お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

他人の評価なんてどうでもええんよ

 

 

 

今日はまた落ち穂拾いでまいります

 

内科受診して、ひさびさにメールを書いたら、今日の仕事が一段落したような気分になっています。眠気に襲われるので紅茶でも淹れるかなあ(^^;)←お茶が好き♪

 

 

帰宅しました。「自分で自律神経ってわかってるからなにも言うことないなあ」と。自律神経は植物神経。躁鬱の気分をコントロールするよりも実はずっと難しいですね。無茶なことをなんとかしようとあがいてる傾向がです(^_^;)

 

薬とかもほぼないですし。あれば私もいまごろもっと元気だと思いますが……。

 

 

あーあ……

 

 

そしてまた豆知識が増えます(^^;)

 

 

 

仲良し。

 

この子の名前が「オアゲちゃん」らしいです。なんかひときわ親近感が……(^^;)

 

生活苦しくてもだれも責任を取らないから余計に腹たつ💢

 

ひもじさも切なさもひとときの幸福もわからないんだもんね。魂がないのってなんだか可哀想だな。

 

 

アルフォンス・ミュシャという奇跡

 

なんだかミュシャが話題になっていた。芸術として一流ではないとかいうことだけど、個人的にはそういう評価は必要ないです。むしろ邪魔。

 

 

「スラヴ叙事詩」は圧巻で、圧力というか存在感というかに声を失うけど、デザイン的な作品は自分でも描いてみたくなる。その辺がとても魅力的でいずれも優れていると感じます。ほとんど素人だから好き嫌いで判断してもいい。当時パニック障害だったにもかかわらず見に行っただけの価値はありますね♪

 

私は自分にとって大切なものの価値は自分が決めるから他人の評価はいらないんです。正確な情報は欲しいけど、そこからの判断は自分でやるから。まあ、結局は好き嫌いじゃないかと思うけど。

 

マスクする、しないだって同調圧力とは無関係ですし。個人の判断だよ。だから創作意欲を刺激される作品は最高!(^^)

 

ついでにいうと私萌え絵は嫌いだから、ミュシャとは全然違うな。肉体的強調じゃなくて女性に華と柔らかな衣装と髪と装飾の優雅な曲線が魅了するんだよ。萌え絵に萌えは感じない。反発しかない。でもミュシャには憧れに近い魅力を感じる。

 

当然、我が家には数冊のミュシャの画集があります。 うちの蔵書の中で最も多い画家です(^^;) この話題、無視しようと思っていたのにやっぱりつい書いてしまった。好きだから。

 

過去にミュシャの影響を受けたもの。恐縮ですが、私も雰囲気真似てた。画面のおさまりが綺麗で優雅で好き(^^)

 

 

 

 

 

そろそろイメージの神さま降りてきてくれませんか?でないと描けないんですよ、私。 ひさびさにミュシャを見たおかげでデザインで遊びたい気もしますけど(^^;)

 

創作意欲をかき立てられるものには私には非常に価値があります(^^)

 

 

家族全員うつの経験者です

 

亡き父は定年になった直後に部署が変わって、難しい仕事内容になって、そのストレスで胃潰瘍になりました。しばらく入院治療していました。禁煙出来たのは良かったのですが。

 

実はその胃潰瘍は仮面うつ病でした。幸いにしてメンタル面は酷くならなかったけど、仕事に対する姿勢は変えざるを得なかった。身体とメンタルは密接に繋がってるんですね。

 

仮面うつ病ってどんな病気?

 
 
  • うつ病でありながら通常の精神症状よりも、身体症状が前面に出てくる症状で、精神症状がマスク(仮面)されていると言う意味で「仮面うつ病」と呼びます。
    性格的には仕事や学業に熱心で、真面目な責任感のある人がなりやすい傾向にあるようです。
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いずれに不具合があっても気をつけた方がいいです。医師に「煙草吸ってると胃に穴あくで」と言われて禁煙した父も偉かったな(^^) まあ、胃に穴が開く→吐血、という怖い想像が出来たからでしょうけど、退院して本当にぴたっと禁煙しました。

 

そんなわけでうちの家族は全員がうつか躁鬱の経験者なのです。だから世の中で誰がうつになってもおかしくないと思っています。

 

 

人間の救いは「逃げる」という選択肢があること。その選択肢も有効に活用しましょうね(^^) 責めないよ。その勇気を褒めたい(^^)

 

 

 

 

 

 

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