今日はクリニック受診なので、今日こそ休みます。
血液検査で食事抜き。半日がかりですが。
秋になって体温が下がりつつあって、多少動きやすくなったら、おのずと掃除の機会が増えた。身体は正直ですね(^^;)
あとはもうちょっと別の気力が必要かなあ。性格的にちらかっているのは嫌いです。入浴も面倒だけど、潔癖症とのバランスでなんとか毎日は。
私は京都人だから日常的に緑茶を飲んでいます。十代の頃から。一番好きなのはほんのり甘い雁が音。玉露も抹茶も好きだけど贅沢だしね。コーヒーも飲むけど、飲み物といえばまず緑茶です(^^)
うちから数百mのところにお茶の温室がある。宇治茶の産地のほぼ地元っぽいですね(^_^;)
ペットボトルのお茶もたいてい緑茶。 父の往診に来られた内科の先生に緑茶とドリンクをお出ししたら、緑茶を選ばれて「ここのお茶はうまい。緑茶はもともと薬なんやで」知ってますよ。茶道は身分の高い人嗜みだったし。コーヒーも確かそうですね。元々は薬ですね(^_^;)
そういう飲み物を日常に愛飲出来るのはありがたいです。人生の最後まで残しておきたい楽しみだなあ(^^)
庭を見ながら縁側でのんびりほっこりがきっとしあわせ(^^) 母とふたりでできなかったのが残念かも。リクライニング車椅子じゃ無理よね。私も多分いま正座は出来ないなあ(-_-;)
早起きして眠いのとおなかがすいてるのが辛いなあ。珍しく夜中から空腹を感じます。
手をこまねいているよりは動こうと思う最近。世論のかけらくらいにはなるかもしれませんし。
こういうの聞けただけでちょっとほっとします。ひろゆき氏の提言は無視してもいいんだわ。
尊厳死の議論は尊厳についての議論であるべきで、カネの話を絡めた時点で議論の価値がなくなります。
— 室生 暁|解剖学研究者 (@SatoruMuro) 2022年10月18日
終末期において人としての尊厳をどう守るかという問題と、国の財政・医療費の問題は、完全に別問題です。全く関係ありません。完全に別問題。
両者を絡めて語った時点でその主張は論外であり無効です
政治とは大規模な医療にほかならない。
— 室生 暁|解剖学研究者 (@SatoruMuro) 2022年10月3日
ルドルフ・ウィルヒョー
(ドイツの病理学者、政治家。細胞病理学の創始者。1821〜1902) pic.twitter.com/Q7XkCFhuH1
当たり前のことだけど、ちゃんと言えるのはやっぱり専門家なんだわ。少し気が楽になりました。
こちらの本の内容をご紹介したいと思います。
— 室生 暁|解剖学研究者 (@SatoruMuro) 2022年10月3日
『経済政策で人は死ぬか?公衆衛生学から見た不況対策』 pic.twitter.com/UcKBRWBvaB
突然ですが、みなさんの周りにこんな人はいませんか?
— 室生 暁|解剖学研究者 (@SatoruMuro) 2022年10月3日
「医療費は無駄だ」
「社会保障を削れ」
「病気は自己責任だ」
「日本に経済的余裕は無いのだから、老人を治療する必要は無い」
「こんな高福祉では国が破綻する」
って言う人、いますよね。 pic.twitter.com/qN8xCxG39z
この本を読むと、国全体の医療、社会保障、経済について、科学的にどういうことが言えるのか、わかります。
— 室生 暁|解剖学研究者 (@SatoruMuro) 2022年10月3日
そして、このような主張が、道徳的に間違っている、人権の問題として間違っている、だけでなく、医学的に、そして政策科学的に間違っていることがわかります。 pic.twitter.com/7t7XjEHUeA
長いスレッドなので続きはTwitterでどうぞ。この本、機会があれば私も読んで見たいです。ブックマークしておこう。