お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

ずっと気になっていたこと実行できました(*^^)

 

実りの季節なので

 

神様のおさがりの新米のおにぎり、いただきました。一口サイズだとまさにライスボール。ちょびっと塩が大目だったか。シンプルな塩結びって逆に難しいの。

 

しかも部屋が乾燥してるから早く食べないとご飯がからからになっちゃう(-_-;) でも流石に新米。艶があって美味しかったです(*^^)

 

友人が送ってくれた今年の新米。「彼女が元気で長生きできますように」と神様にもお願いしておきました(^^)

 

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大体突然が多いですね 動きやすい

 

私が動こうとする時は結構突然です。その日の体調と予定、物事の進み具合などをトータルして実行に移すかどうか考えます。いや、お札を新しいものと代えてもらうために伏見稲荷大社には行きたかったんです。で、そのついでと行ってはなんですが、両親のお墓参りもしたかったのですね。

 

で、昨日の朝、ご飯も作ったし、どなたも来られる日ではないし、行こうかな…と急に思い立つ。久しぶりに易経を見たら「行ってもええで」とのことなので、バタバタと用意して行ってきました。

 

往路のタクシーの運転手さんは「今年はえらい混んでますなあ。12月になったらガタッと人出は減るやろうけど」とのことなので、わりと覚悟して行きました。が、意外にいっぱいでもなかったです(^_^;) 

 

それは去年ほど誰もいない状態ではなかったですが、写真を見ていただくとお分かりいただけると思いますが、コロナ前ほどにはまだ戻っていませんね。平日なのもあるでしょうけど。

 

 

 

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私の「足元がすごく危なっかしいので、向かって左の、いつも「やあ、いつもありがとう」と挨拶するお狐さんがずっと見守ってらしたみたいです。私は必死で足元しか見てないけど、視線を感じちゃって(^_^;) なんかしらいつも目線を奪われるのは左のお狐さんなんですね。

 

スマホケースにもご出演いただいております(^^;)

 

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流石に本殿の前には数名の参拝客がいらして、人払い状態にはちょっと無理でしたが、どうせ御礼しか言わないからいいのよね。まだお正月には間がありますが、巨大賽銭箱は365日鎮座しているようです。

 

 

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「去年のお札を納めたいんですが、場所はどちらに?」「はい、左の階段を登ってね」また階段や。ここは手すりがあったので助かりましたが。なんか本当に慣れない場所だと距離感というか、立体的な感覚が掴めなくて本当に恐いです。

 

 

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でもまあ、新しいお札をいただいて、横道から抜けようとするとちょうど巫女舞が始まって、それは良かったんですが撮影禁止ですごく残念でした。えー、やっぱりお絵描きの参考にしたかった。でも撮影禁止って立て札にもなってるし(-_-;)

 

結局最後まで見ずに墓地の方に抜けます。

 

 

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また坂 懲りずに坂と階段

 

墓地の管理事務所から墓地まではかなりの坂で。まあ、ここも手すりはあって、途中で父か母かが引っ張ってくれたな、と思ったので(足取りが急に軽く感じた)なんかそこでもうだーっと涙が出ちゃって。

 

 

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これは去年の写真。今年は撮影しませんでした。

 

 

 

上のパイプ椅子でしばらく休んで、なぜか号泣したい気分に襲われて闘って、お線香に火をつけようとしたけど風が強くてダメで、虚しく手だけ合わせて回れ右しました。次からは風でも消えない風防付きのライターがいるなあ、と。

 

弟もお参りしたいだろうし、ギリギリ階段上まで行けそうな感じは見て来ました。去年の写真でもピンクの車が来てますし。あそこだけならタクシーで待っててもらって帰るのがいいかも。私個人はどうしてもお稲荷さんとセットにしたいので(^_^;)

 

帰りのタクシーの女性ドライバーさんにお煎餅をいただきました(*^^)なんか前にもこういうことあったなあ。

 

全2時間余りの行程、でも私は結構くたびれました。

 

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階段も石段も慣れない場所は怖い

 

で、一番去年との差を感じたことは、やはり石段や階段の距離感がひどくわかりづらいということでした。

 

前の家の近辺やクリニックの近辺の高低差は多少の工事で変化してもわかりやすいのですが、ここにきてからお世話になっている内科の医院の玄関にあるわずか三段の階段が掴みにくいのですね。いつも柱を持って上がり下りしています。

 

それと同じことが慣れない神社の石段で起きています。

 

 

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こういう石段、めちゃこわ〜。

 

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去年の貴船の石段もすごく怖かったですが…。足元しか見て歩けないから、風景とか全然見てなかった。

 

子供なんかだと感じない怖さかも、と修学旅行生を見ながら思いました。

 

時々目がこういう錯視を起こすのと同じメカニズムかもしれません。

 

 

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瞬きで正常に戻るんだけどね。

 

でも、石段で転んで大怪我するのも困ります。いくらヘルプマークをつけていても気づいてくれる観光客は少ないです。なのでかなり強引に手すりのある場所を探します。お狐さんはそれを見てらしたんだと思います。

 

まだ門の手前などには手すりがないところもあります。高齢者や体が不自由な人の気持ちがわかるので、ヽ(´▽`)ノ よろしくお願いしますね。

 

ああ、でも今年の気掛かりひとつクリア\(^o^)/

 

家からですとタクシー代は往復で4500円くらいでした。(コレがかなりネックだよねー)

 

 

 

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まだかなり人は多くない印象でした。

 

 

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