お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

見えないレイヤーは豊かであります

 

 

プラス1時間が大事

 

このごろ朝の「プラス1時間の二度寝が出来ないと体調ががたがたになってしまう」ことがわかったので、無理しないで朝でも眠ることにしています。

 

……脚気ですよね、将軍も脚気になって亡くなったと言う。そうか、ビタミンも気をつけないと欠乏に気付かないこともあるよね。

 

 

弟の救急搬送以後の我が家の訪問サービス。

 

月曜から土曜まで毎日 

マッサージ師さん男性5名

訪問看護師さん 男性1名 

弟の担当の女性鍼灸師さん

作業療法士さん(女性)1名

 

計8名が入れ替わりで来てくださって助かってますが、誰に何を話したか、よく混乱します(^^;) 遠からずここにヘルパーさんも加わると思いますが ↓

 

だからもうあれです。「細かいことは気にしない」スキルが磨かれて行きます。マジであんまり些細なことは気にならなくなってます(^^;) 気にしてたら生きていけないし(^_^;) 人と話すことで改善する症状も多いです。誰かと話してるとまずパニックは起きません。

 

8名の方といろいろ話してるので、結構すごいかもしれないです。両親の在宅介護の時もまあ、週に数名は来てくださってましたけどね。訪問入浴は一度にスタッフ3名でした。

 

訪問看護を受けておられる患者さんを見ていたら、みなさんかなり神経質なので……、私はもうああいう繊細さはないと思います。これも経験値かもね(^^;) HSPも経験でタフになっていく感じ?逃げないことがいいのかもね(^_^;)

 

 

 

 

 

人の姿を借りる観音さま

 

 

これも以前に書いたことがあると思うんですが……。

 

いまから40年ちょっと前、当時慢性膵炎の療養中だった私は洋裁をやりながらぼんやりとラジオを聞いていました。いまだに忘れないと言うことはインパクトがあったんだと思う、当時清水寺貫首だった大西良慶さんがお話しをされていました。「観音さんにはお姿(肉体)がないの。そやから家族とか知り合いとか、身近な人の姿を借りて現われはるの」地獄に仏とも感じた助けを手をのべてくれた人は実は観音さんなのかもしれない。それは素敵だなあ、と思いました(^^)

 

なにかのピンチの時に手を差し伸べてくれる人が仏様の化身かもしれない、と想像するとごく自然に感謝の気持ちと言葉が出てくるし、実際に現在に至るまで、本当にあちこちで助けてくださる見知らぬ人の存在がとてもありがたいです。

 

身近な霊的存在と言うとやはりご先祖さんですが、ご先祖さんにも結構こころだけで通じることがあって、それゆえにか私は一向にお経も祝詞も覚えられないんですが、やっぱり神仏にも心で話しかけることが多いです。お返事が来る時は人の姿を借りてとか、おみくじの内容とか、もっとも多いのが直感ですけど、そういうものでなんとなくわかります。

 

特定の信仰じゃないんですが、わりと身近にそういう方々を感じるので、自分なりに信心させてもらっています。先祖代々所属していたお寺にも疑問を感じてやめさせていただきました。「いいとこ取りなんですよ」と言うと「それでいいと思います」と神職さんにも言っていただいたし。

 

いまはふと心が動いたときに好きなように心で話しかける生活です。たぶん忘れないことが大事なんじゃないかな。ちょっと違うレイヤー(次元)の向こうと言う気がして。

霊感とも違うと思います。あくまでも五感の延長にあるシックスセンスかなあ?

 

 

これ、AIが描いたものらしいです。

 

 

ご縁にも期限があるのかも

 

それと私の場合、非常に親しくさせていただいていた友人と知らないあいだに距離が出来ることが何度かありまして。「なんとなく疎遠になる」「立場が変わる」「相手が栄転みたいになる」「断じて喧嘩をしたわけではない」けど、距離が遠くなる、など何度もありまして。

 

こういうのってなにかが合わなくなると言うことで、お互いが悪いわけではないと思います。あんまりこの言葉使いたくないけど、いわゆる「周波数」とか「波長」みたいな感じ。そういう何かが違ってくるのではないかと思っています。

 

それらの人にはもう本当に過分にご好意をいただき、大変学ばせてもただいたので、ずっとご縁があるといいのですが、なにかがそうさせてはくれないみたいですね。私も「来るもの拒まず、去る者追わず」なので、その方の意志を阻むようなことをしません。でも大変感謝しています。

 

自由意思を持って行動する人を引き止めるのは嫌なんですよね。例え危険な場所でもその人が「行きたい」と望めば送り出してしまう。私自身が自分の自由の選択を大切にするから、親しい人の場合でも同様に尊重します。縛りたくないし、でもひっそりと心配はするんですけどね(゚∀゚;

 

ご縁がある人なら間があいても距離がはなれてもなんとなく続きます。でも海外とかですと、コロナのようなものに邪魔されて続かなかったりとか、本当にいろいろと。

 

遠くに離れた人を守ってください、と願うのもやはり目には見えない世界の人です。こういう世界と私は昔から至極当たり前に付き合ってきたんだなあ、と思いました。

 

 

こういう孤独のようなものは金輪際カルトもどきでは埋まりません。それが現実。

 

新興宗教でもカルトでも精神疾患を持つ人に対しては正しい理解をしておらず、それゆえに間違った対応をしているところがほとんどだと思います。それをみれば性が知れるのでは?もっとも私も全部を知るわけではないので、詳しくはわかりませんが。善し悪しを見抜くいいフィルターになっております。

 

 

慎重に見てるけど、ものいう自治体がもっと増えて欲しいです。ちょっと大人しすぎです。

 

 

 

うちも人形はたくさんいますが、魂がはいっているのは杏珠さんだけなので、他の子たちはお子さんやお好きなかたに養子に出せます(^^;)

私が死んだら連れて行きたいです(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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