お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

まだ熱と頭痛が続いています

 

しつこいな副反応

 

まだ頭痛がするな。倦怠感が強いな、と思うと37.5℃くらいあります。1日では下がらないみたいです。夏の微熱とは微妙に違う倦怠感。頭痛を伴っているから。解熱剤で一時的に下がるけど(自律神経の熱は薬では下がりません)結局また上がってくるし。注射跡の痛痒さは強くなっています。よく見たら腫れている。これは初めてかも。なんか首のリンパ腺も痛いかも(-_-;)

 

昨日は大事を取って家にいたけど、今日も寒波らしいから買い物は無理ですね。

 

まだ長時間座るのは無理っぽいです。これがひと月も続いたら嫌だなあ(ーー;) 腕の痛みも、前回はひと月以上続いたけど、またそうだったらちょっと嫌ですね。たまに反対側の腕とか足に伝播する痛みだったりするので……。たったあれだけの薬剤量でどこまで影響あるのかと思います(-_-;)

 

シチューを作るべしでルーを買ったけど、牛乳がないから代わりにポトフとか出來るかな?あ、肉じゃがもいけるか?あんまり家事やりたくないですが。

 

 

 

双極性障害になって、できなくなったことはい~っぱいあります。でもかつては出来たことへの執着を徐々に断ってきた自分もなかなかではないかとちょっと思っています(^_^;) 出来ないものは出来ない、という開き直りというか(^^;)

 



 

パラレルワールド

 

これは介護を知るものとして看過出来ないと思ったのでメモしておきます。パラレルワールド確かにあるね。お気楽に考える人とそうじゃない人と。長いですが……。

 

 

 

これは「分断」というよりも、パラレルワールドといったほうがよいのかもしれない。 同じ時間、同じ場所でありながらも「コロナの存在しない世界」と「コロナの存在する世界」があるらしいのだ。

 

第8波はいま拡大を続け、12月以降1万人を超える方が新型コロナで亡くなっている。ここには隔離期間を過ぎ亡くなる呼吸器障害や心不全、衰弱の進行した要介護高齢者は含まれない。総死亡者も6万人を超えたが、実際にはもっと多くのコロナ関連死(超過死亡)があるはずだ。

 

感染者増加⇒重症者増加、病床が回転せず、救急医療は逼迫、救急隊到着まで1時間以上かかることも、搬送先が県外になることも珍しくない。僕の担当患者も重症感染症で入院調整を試みるも22病院に断られ断念、在宅で抗菌薬投与をしながら翌々日ようやく搬送先を確保できた。

 

メディアは無関心だ。全国旅行支援は再開され、年明けの新橋にはコロナ前と変わらず密な居酒屋で新年会を楽しむ人々。銀座も新宿も商業施設は混雑、飲食店はいまはどこも予約でいっぱいだ。政府は外ではマスクを外せと啓発、学校給食の「黙食」も解除されつつある。

 

一方、医療や高齢者ケアの現場は緊迫が続く。コロナ対応する医療機関は慢性的なキャパシティ超過にバーンアウトしつつある。発熱外来は混雑、苛立つ患者が医療者をさらに疲弊させる。入院病床ではスタッフの感染により病棟単位での閉鎖も目立ち、手術の延期など通常診療にも深刻な影響が出始めている。

 

ケアの現も深刻だ。介護職の多くは、私生活を含め慎重な行動を強いられている。それでも高齢者ケアの現場はクラスターが多発、介護・看護職員の感染によるマンパワー低下の中、感染した高齢者のケアをなんとか継続しようと必死だ。精神科病棟も密かに厳しい状況になりつつあるらしい。

 

要介護高齢者の多くがワクチン5回接種を完了している。しかしコロナに感染すると、10人中6人は軽微な症状で済むものの、4人は衰弱が加速、うち1人は酸素投与が必要な状況になる。4人のうち2人は回復するが、2人はそのまま衰弱が進行し、明らかに死期が早まる。インフルエンザはここまでひどくない。

 

 
マスクはしている。アクリル板もある。だけど、もはやコロナはただの風邪、大したことはない。多くの人はそう考えている。ワクチンを打った基礎疾患のない多くの若年層については確かにその通りかもしれない。だけど、感染防御のガードが下がったことで、感染の波は医療や介護の現場にも押し寄せる。
 
これまでは医療を守るために協力してくださった市民の間にも、コロナで死ぬのは、どうせ近い将来死ぬ運命にある高齢者、高齢者の死因が一つ増えたと思えばいいじゃないか、そんな割り切った意見も聞かれるようになった。
 
それでも重度化した感染者には医療が求められる。医療を選択しない高齢者にもケアは必要だ。誰も見殺しにはされない。忘年会を楽しむ若年層も自身や家族がコロナに感染すれば、必要な医療やケアを要求する。そして医療や介護の専門職は、要求されなくとも、目の前の「いのち」に真摯に向き合い続ける。
 
厳格な制限は必要ない。だけど医療崩壊をさせない程度には感染拡大を抑制する。これが私たちが学んできたコロナ対応の基本でなかったか。 「コロナのない世界」のツケを払い続けているのはコロナから目をそらすことを許されない医療と介護。しかし現場はこれ以上の負荷には耐えられない。
 
重症化する若年層の多くはワクチン未接種者。悪化した時に入院治療を希望するくらいなら、まずはワクチンを接種しておいてほしい。 米国では12月に入ってオミクロン派生株XBB.1.5が急拡大、すでに日本にも上陸している。オミクロン対応型ワクチンが、重症化・死亡リスクを下げる効果が期待されている。
 
ワクチンの接種回数が3回未満、または前回接種から半年以上経過している人は、ご自身の重症化を防ぐためだけではなく、医療を守るためにも、ワクチン接種を強くお願いしたい。重症化率が下がったとはいえ、感染者が増えれば、当然重症化する人も増える。ワクチンは医療現場の負担を軽減できる。
 
介護の現場も深刻だ。介護は医療よりも長時間の密着したケアが求められるにも関わらず、それに相応の評価が存在しない。施設や在宅でのケア提供体制が崩壊すれば、感染した高齢者はコロナ病床に入院するか、その場で放置されるかのいずれかだ。前者は医療崩壊に拍車をかけ、後者は死亡者を増やす。
 
いま介護の現場は専門職の使命感だけで支えられていると言っても過言ではない。みんな家族がいる。中には高齢者や基礎疾患のある人もいる。特に介護職には自身が高齢で基礎疾患をもつ人も多い。同僚が感染で離脱していく中、現場を守るために長時間・高頻度のシフトを緊張感の中で支え続けている。
 
このような状況でも「コロナのない世界」から戻っていただけないのなら、自分や家族が感染した時、あるいはコロナ以外の疾患や事故に遭遇した時に、これまで当たり前だった医療やケアが受けられない可能性があるということは受容していただくしかない。
 
経済活動は制限しない、子どもたちに普通の学校生活を。大変結構だ。その方向で進めてもらって構わないと思う。 しかし「コロナのない世界」のツケを医療介護の現場に一方的に後始末を押し付ける前に、それに伴う痛みについて国民にきちんと説明すべきだ。その方が医療介護の専門職も割り切れる。
 
 
 

 

激務で疲弊した看護師さんが大人数退職されるそうです。現場を知らない人たちの認識の甘さと政府の対応のまずさにひたすら絶句……(ノ_・、)

私はまだ「コロナのない世界」には住んでいないので、真摯な対応を続けます。

 

 

 

 

愛を感じる眷族さん(^^)

 

【神使】

…神の使いや神と特別な関係のある動物をさす。眷属,霊獣ともいう。代表的な例として,京都・伏見稲荷大社の狐,滋賀・日吉大社の猿,京都・護王神社の猪,奈良・春日大社,茨城・鹿島神宮の鹿,奈良・大神(おおみわ)神社の蛇,和歌山・熊野三社の烏,島根・出雲大社の鶺鴒(せきれい),埼玉・三峯神社の山犬など,種々の動物が神使となっている。…

 

 

昨日のおきつねさんは夢ではなかったようです。朝に確認のつもりで聞いてみたら、遊びに来たのでも、私が病院から何か悪いものを連れて帰ったわけでもなく、ただ単に「様子を見に来た」そうです。ありがたくて愛おしい…フィネガン君サイズの実体があったらぎゅーっとハグしたい所です(^_^;)

 

動物のキツネさんよりも大きな白狐でした。3名くらい(ちょっと数の単位がわからない。なんとお呼びすればいいのか?名?柱?体?もっと他の?)

 

でも結構お遊び系統がお好きなのは長い付き合いで実感する所です(^_^;) 昨年秋以降になんというか距離の近さを感じてはいたんですけど。

 

夢だとしてもいい夢だと思いました(^^) 最近滅多に夢を見ないから、夢を見ることに意味があります。そういう夢でこの世の存在ではない人たちに会えるのは単純に嬉しいです。両親とかね(^^) さすがに眷族さんは初めてですが。

 

地味に見守られつつ、早く副反応から抜け出したいです。

 

inari.jp

 



 

 

岸田さん、ウクライナはもちろん、もう外国に行くのはやめて欲しい。行ってもろくなことやらかさないじゃん。迷惑極まりないから、もうどこかにじっと閉じこもっていてほしい。でなきゃ辞任して。動かないで!!

 

みなさん、冷静な判断です(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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