お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

精神疾患は魂の進化と成長を導く

 

明るい方へ確実に

 

軽躁突入したらしく、2時間しか寝てないけど身体が楽という理不尽(-_-;) 私は買物衝動はあまりないけど(欲しいモノがあまりない)一応気をつけておきます。

 

昨日の訪問看護師さんはとてもお久しぶりの方。母の介護をしていた時だから7〜8年ぶりかもしれない。事業所のピンチヒッターだったそうです。

 

「けど明るくなったね。良くなってよかったね。あの時は本当にきつかったね」と。母の介護中のこと、実はあんまり覚えてないんですよね。辛かった記憶は勝手に忘れてしまうので。ブログに記録しておいてよかったです(^^) でもたぶんあんまり読み返してないな。気が済めば反芻しないのが、定着させない方法なので。

 

どうも勝手に身についたんですが、「反芻しない」というのは大きなポイントらしく、マイナスの経験の場合「ああ、大変だったなあ、でもこの課題はクリアできたみたいだし、ちょっと成長できたかも(^^)」で手放すので、どんどん忘れていきます。潜在意識まで働くらしく「悪夢も見ない」という効果になっています。

 

良かったことは何度でも反芻します。これは繰り替えすほどに記憶が定着するから、幸せな記憶が増えていき、「私は幸せ」というのが捉まえやすくなります。

 

でも傍から見たら危なっかしかったのかなあ。複数名の方にいろいろ心配されていたみたいです。すみません、でもありがたい限りです(^^) それで過去と同じ失敗はしないので、少しずつ階段を登れているんじゃないかと思います。

 

希死念慮がない」というのは大きいです。それだけでも他の人に迷惑をかけたり、心を煩らわせたりする機会が減るので、大変にありがたいです(^^)

 

軽躁もあるけど、今の私は明るく見えると。希死念慮は消えたし、弟も作業療法士さんのおかげで希死念慮が消えたと言ってます。ぼちぼちいろいろといい効果が出てきてる感じです。これらは全部私の個人的な体験からきてるんですけど、私には効果的でしたので、興味がある方はお試しください(^^)

 

「お母さん、いい人やったんやね(^^)」まあ、私にはお手本でしたから(^^) 階段を登るにつれて本当に視野と視界が開けて行くのがわかります。子供には親よりももっと大きく成長して欲しいという親の願いもありますしね(^^;) そういうのも親孝行じゃないのかな。

 

毎朝神棚と両親の祭壇に手を合わせてるというと、そういうことも大事ですとのことでした。当り前の毎日を当り前に生きる大切さかな(^^;) ひとりで生きているのではない、ということを思い知らされます。

 

人間とにかく生き続けて行かないと改善も見られないし、苦難を乗り越えないと強くなれない真理というのはあると思います。早々に自死とか選んでしまうと何度も繰り返さないとそういうことがわからないのかもしれません。だから焦らないで欲しい。

 

魂にとっては生涯をかける価値がある大きなテーマです(^^)

 

 

 

 

魂の再構築

 

精神疾患は魂の治療も必要なので、焦っても良くないと思います。時間をかけないと魂の治療は出来ない。でも私はそういう機会を得られたことがありがたいと思うので、いつもですけど、病気にならなければよかったとは思わないんですよね(^^;) 順調に行かないことの中でないと学べないようになってるみたい。

 

欠落してみたいとそのありがたみに気付けないのが人間なので……。そういえば私はなんらかの形の挫折を経験していない人をあまり信用していないところはあるかもしれません(^^;)

 

それは結果を急いではだめなことなのかもしれません。「私今日来て良かったわ(^^)」と喜んでいただけて光栄です(^^)

 

これはもう10年くらい前のブログですが、なんかこの「哲学体質」というのに9割くらいあてはまってしまいます(^^;)

 

sakurabito.webnode.jp

 

 

 

 

体幹に熱がこもるタイプ

 

今日は整形外科に行く予定です。

 

そういえば看護師さんに私みたいな微熱体質は「体幹に熱がこもりやすいから熱中症になりやすいと思う。こまめに水分補給してね」といわれました。

 

 

軽躁だけど、わりと心はフラットのように感じる。家では黙ってるから、どなたかが来られた時はよくしゃべりますけど、それはうつの時でも一緒だし(^^;) これも結構なれてきたのかもね(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

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