。

 

 



 

出世前診断、自宅出産のリスク、大量出血&輸血の可能性などなど、真面目に話している2人が実は妊娠も出産経験もないな、とふと我に返る今日のマッサージの時間(^^;) マッサージ師さんは男性だし(^^;)

 

いや、間違った知識ではないんですが(^^;) いや、実際に献血した血液ももちろん手術の際の輸血に使われますが、出産時の大量出血の輸血にもかなり使われているという話です。それによって助かった女性もいます。そういう緊急対応を考えると自宅での出産はリスクがあるよねーと思う次第です。なんでそういう話になったんやろ??

 

 



 

 

あの人はろくに確認もしない内容を無責任に拡散するから罪深い。またそれをあっさり信じる人もいるし。

 

もうひとつ言わせて。

 

 

やっぱり苦労を知らない人だと思う。これも浅慮に称賛する人がいるから悩ましい。残りの自民党支持者ってそういう人たちなのかな?と思う。なーんかイメージ的に反ワクチンの人を思い出してしまう。

 

年間何百人も安楽死しているオランダのことを「天国」と評した人がいた。私はそれをみて「地獄だな」と感じたけど。みんな楽な方ばかりに走ってしまう。

 

 



 

諦めないで続けること

 

2006年から2018年。まあ、メインは介護でしたが、合間を見てお絵描きはずっと続けていました。「絵を描くのをやめないで」と言ってくださったケアマネさんの言葉は忘れません。おかげでほぼすべてが終わっても私には私の幸せが残りました(^^) 諦めない私、意志強硬(^^)

 

こういうやつだから親を選んで生まれてきたと思うのよね(^^;)

 

このごろ時々「諦めずに継続する事」を試されている気もします。ロールモデルみたいに。実際に「本当に大事なこと」に対してはとことん諦めが悪い自分に気付きました(^^;) 成功はどうでもいいんだけど。負けず嫌いですね、たぶん。それも他人にではなく、自分に対して。他人と比較しても意味ないから。

 

絵が描きたいからリーマスの副作用と思われる手の震えをなんか意志の力で左手だけ止めた気がする。字なんか読めればいいわ、と右手の震えは放置。いまもガタガタの字です。タイプミスはお絵描きと無関係なので、おさまるまでは放置。目的意識が明確すぎですね(^^;)

 

素材をさがしても見つからないので、仕方なく自分で描いてみました。チャイナボタンです。こういう感じに紐が入り組んでいるのは描きにくいと思っていましたが、やっぱり描きづらかったです。服のボタンで縮小するからなんとかなるかなあ??(^^;)

 

 

 

 

この間の作品の失敗と修正を経て、やっと脳と手の連携が出てきた感じで、大した事ない作品でももう時間を忘れて集中してるし、めっちゃ楽しいのです。

 

世界の子供たちも日本の子どもたちも大変で全然それどころじゃないというのに、なのに幸せだと感じてしまう。早く落ち着いた世の中になって、私が安心して幸せを感じられるようになって欲しいと切実に願います。

 

申し訳ないけど、この先も未来の選択肢と想定して、それのロールモデルを作っているような気がします、なんとなくね(^_^;)

 

 

 

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