すみません。
いま仮に60億もらっても浮上できません(ノ_・、)
辛い……(T.T)
だから大坂なおみさんも休ませてあげなよ。
お金があればすぐに生活が破綻する心配はないかもしれませんが、他に辛いことがあってもうつにはなるということで、そういう誰でもなりえることを非難する人がいるのが信じられないですね。でもいるみたい(-_-;)
彼女の告白で「筋トレ万能説が消えましたね」とおっしゃってた方がありましたが、なにがうつに効くかはやっぱりその人の好きなものによって違うと思います。
私は本当に身体を動かすのが逆にストレスだし、まだ使えたら手や頭を使うほうが向いていると思っています。お金もらっても筋トレはやりたくないです。嫌いだから。
うつになると視野が狭くなるのはわかっているので、私の場合は視野が拡がるように努力はする。時空間を拡げる作用がある作品に触れるのも有意義ですね(^^;)
理解ある家族や友人に恵まれていても、好きな仕事でがっつり稼いでいても、才能があっても美形でも、人間精神疾患になるときはなるんや。ストレスもいろいろあるんや。そういうのが人生やと開き直るしかあらへんわ。それだけありふれた病になりつつあるんやし。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年6月3日
身体症状のみならず、メンタルにも徐々にうつが響いてきています。
昨日、作業療法士さんと話した時にはまだ咳が出ていたので、なにか違う原因もあるのかもしれませんが…。心因性…??
自分が双極性障害になってから、他の人にうつ病と聞いてもまだわからないけど、双極性の可能性もあるかな?と考えるようになった。動ける時と動けない時のかなりの差があっても双極性障害なら不思議でもなんでもないです。当人はその落差が非常にきついです(ノ_・、)
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年6月3日
なにか浮輪のかわりになるものを、と思って届いたばかりのこの本を読み始めました。まあ、新書だからそんなに難しくないです。でも思考や想像が及ぶ範囲は宇宙なので、視野狭窄の予防にはなりますね。
生命が地球に誕生する確率を表すのに、こんなたとえがあります。「25メートルプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、ぐるぐるかき混ぜていたら自然に腕時計が完成し、しかも動き出すに等しい」そのくらい低い確率ですが、ゼロではなかったのです。
なんかすごいなあ、としか(^^;)神の所業ですか??(^^;)
そんなわずかな確率の中で出会えるご縁というのはさらにすごいとしか言えません。
そういうスケールの大きなことを考えると気持ちが上昇傾向になると思うのですよ。私は数字は苦手ですが、理科系統は嫌いじゃないです。
生物学のみならず、物理や天文にも及びますが、わくわくするよね。
優れたSFを読むみたいに(^^) うつから浮上するために、気分とイメージを広げてくれるのではないかしら。これくらいの活字なら何とか読める現状がありがたいです(^^;)
視野狭窄に対抗するのがとても重要なので、そのあたりの規模の大きな世界に浸ってみようかと思います(^^;)
そういえば佐々木淳子さんは一貫してSFの漫画家さんで、こういうテーマを昔から作品にしておられます。だから5月は再読祭りになりました(^^;)
それでもって、昨夜はTwitterで簡易ファンレターのやり取りをさせていただきました(^^) SNSは距離が近くていいですね(^_^;)
創作が可能になるまで、宇宙の夢を見ていたいです(^^;)
私の切り替わりはこんなに一瞬じゃないです。少なくても心構えはできるな。
それでもって病気をクローズにしたこともないです。あえてこちらから言わないけど、必要があれば話すし。まあ、ここで本名でしばしば話題にしていたらバレバレですけど。出来ないものは仕様がないという開き直り。
「バイポーラ」という病名は好きだな(^^;)